志賀高原 赤石山 大沼池より往復

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.4km
• 登り: 738m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:14

距離 14.4km 登り 738m 下り 749m

8:49 大沼池入口
9:56 大沼池(林道終点)
10:15 10:28 エメラルド大沼
11:26 11:35 忠右衛門新道分岐
12:04 12:55 赤石山
13:22 13:29 忠右衛門新道分岐
14:09 14:39 エメラルド大沼
14:55 14:58 大沼池(林道終点)
16:02 大沼池入口
16:03 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大沼池入り口に、広い駐車場があり、そこを利用しました。

コース状況／危険箇所等

長野県の登山届け義務のある山ではないせいか、入り口付近に登山ポストはありませんでした。

その他周辺情報

みやま温泉「わくわくの湯」一人500円。
露天風呂だけの小さな温泉です。

写真

10/2 8:58

大沼池入り口に車を止め、登山口に。立派なトイレがあります。

10/2 9:00

10/2 9:07

すぐに林道に入ります。

10/2 9:18

10/2 9:25

ダケカンバが色づいています。

10/2 9:29

咲き残りのヤマハハコ。

10/2 9:51

ノコンギクの仲間。

10/2 10:03

10/2 10:05

大沼池の池尻に着きました。林道はここまでです。

10/2 10:07

池を巻くように、道を辿ります。

10/2 10:10

途中の橋のところから、池全体を見回せます。

10/2 10:13

昨日までの雨で、道が水浸しになっていました。

10/2 10:28

大沼レストハウス。今日はしまっていました。以前に来た時には、ここでタケノコ汁をいただきました。

10/2 10:25

大沼池レストハウスの裏側に、綺麗なトイレがあります。

10/2 10:29

大沼池と裏志賀山です。

10/2 10:40

赤石山への登りはレストハウス裏から、笹の中に入っていきます。

10/2 10:46

すぐに、木の急な階段が始まります。

10/2 11:08

ところどころ、階段が崩れている場所があるので登りにくい。おまけに、赤土で滑りやすいので、苦労します。

10/2 11:17

10/2 11:34

ゴゼンタチバナの実が残っています。

10/2 11:40

ナナカマドの実が、たくさんなっていました。

10/2 11:42

四十八池方面からの合流地点には、ベンチが置かれていました。展望はありません。

10/2 11:54

ここからは尾根道となります。

10/2 12:10

突然に林が途切れ、大きな岩が姿を現します。

10/2 12:11

その岩の右側を巻いて登ります。

10/2 12:12

大沼池が望めます。

10/2 12:14

横手山方面です。

10/2 12:17

正面が頂上の岩です。

10/2 12:19

岩場を少し登ります。

10/2 12:20

山頂の祠。

10/2 12:21

山頂の標識は林の中。ここから寺子屋峰や野尻湖へ行く道が伸びています。

10/2 12:22

頂上の飛び出した岩の上に登ると、周りを見渡すことができます。

10/2 12:22

岩菅山です。その右手遠くに苗場山も見ることができます。

10/2 12:25

頂上の岩です。左側は切り立っていますし、この上に立つのは、少し勇気がいります。

10/2 13:12

昼食をとった後、下山開始です。

10/2 13:14

10/2 14:02

滑りやすいので、慎重に下っていきます。

10/2 14:32

大沼池に降りてきて、コーヒーブレイクです。

10/2 14:56

10/2 15:01

大沼池には鳥居があるのですね。

10/2 15:36

帰りは登山道の方を下りました。

10/2 15:43

石がゴロゴロとした道ですが、林道よりは早く下れます。

10/2 16:01

木の合間から覗くことができる逆池（さかさいけ）です。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kandatasoba

1日前に台風が通り過ぎた後、大沼池から赤石山に登りました。
すでに山々は、色づき始めていました。でも、針葉樹の多い山なので、それほどの華やかさはありません。
大雨が降った後のせいか、大沼池は、エメラルドグリーンで、水がやや濁っている印象でした。以前に来た時は、コバルトブルーでしたが。その時の状況や、見る角度、時間の移り変わりなどで色の変わる、不思議な池ですね。
赤石山へ登りは、ずっと、木の階段が作られていて、それがところどころ崩れていて、登りにくかったです。しかし、滑りやすい赤土なので、傷んでいるとはいえ、それがなければ登るのはもっと大変でしょう。
登山中は展望がないのですが、その分、頂上の岩の上から見る眺めは素晴らしいものでした。