裏妙義・丁須の頭(今年も妙義から)

2012年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 716m
• 下り: 710m

コースタイム

10:09国民宿舎「裏妙義」前出発-11:27三方境-13:27丁須の頭(登頂)13:43-13:51御嶽コース分岐-14:33木戸-15:06国民宿舎「裏妙義」前に帰着

天候

晴れ、時々風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山道での凍結個所はありませんでした。沢筋に少し凍結個所がみられました
・時々強い風が吹いていました
・落ち葉の堆積場所は要注意、ズボッと30cmぐらい入るところがあります
・烏帽子岩の直下で、最近?(登山道の真ん中にあり、11月下旬には気づかな
　かった)と思われる40cmぐらいの落石を発見、ゾッとしました
・ポストは国民宿舎「裏妙義」の前にあります
・国民宿舎「裏妙義」で入浴できます

写真

1/5 10:09

国民宿舎「裏妙義」前を出発します

1/5 10:19

中木川の石の上を渡って登山道へ進む

1/5 17:50

落葉樹の冬の姿も味わい深いですね

1/5 11:06

僅かに凍結しているところがありました

1/5 11:19

樹間からの表妙義(金洞山)

1/5 11:27

三方境ですが、並木沢方面、国民宿舎方面、谷急山方面、丁須の頭方面への四方面なので「裏妙義十字路」とでもいうべきではないでしょうか

1/5 11:47

烏帽子岩方面

1/5 11:51

風穴尾根の頭、帰りに木戸あたり?からも見えます

1/5 17:50

烏帽子岩

1/5 11:55

谷急山(妙義山塊最高峰1162.1m)

1/5 12:02

またまた、樹間からの金洞山

1/5 12:08

赤岩

1/5 12:09

烏帽子岩直下、登山道上の大きな落石

1/5 12:10

落石の拡大、ゾッとしますよね

1/5 12:22

表妙義 金洞山(左から鷹戻し、東岳、中之岳、西岳、星穴岳)

1/5 17:51

赤岩

1/5 12:24

上信越道方面

1/5 12:24

1/5 12:24

高岩方面

1/5 17:51

そびえ立つ赤岩(直下から)

1/5 12:29

危険個所と思います(古いアルミの脚立とロープ)

1/5 12:30

鎖でトラバース、長いです

1/5 12:31

1/5 12:33

アルミの足場をトラバース(補修したようですか?)

1/5 12:33

表妙義　白雲山と金洞山

1/5 12:33

また、また、金洞山

1/5 17:53

チムニー内20mの鎖(下から)

1/5 13:01

チムニー内20mの鎖(上から)右から巻いて鎖に取り付きます

1/5 13:02

赤岩・烏帽子岩方面を振り返る

1/5 13:07

展望岩からの丁須の頭

1/5 13:07

1/5 13:07

今日は人の姿は見えません、人が見える画像も良いものです※前にUP(11月27日)したものには登山者の姿がありました

1/5 13:08

赤岩と烏帽子岩

1/5 13:08

西大星

1/5 13:08

今日は浅間山も雲の中でした

1/5 13:27

丁須の頭のてっぺんからの風景-1　籠沢方面

1/5 13:27

丁須の頭のてっぺんからの風景-2　赤岩・烏帽子岩方面

1/5 13:27

丁須の頭のてっぺんからの風景-3　高崎・前橋方面

1/5 13:27

丁須の頭のてっぺんからの風景-4　表妙義、白雲山・金洞山方面

1/5 13:27

丁須の頭のてっぺんからの風景-5　榛名山方面

1/5 13:31

丁須の頭のてっぺんからの風景-6　金洞山方面
肩にあるこの岩も戻りは細く緊張します(キレット)

1/5 18:36

何時みても怪物のようです

1/5 17:55

てっぺんから戻って一息です、本日唯一出会った方に映していただきました。もうじき63、あと2年は登りたいですね

1/5 13:44

「丁須の頭のてっぺんにあがりたい」というのは何なんでしょうかねー(やはり冒険心と達成感?)

1/5 13:50

籠沢のコル手前も凍結はありません、一部崩れているところがあり、要注意

1/5 13:51

御嶽への分岐(籠沢のコル)

1/5 17:56

籠沢のコル下の長い鎖

1/5 17:56

冬枯れの籠沢風景

1/5 14:33

木戸まで来ました、あたりは全く静かです

1/5 15:02

林道に到着、工事中でした(舗装?)

1/5 15:06

国民宿舎「裏妙義」前に帰着しました

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

おぜさい

今年も初めはやはり妙義山でした。4月〜10月は外へ出かけているので、落葉樹の葉が落ちたこの時季の妙義歩きは、登山者も少なく静かで楽しめます。今日は風がどうかと思いつつ、9時ころに家を出ました。このところ、鷹戻し方面の歩きが多かったので、11月下旬以来久しぶりの丁須の頭でした。国民宿舎前から巡視道で三方境から時計まわりの山行でした。雪や雨が降らないために、登山道も岩場も乾いていてコンディションは良好でした。烏帽子岩の直下の登山道に落石と思われる大きな岩が転がっていたりしてゾッとしました。岩が濡れていたりしたらこの山には入りたくないですね。20mチムニー内の鎖場は、何とかフリーで登りましたが、「いざというときには鎖がある」という安心感があるからでしょうね、下りは迷わずに鎖ですね。丁須の頭の肩の所で本日唯一の登山者の方とお会いしました。今日は誰もいないかなと思っていたので、なにか嬉しくなりました。丁須の頭のてっぺんは少し風が強かったのですが、支点にスリングをかけて動画の撮影をしてきました。帰りは籠沢から降りてきました。本日は風があったものの、あまり寒さは感じない良い山行でした。

コメント

nabeka

ozesaiさん、こんにちは。
素晴らしい写真と素晴らしい記録、堪能させていただきました！

「丁須の頭のてっぺんにあがりたい」という気持ち、
何なんでしょうかね〜。
やっぱり、冒険心と達成感ですかね・・・。
自分も今年の最初の目標は『丁須の頭』です。
（前回は挑戦中に足が攣って断念しました。←本当に死ぬかと思いました）

※今年も宜しくお願いします。
　レコ、楽しみにしてます。

おぜさい

nabekaさん こんばんわ
nabekaさんの画像と味のあるコメントも楽しみにしていますよー。

今後ともよろしくお願いします

※高岩にもしばらく行ってないし、裏妙義の谷急へも行ってみようかと考えています