日和田山~物見山


- GPS
- 02:41
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 354m
- 下り
- 349m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
猛暑が続いていたが、昨日から気温が25℃前後まで下がり、涼しい天候となったため、低山の日和田山(標高305m)を登ることにした。ここだけでは距離や標高差が物足りないため、物見山を経由し、武蔵横手駅に下山するルートを計画。
朝、登山口駐車場に到着。すでに多くの車で賑わっていた。料金は前払い制で300円を料金箱に入れるシステム。駐車場入口には、登山家の田部井淳子さんの顕彰碑がある。
登山口近くの公衆トイレは清潔に保たれている。一の鳥居を過ぎると、男坂と女坂に分かれ、急登の男坂を選択。岩混じりの道が続き、二の鳥居手前では手を使って登る箇所も。二の鳥居は岩場で視界が開け、見晴らしが良い。
日和田山山頂に到着。木々に囲まれ、東側以外は見晴らしが限られる。年配の男性2人が談笑しているのみで、静かな雰囲気だったが、若い5人組が到着し賑やかになった。おにぎりを食べ、記念撮影をして次の物見山へ向かう。
物見山方面へは小石混じりの滑りやすい下り坂を進む。その後、舗装路に出て、後で確認するとここが高指山だったが、標識がなく気づかず通り過ぎてしまった。途中の公衆トイレは清潔で、近くの「ふじみや」という茶店は閉業していた。再び登山道に入ると小さな神社があり、すぐに物見山(標高375m)に到着。三角点は東側にあるようだが、今回は立ち寄らず。おにぎりを食べ、記念撮影。先ほどの若い5人組が再び到着し、山頂は賑やかになった。
北向地蔵方面との分岐では標識が分かりにくく、GPSで正しいルートを確認。馬頭観音を過ぎ、小瀬名の集落で標識のない分岐に遭遇。GPSを見ても判断に迷ったが、下る左の道を選び正解だった。沢沿いの舗装路に出て、五常の滝(有料200円)はそのまま通過。この時点で気温は21℃と涼しい。舗装路を進み、武蔵横手駅に到着。
高麗駅で下車後、「むささび亭」でキチンカレー(1,320円)を食べる。駐車場に戻ると朝より車が増えており、日和田山の人気を実感した。その後、宮沢湖温泉 喜楽里別邸で入浴。
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