長久保山・大仁田山_庚申の水から上赤沢

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.1km
• 登り: 871m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:22

距離 13.1km 登り 890m 下り 927m

8:25 スタート地点/峯バス停
11:37 11:49 長久保山
12:46 12:49 小沢峠
13:09 13:15 独標493m
13:35 13:36 久方峠
13:52 14:05 雲ノ峰
14:25 14:30 大峰山
14:38 細田分岐
14:43 14:45 大仁田山分岐
14:47 14:53 大仁田山
15:47 ゴール地点/上赤沢バス停

無名尾根を登って行くのは崩れている沢を巻くなど読図という意味で興味深かった。尾根上には折れた幹、巻き道には幾重にも重なった枝でしばしま道を見失った。危険ではないが落ち着いた判断が必要かもしれない

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能＞峯、上赤坂＞飯能

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。雨のため沢は増水、一昨日の台風のためか路は折れた木の枝で覆われ、時には折れた木の幹が道を遮っている。

写真

10/2 8:31

峯バス停奥の「庚申尊と馬頭観音」

10/2 8:31

その横には「庚申の水」：水質検査票が確認できます。水栓が複数個あり「本日休業」の意味不明

10/2 8:36

バス停から下って橋を渡る。一昨日の台風のためか水は濁っている

10/2 8:42

渡った国道を戻ると橋が、この手前の尾根に取りつくはずだと戻る

10/2 8:48

最初の橋を渡りきった所の住居の横から奥の沢に向かって林道が

10/2 9:02

林道が無くなった辺りで、左岸を登るとすぐ尾根に

10/2 9:09

何かマーカーが出てきた

10/2 9:16

上から下りてくるとそのまま進むだろうな、僕は左側から登り詰めてきた

10/2 9:27

それなりの径が続く

10/2 9:43

径の脇に石碑

10/2 9:43

明治32年9月に作られた

10/2 9:44

有線無線法界精霊等であろうか、検索しても不明

10/2 10:00

尾根は沢からの木で覆われているが、北面は落葉樹なので葉が落ちているシーズンは見通しが得られる

10/2 10:18

これは何だろうか、周辺に径の分岐は確認できなかった

10/2 10:19

離れて確認すると前にポールが、作業用の道標だろうか

10/2 10:49

主尾根に合流したところに大松閣を示す道標；どこかで尾根を分けて下るのだろうか？

10/2 10:49

分岐点にベンチ；小休止

10/2 11:16

諏訪神社へ降りる尾根だ

10/2 11:21

尾根には最近折れた枝だろうか、青々とした杉の小枝が折り重なっている

10/2 11:35

防火標識

10/2 11:37

長久保山標識と前面の固定標識

10/2 11:37

青梅・成木と飯能・名栗の境界として過去には頻繁に活用されていたのであろうか

10/2 11:43

再び戻って、諏訪神社へ抜ける別の径を確認

10/2 12:06

なんか久しぶりのキノコ

10/2 12:06

これは黒山から岩茸石山を結ぶ尾根、前面には尾根の鹿柵

10/2 12:25

峠にしめ縄と祠2個

10/2 12:31

遭難碑；以下検索結果
以下で取り纏め
http://hizou.m.30maps.com/photo/122616

10/2 12:31

ちょっと離れたところにあったキノコ

10/2 12:46

小沢峠；しめ縄と祠

10/2 12:47

小沢峠の道標

10/2 12:54

林道脇のキノコ

10/2 12:56

作業中の車両：運転手不在。ご苦労様です

10/2 12:57

上からワイヤーで支えていた。注意ください。林業関係者の労災率は高いと聞いています。

10/2 12:57

樹は林道の補修に？

10/2 13:09

結構か風が強かったのかな

10/2 13:13

ここで尾根が変わる

10/2 13:14

大きなキノコ、上のペットボトルと比べてください

10/2 13:17

居れた幹が尾根の行く手を阻む

10/2 13:28

久方方面の尾根；急傾斜がないので行けるだろうが

10/2 13:35

久方峠：4方向を示す

10/2 13:35

久方へのゲート：前回は通過が大変だった

10/2 13:52

雲ノ峰山頂

10/2 14:03

二級基準点　公共　NO.11　青梅市：以上記載事項

10/2 14:15

木が径を通せんぼ

10/2 14:32

葉が重なって歩きにくい

10/2 14:34

樹も倒れていた

10/2 14:37

尾根を分けて大仁田山へ、周辺は折れた樹木

10/2 14:44

ここで大仁田山へ、周辺は折れた枝が重なって

10/2 14:48

大仁田山：若干展望もあり

10/2 14:50

小さなかわいいキノコ

10/2 14:50

上赤坂を示す木版標識

10/2 15:00

大岩の脇を通過

10/2 15:05

祠：山ノ神、周辺の榊を祭った

10/2 15:44

登山口は奥

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kichichan

天気がいいので急遽尾根の赤線繋ぎに。飲んだ飲料1.5リットル。災害備蓄用にカロリーメートを適宜自宅保管している保管しているが、賞味期限に近づいたものを行動時に利用。今後補充。飯能で食事を兼ね満足の一杯。
登りに利用した「無名尾根」については以下を事前に確認していたが、結果的に取り付き箇所を変えた。
棒ノ嶺〜湯基入(トウギリ)周回路
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1350748.html

以下に10日ほどの前・台風直前の通過尾根のルート状況の写真が確認できたが、当然のことながら尾根を覆っていた小枝などはほとんど見られない。また写真には「今年はきのこが豊作らしい」との感想があったが、枝に覆われているのか、当日の写真以外にはほとんど見かけなかった。
黒山〜岩茸石山〜惣岳山：2018年09月24日(月) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1595202.html