巾着田〜日和田山

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.5km
• 登り: 266m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:14

9:09 高麗駅
9:23 9:23 巾着田
9:47 9:47 ドレミファ橋
9:59 10:30 あいあい橋
10:53 11:05 ドレミファ橋
11:40 11:40 巾着田
11:51 11:53 日和田山登山口
12:13 12:25 金刀比羅神社
12:29 12:33 日和田山
12:39 12:43 金刀比羅神社
13:01 13:02 日和田山登山口
13:12 13:13 巾着田
13:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

高麗駅から徒歩10分

コース状況／危険箇所等

日和田山は基本的に道が整備されているので、とても歩きやすい。
ただし、男坂から登る場合は、岩山が結構厳しいので注意して登る必要がある。
急な斜面の岩山が苦手な人は女坂から登ると良い。

その他周辺情報

巾着田の曼殊沙華が満開だった。
曼殊沙華祭りが開かれていて、たくさんのお店も開かれて賑やかだった。

写真

9/23 9:22

ここから巾着田！曼珠沙華がたくさん咲いてる。

9/23 9:26

側には高麗川が流れてる。

9/23 9:28

赤が鮮やか！

9/23 9:28

ここで300円支払って入場。

9/23 9:30

倒れてる曼珠沙華がいっぱい…

9/23 9:32

綺麗に咲いてる場所もまだまだある。

9/23 10:01

全体的にピークが過ぎてる感があるけど、奥の方はまだ綺麗に咲いてる。

9/23 10:28

橋の近く辺りは、まだ蕾の花も多い。

9/23 11:52

日和田山登山口。登山開始！

9/23 11:54

登山道は整備されているので歩きやすい。勾配はそれなりにあります。

9/23 11:59

男坂、女坂分岐点。行きは男で！

9/23 12:02

ここから男坂。結構険しい…

9/23 12:05

岩ゴツゴツで滑りやすい。

9/23 12:20

金比羅神社鳥居付近からの見晴らし。巾着田の全容がわかる

9/23 12:30

日和田山山頂！なかなかの見晴らしです。

9/23 12:32

低い山なので気軽に登山できる

9/23 12:43

帰りは女で！

9/23 12:44

女坂は緩やかで歩きやすい

9/23 13:22

巾着田に戻ってきて終了。河原でお昼ご飯！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯 タオル カメラ

共同装備

ジェットボイル カップラーメン

感想

simsim0610

まずは巾着田で曼殊沙華の観賞。
入口付近の曼殊沙華は倒れているものが結構あった。
よく見ると枯れ始めている花も多く、ピークが過ぎてる感じがあったけど、奥の方に進むとまだまだ綺麗に咲いている箇所もあった。
一面真っ赤な絨毯のような景色は、やっぱり圧巻。
3年前に見に来た時よりも人が多くなっている印象を受けたかな。
見に来る人が増えたのかもしれない。
道は狭く混んでいるのにも関わらず、三脚を使って写真を撮っている人がちらほらいたのが、ちょっと気になった。
三脚は禁止されているので、マナーは守ってもらいたいですね。
曼殊沙華を見た後、近くの日和田山に登ってみた。
305mととても低い山で、登山道も整備されているので、気軽に登れる山。
巾着田のついでに登っても良いと思う。
そのため、登山客は結構多く、山頂付近は多くの人手に賑わっていた。
男坂は急な岩山を登っていく感じで、ここを下るのは結構危ないとおもうので、行くのであれば、男坂は登りで行った方が良いと思う。
女坂を行けば、比較的緩やかな道が続くので、誰でも登れるんじゃないかな。
全体的に距離も短いので、軽いハイキング感覚で登れるのがよいね。
金毘羅神社からの景色は、巾着田を一望出来てなかなか良い景色だった。
1時間半もあれば登って降りてこれるので、登ってみるのも良いよ！
こちらの記事でもっと詳しく書いているので、良かったら読んでみてください。
http://traveldiary.kimamanalife.jp/kintyakuda/