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記録ID: 1601771
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ハイキング
東北

秋田県大館市:餌釣沢徒歩道(断念)、長根山周回(秋葉山経由)

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
24:00
距離
4.1km
登り
300m
下り
279m

コースタイム

(餌釣沢徒歩道)
07:01大館市街地出発
07:20餌釣交信号交差点左折
07:22ゲートで行き止まって引き返す

(長根山1)
07:35三峯神社よりひとつ北側の登山口
07:42謎のドーム〜周回し下山
07:45下山終了

(長根山2)
07:47更にひとつ北側の登山口
08:02長根山展望台〜ハイキングコース
08:16小柄沢墓園分岐
08:18秋葉山分岐
08:24「ナイトハイク」看板分岐を右折
08:26防虫対策の為小休止
08:34再出発
08:37T字路〜右の道を探った後左の道へ
08:42「学習の森」廃道分岐
08:44「すず風峠」
08:48「狐山」分岐へ入る
08:53「狐山」山頂〜引き返す
08:56元の道へ
09:07「絶景」ポイント
09:18キャンプ場〜舗装車道を上る
09:21徒歩道分岐へ入る
09:23T字分岐を左折
09:27長根山展望台
08:46下山
08:55自転車回収〜帰路
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
(餌釣沢徒歩道)
 この日は十ノ瀬山に行こうかとも思っていたのだが、時間的余裕が余り無いので近場で済ませることにした。先ずは餌釣沢。長根山運動公園から山沿いの道を南下し、餌釣の信号交差点で左折して山王台の住宅地を東へ進む。地理院地図には、溜め池の先に延びる沢沿いの道から、秋葉山と山館川に挟まれた山並みへ登れる徒歩道が記載されている。上手く行けばそこから幾つかの小ピークを過ぎて鳳凰山の南東に位置する434mピークや秋葉山、鳳凰山に行くことが出来る………筈だったのだが、道は錆びたゲートで通せんぼされ通行不可。「防犯カメラ 作動中」の看板も見える。全面立入り禁止なのか一般車両通行止めなのか判断出来ないので、取り敢えずここは大人しく引き上げることにする。

(長根山)
 予定時間が大分空いてしまったので今来た山沿いの道を北上し、長根山運動公園の辺りへ。この辺りは幾つもの道が記載されているが、いちいち確認したことが無いのでこの機会にチェックすることにする。
コース状況/
危険箇所等
(長根山1)
 先ず「三峯神社」脇のルートは閉鎖中の様なので、そのひとつ北側の入口から登ってみると、謎のドームに行き当たって道は終わり。入口も窓も無く、屋根からはロープが垂れ下がってはいるが、上から入れる訳でもないだろう(Googleの航空写真にも、ドームの上には特に何も写っていない)。周辺はコンクリートで固めてある。何だか良く分からない。

(長根山2)
 その次の未舗装車道を登る。途中から階段になるので自転車はデポして登って行くと、間も無く長根山展望台に出る。そこから「少年自然の家」の脇を抜けてハイキングコースを歩く。道は広く刈り払われている上に良く踏まれているが、市内の他の山道を歩き慣れてしまうと、何だかやけに人工的な印象を受ける。やがて先日小柄沢墓園から登った際の合流地点( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1599007.html )に行き当たり、やはり他に分岐道が見当たらないことを再確認する。小柄沢山方面へ延びる道は今は存在していない様だ。
 その先で秋葉山分岐を過ぎ(これは地理院地図で言うと何処に該当するのか良く判らない)、「ナイトハイク」(?)と書かれた看板の立っているY字分岐に出たので、取り敢えず右へ行ってみる。9月になったのに杉林の中はまだ蚊が大分うるさい様なので、防虫対策の為一旦小休止。高度230m辺りの所でT字路に出て、右はその儘秋葉山へ登るルートであることを確認した上で左の道を進む。「学習の森」の薮化した廃道分岐を過ぎ、「すず風峠」を通過。
 右手の「狐山」への分岐は薮化してはいるが何とか通れそうなので寄ってみる。薮には多少イバラも混じっている。狐山山頂にはベンチが設置してあるが座って休める様な状態ではなく、眺望も無い。
 元の道へ戻って進むと、少し下る箇所の看板に「絶景」ポイントだと書いてある。一応鳳凰山等が見えはするが、木々に遮られて眺望は切れぎれ。眺望に関してはこのハイキングコースは余り整備されていないらしい。
 この先はどうだったかややうろ憶えなのだが、とにかくその内キャンプ場に出たので、そこから舗装車道を登る。途中、カーヴ地点で徒歩道分岐を見付けて入ってみると、大岩が幾つか有るT字路に出るのでそこを左折。再び長根山山頂へ。展望台で小休止するが、先程小雨が降った所為で腰を下ろせそうな場所が無い。
 展望台脇の徒歩道から下山して自転車を回収し帰路。
(作成したルート図は一応地理院地図を信用して書いたものだが、実際には細部が食い違っている可能性が有る。)
その他周辺情報 (三峯神社)
 神社庁の記録にも記載の無い神社なので詳細は不明なのだが、ここの狛犬は狼。割と珍しいのではなかろうか。『ゴーストバスターズ』で似たのを見た様な気がする。
餌釣の信号交差点で左折し、山王台の住宅街を東へ進む。
2018年09月17日 07:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:20
餌釣の信号交差点で左折し、山王台の住宅街を東へ進む。
住宅街が終わる所で道が未舗装路に変わるのだが、封鎖されている。
2018年09月17日 07:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:23
住宅街が終わる所で道が未舗装路に変わるのだが、封鎖されている。
「防犯ビデオ作動中」とか書いてあるし、立入禁止の模様。秋葉山や鳳凰山南方の山々に登るのは諦めなければならない様だ。
2018年09月17日 07:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:23
「防犯ビデオ作動中」とか書いてあるし、立入禁止の模様。秋葉山や鳳凰山南方の山々に登るのは諦めなければならない様だ。
さっさと気持ちを切り替えて長根山運動公園へ移動。三峯神社(狛犬が狼)脇を過ぎる。その脇の道は立入禁止になっている模様。
2018年09月17日 07:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:34
さっさと気持ちを切り替えて長根山運動公園へ移動。三峯神社(狛犬が狼)脇を過ぎる。その脇の道は立入禁止になっている模様。
三峯神社のもうひとつ北側から延びている道を登ってみる。
2018年09月17日 07:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:35
三峯神社のもうひとつ北側から延びている道を登ってみる。
ゲートと何かの建物。
2018年09月17日 07:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:39
ゲートと何かの建物。
疑木の階段。正直に言って自分の歩幅で歩けないので好きではない。
2018年09月17日 07:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:42
疑木の階段。正直に言って自分の歩幅で歩けないので好きではない。
多分貯水槽だとは思うが、謎のドームに突き当たって道は終了。
2018年09月17日 07:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:43
多分貯水槽だとは思うが、謎のドームに突き当たって道は終了。
周囲はコンクリートで囲ってある。
2018年09月17日 07:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:43
周囲はコンクリートで囲ってある。
一応ベンチも設置されているが、ここで休む人って居るのだろうか。
2018年09月17日 07:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:44
一応ベンチも設置されているが、ここで休む人って居るのだろうか。
車道に戻り、もうひとつ北側の道を登る。
2018年09月17日 07:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:48
車道に戻り、もうひとつ北側の道を登る。
この辺りは多少雑草が生えている。そしてまた疑木の階段。
2018年09月17日 07:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:50
この辺りは多少雑草が生えている。そしてまた疑木の階段。
良く整備されていると思いきや、所々こうして破損している。
2018年09月17日 07:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:58
良く整備されていると思いきや、所々こうして破損している。
脇道?
2018年09月17日 07:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:58
脇道?
低い山でも木々はそれなりに賑やか。
2018年09月17日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 7:59
低い山でも木々はそれなりに賑やか。
ここも捩じれた様に破損している。
2018年09月17日 08:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:00
ここも捩じれた様に破損している。
やがて木々の間から長根山展望台が姿を現す。
2018年09月17日 08:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:01
やがて木々の間から長根山展望台が姿を現す。
展望台から眺望を得るのは山登りとしては邪道の様な気もするのだが、確かにそこそこ眺めは宜しい。が生憎この日はどんよりした天気だった。
2018年09月17日 08:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:04
展望台から眺望を得るのは山登りとしては邪道の様な気もするのだが、確かにそこそこ眺めは宜しい。が生憎この日はどんよりした天気だった。
展望台の脇には一応、山頂標識らしきものも。
2018年09月17日 08:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:05
展望台の脇には一応、山頂標識らしきものも。
南側の尾根。その向こう側には小柄沢墓園が在る筈。
2018年09月17日 08:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:10
南側の尾根。その向こう側には小柄沢墓園が在る筈。
「少年自然の家」の脇を通り過ぎて、登山口へ。秋葉山方面へ向かう。
2018年09月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:11
「少年自然の家」の脇を通り過ぎて、登山口へ。秋葉山方面へ向かう。
案内看板脇の東屋。
2018年09月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:11
案内看板脇の東屋。
東屋の近くの祠。
2018年09月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:11
東屋の近くの祠。
道は広く刈り払われており、歩き易い。
2018年09月17日 08:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:12
道は広く刈り払われており、歩き易い。
割と急な斜面が多い。また笹が多いので、刈り払いを止めたら薮化するのは早いだろう。
2018年09月17日 08:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:16
割と急な斜面が多い。また笹が多いので、刈り払いを止めたら薮化するのは早いだろう。
この様な各トレッキングコースの案内看板があちこちに立っている。各コースの地図は「少年自然の家」にでも置いているのかも知れないが、一般の登山者には何がどうなっているのか良く判らない。
2018年09月17日 08:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:17
この様な各トレッキングコースの案内看板があちこちに立っている。各コースの地図は「少年自然の家」にでも置いているのかも知れないが、一般の登山者には何がどうなっているのか良く判らない。
小柄沢墓園方面へ延びる分岐路。半ば笹薮に埋もれているので見過ごしてしまうかも知れないが、一応ここから麓へ下りて行くことも出来る。
2018年09月17日 08:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:17
小柄沢墓園方面へ延びる分岐路。半ば笹薮に埋もれているので見過ごしてしまうかも知れないが、一応ここから麓へ下りて行くことも出来る。
折角の尾根道だが、両側の樹木がうるさくて眺望は得られない。
2018年09月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:18
折角の尾根道だが、両側の樹木がうるさくて眺望は得られない。
分岐路は無視して直進。
2018年09月17日 08:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:19
分岐路は無視して直進。
熊鈴代わりの缶があちこちにぶら下げてある。
2018年09月17日 08:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:19
熊鈴代わりの缶があちこちにぶら下げてある。
整備状態の良い山道。
2018年09月17日 08:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:23
整備状態の良い山道。
「ナイトハイク」看板分岐を右へ。
2018年09月17日 08:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:24
「ナイトハイク」看板分岐を右へ。
杉林の中を歩く。
2018年09月17日 08:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:27
杉林の中を歩く。
T字路に出て右の道を少し探る。この日は秋葉山方面には行かず、左の道へ進む。
2018年09月17日 08:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:37
T字路に出て右の道を少し探る。この日は秋葉山方面には行かず、左の道へ進む。
樹間から微かに街並みが見える。
2018年09月17日 08:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:40
樹間から微かに街並みが見える。
字が掠れて読めない標識も有る。
2018年09月17日 08:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:42
字が掠れて読めない標識も有る。
「学習の道」分岐には「悪路通行止」と書いてあり、見るからに通れなさそう。
2018年09月17日 08:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:43
「学習の道」分岐には「悪路通行止」と書いてあり、見るからに通れなさそう。
多少急な斜面を下る。
2018年09月17日 08:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:44
多少急な斜面を下る。
「すず風峠」。眺望は特に無い。
2018年09月17日 08:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:45
「すず風峠」。眺望は特に無い。
更に下って、狐山分岐点。「狐山」は地理院地図には名前は書かれていない。
2018年09月17日 08:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:48
更に下って、狐山分岐点。「狐山」は地理院地図には名前は書かれていない。
狐山登山道の整備状態は悪い。
2018年09月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:49
狐山登山道の整備状態は悪い。
低い笹薮漕ぎだが距離は短い。
2018年09月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:50
低い笹薮漕ぎだが距離は短い。
鬱陶しい薮を搔き分けて「山頂」に到着しても、薮に囲まれたベンチが有るだけで、眺望も無い。元の道へ戻る。
2018年09月17日 08:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 8:53
鬱陶しい薮を搔き分けて「山頂」に到着しても、薮に囲まれたベンチが有るだけで、眺望も無い。元の道へ戻る。
キャンプ場方面へ向かう。
2018年09月17日 09:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:01
キャンプ場方面へ向かう。
226mピークへは登り道。
2018年09月17日 09:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:06
226mピークへは登り道。
「絶景」ポイントは仮払いが為されていないので殆ど何も見えないが、刈り払われていたとしても鳳凰山が間近に見える位で、感激する程のものでもない。
2018年09月17日 09:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:07
「絶景」ポイントは仮払いが為されていないので殆ど何も見えないが、刈り払われていたとしても鳳凰山が間近に見える位で、感激する程のものでもない。
木々の隙間を縫えば、多少遠くまで見ることは出来る。
2018年09月17日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:08
木々の隙間を縫えば、多少遠くまで見ることは出来る。
下り坂は少し滑り易い所も有るので要注意。
2018年09月17日 09:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:09
下り坂は少し滑り易い所も有るので要注意。
下界の田んぼも僅かに見える。
2018年09月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:11
下界の田んぼも僅かに見える。
分岐路有。
2018年09月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:12
分岐路有。
鳳凰山が間近に見える。
2018年09月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:12
鳳凰山が間近に見える。
この辺はどう歩いたかうろ憶え。とにかく道が入り乱れているのだ。
2018年09月17日 09:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:13
この辺はどう歩いたかうろ憶え。とにかく道が入り乱れているのだ。
適当な所で麓の方へ下りて行く。
2018年09月17日 09:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:14
適当な所で麓の方へ下りて行く。
長根山キャンプ場が見えて来る。
2018年09月17日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:15
長根山キャンプ場が見えて来る。
キャンプファイヤーをやったりする広場。
2018年09月17日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:17
キャンプファイヤーをやったりする広場。
「少年自然の家周辺 野外活動コース案内図」。
2018年09月17日 09:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:19
「少年自然の家周辺 野外活動コース案内図」。
キャンプ場を抜けて舗装路を登る。
2018年09月17日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:21
キャンプ場を抜けて舗装路を登る。
普通の車道。
2018年09月17日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:21
普通の車道。
車道をその儘歩いても良いのだが、左にカーヴする地点から右に脇道が延びているので登ってみる。
2018年09月17日 09:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:22
車道をその儘歩いても良いのだが、左にカーヴする地点から右に脇道が延びているので登ってみる。
脇道を上り切るとT字路に突き当たり、岩の群れに迎えられる。
2018年09月17日 09:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:25
脇道を上り切るとT字路に突き当たり、岩の群れに迎えられる。
T字路の右側はこんな感じ。
2018年09月17日 09:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:25
T字路の右側はこんな感じ。
T字路の左側には疑木の階段が設けられている。
2018年09月17日 09:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:25
T字路の左側には疑木の階段が設けられている。
ひと登りした先に、長根山展望台が待っている。
2018年09月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:26
ひと登りした先に、長根山展望台が待っている。
先程とは打って変わって開放感に溢れた空。長木川を挟んで、大館市の中心市街地方面。西側にはこれと云って高い山は無い。
2018年09月17日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:31
先程とは打って変わって開放感に溢れた空。長木川を挟んで、大館市の中心市街地方面。西側にはこれと云って高い山は無い。
樹海ドーム方面。公共インフラとしては疑問が浮かぶドームも、取り敢えず目印としては機能してくれる。田代岳等の高い山々は雲に隠れて見えない。
2018年09月17日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:32
樹海ドーム方面。公共インフラとしては疑問が浮かぶドームも、取り敢えず目印としては機能してくれる。田代岳等の高い山々は雲に隠れて見えない。
獅子ヶ森は一部伐採されているのが見える。
2018年09月17日 09:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:34
獅子ヶ森は一部伐採されているのが見える。
疑木の階段を下りて、後は自転車を回収。
2018年09月17日 09:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/17 9:48
疑木の階段を下りて、後は自転車を回収。
撮影機器:

感想

(餌釣沢徒歩道)
 秋葉山や鳳凰山の南側の山並みも登れたら面白そうだとは思うのだが、少なくとも餌釣沢ダム方面から登るのは難しそうだ。後は秋葉山と鳳凰山の登山道が合流する地点から分岐して行く道がひとつ残されてはいるが、これは後日の課題とする。

(長根山)
 長根山は今更わざわざ登ってみたくなる様な山でもないのでしっかり観察したことが無かったのだが、小さい山でも不明な部分は多い。長根山と秋葉山の境界がいまひとつ判らないのだが、この辺は割と分岐が多く、地図に記載の無い道も幾つか有る様だ。
 ハイキングコースが整備されているのは良いのだが、擬木の階段は正直歩き難い。また山道の部分に関しても、只歩く分には良くても、前述した様に眺望に関してはいまひとつなのが残念。また色々なコースの看板が立ってはいるのだが、「A」だの「B」だの言われても、それだけではどれが何処に通じているのか全く判らない。大館市の観光課で公開しているやや大雑把過ぎるマップ( http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/image/78A3DFAC826591734925776C002350BD/$FILE/%E9%B3%B3%E5%87%B0%E5%B1%B1%E3%81%86%E3%82%89%E6%9C%80%E7%B5%82.pdf )を見ても記載が見当たらないし、「少年自然の家」にでも問い合わせたらマップを貰えるのだろうか。部分部分に着目すれば良い点も多いのだが、慣れないと判らない点が多く、とっつきが悪いのが難点。

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