三十三間山（倉見登山口からピストン）

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 7.2km
• 登り: 755m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:58

6:39 スタート地点
6:50 6:55 林道分岐
7:06 7:06 最後の水場
7:32 7:35 夫婦松
8:00 8:00 風神
8:09 8:09 芝地
8:18 8:38 三十三間山
8:45 8:45 芝地
8:50 8:50 風神
9:06 9:06 夫婦松
9:19 9:19 最後の水場
9:26 9:28 林道分岐
9:37 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に広くてきれいな駐車場あり。
トイレ・登山ポストもあります。
登山口までの道路も問題ありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。

写真

10/6 6:38

福井県は若狭町の三十三間山にやってまいりました。広々とした駐車場に車を停めて出発です。

10/6 6:40

本日も序盤から雨、傘を差して歩きます。

10/6 6:42

しっかりとした獣避ゲートを通過します。

10/6 6:48

とてもきれいに整備されている林道を歩きます。

10/6 6:52

こちらから登山道に入っていきます。山頂まで3kmだそうです。

10/6 6:54

風神の滝です。丸太のイスが置かれてあり、ゆっくり鑑賞できるようになっています。

10/6 6:55

きゃー、マムシ。

10/6 7:02

マムシにビビって、以後は地面を見ながらゆっくりと歩いていきます。

10/6 7:06

最後の水場（山頂まで2.4km）、沢の水が冷たそうです。

10/6 7:10

なだらかで歩きやすい道が続きます。

10/6 7:13

表示板も設置されていて道迷いの心配もありません。

10/6 7:27

ちょっといっぷくしませんか、と書かれています。ほっこりしますね。

10/6 7:26

木々の間から若狭町の町が見えています。

10/6 7:35

夫婦杉（山頂まで2km）ですが、片方は根元から切られてしまっています。

10/6 7:45

夫婦杉を越えた辺りから山道が少しだけ急になってきました。

10/6 8:00

風神という所まで上ってきました。山頂まであと700mです。

10/6 8:02

稜線部は風がかなりきついです。

10/6 8:06

強風の為やむなく傘をたたんでずぶ濡れになります・泣

10/6 8:09

雨が顔に当たって痛いです・泣

10/6 8:16

本日唯一見かけた黄色いお花。

10/6 8:26

山頂に到着です。木々に囲まれて展望はありません。

10/6 8:36

雨風が少し弱まるのを待って自撮りしました。最近傘さしての山頂記念写真が多い気がします。

10/6 8:40

記念写真を撮った後そそくさと下山開始します。

10/6 8:46

ガスが晴れて一瞬若狭湾を見ることができました。眺望は諦めていたので一瞬でも見ることができてよかったです。

10/6 9:28

林道まで下りてきました。歩き易い道なので下りは早かったです。

10/6 9:37

無事下山しました。きれいないい山でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

hayamaru

三十三間堂を立てるときに木を伐りだしたと伝わる福井県若狭町の山、三十三間山に登ってまいりました。本日もやはり雨、傘を差しての登山です。最近ビニール傘が登山の標準装備となりつつあります。雨は鬱陶しかったものの、登山道はとてもきれいに整備されていて歩きやすく、またあちこちで蛙がピョンピョン飛び跳ねたり鹿が鳴いていたりして森の雰囲気を存分に味わうことができ、とても楽しい気分になりました。地元に大切にされている山、晴れた日にぜひ再訪したい山ですね。

コメント

yamaonse

またまた渋い山
hayamaruさん、こんばんわ。若狭の山、知らなかったらありがちな雨の山ですが、三十三間堂との繋がりがある山なんですね。古代から都との繋がりが深い若狭の地なら、そういう伝承も真実味がありますね。それにしてもマイナー山の奥深い関西、またまた訪問するのが楽しみになってきました（＾＾）

hayamaru

Re: またまた渋い山
yamaonseさん、こんにちは！
ここ最近歩いた弥仙人、八ヶ峰やこの三十三間山は割とマイナーではありますが、関西百名山に名を連ねている山々です。アクセスが不便だったりして登山者の数が少ないので、静かな山歩きをしたい時にはもってこいの山々ですよ さてさてyamaonseさんの次の関西遠征はどのような山をご所望でしょうか？