七ツ小屋山(蓬新道から)

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:34

距離 14.2km 登り 1,186m 下り 1,182m

5:19 蓬新道登山口（林道終点）
6:08 6:10 東俣沢出合
6:31 6:32 中の休場
7:38 7:45 蓬ヒュッテの水場
8:00 8:01 蓬ヒュッテ
8:11 8:12 1544ｍ地点分岐
8:49 9:00 七ツ小屋山
9:33 1544ｍ地点分岐
9:44 10:02 蓬ヒュッテ
10:12 10:19 蓬ヒュッテの水場
10:59 中の休場
11:18 11:19 東俣沢出合
11:53 蓬新道登山口（林道終点）

当初の計画では大源太まで行く予定だったが、強風といまいち体調がよくないことで途中で引き返す

天候

曇りのち晴れ(稜線上では強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道湯沢ICで下車後、JR土樽駅方面へ行き、土樽駅と関越道土樽PAのわきを通り過ぎて道なりに直進

道は狭く、車のすれ違いはできないので各所にある待避所をうまく使う

林道をしばらく道なりに行くと、進行方向左に道標のある少し広い場所があるので車はそこに停める
(そこから先は車が通れず、方向転換する場所もないのでバックして戻るしかない)

コース状況／危険箇所等

登山ポストは土樽駅と高波吾策像の所にある

全行程で道は明瞭
ごく最近刈払いが入った形跡

林道終点〜東俣沢出合：
標高差は小さいが、渡渉箇所、ぬかるみ、欠けた道など歩きにくい場所は多い
特に東俣沢出合の渡渉は水量が多く注意が必要

東俣沢出合〜蓬峠：
急な登りと片側が切れ落ちた道が続く
道が大きく欠けてえぐれた箇所には注意

蓬峠〜七ツ小屋山：
そこそこ急なアップダウンが続く

その他周辺情報

岩の湯
http://yuzawaonsen.com/03iwa.html
(今回は寄らず)

写真

10/6 4:52

林道終点
先々週はこの先で車を落としてしまった
天気予報では湯沢は晴れ、みなかみは曇り
この予報結果がどう出るか……

10/6 5:14

まだ暗いが歩き始める事にしよう

10/6 5:26

鉄パイプの足場

10/6 5:35

ぬかるみ

10/6 5:39

渡渉
明るくなってきたのでライトを片づける

10/6 5:42

道を横切る沢

10/6 5:44

10/6 5:55

生温かい風に乗って山を越えてくる雲

10/6 6:00

10/6 6:03

欠けた道

東俣沢出合の渡渉ポイント
今回は黄色の丸で囲った2か所を足場にして渉る

10/6 6:13

急な登りが始まる

10/6 6:20

急斜面のつづら折り

10/6 6:32

淡い紫のきのこ

10/6 6:45

赤いきのこ

10/6 6:51

茂倉岳を覆う雲

10/6 7:05

欠けた道
ここではトラロープが出ている

10/6 7:07

道を横切る沢が滝となって流れ落ちる

10/6 7:13

足拍子岳
紅葉にはまだ少し早い

10/6 7:23

武能岳
雲の状況はめまぐるしく変わる

10/6 7:38

コゴメグサ
まだ花は多い

10/6 7:52

朝露をまとう毛虫

10/6 7:59

蓬峠に到着
コースタイムよりだいぶ速いが、距離と標高差からみれば別に速くはないような…

10/6 8:05

なにも見えず
そして風が強い

10/6 8:10

時折晴れる
蓬峠〜七ツ小屋山間はカメラを首から下げて、ガスが切れた瞬間を狙って撮る

10/6 8:14

いかにも谷川連峰らしい笹の稜線

10/6 8:15

大源太山

10/6 8:29

10/6 8:35

七ツ小屋山への道
大源太まで行くかどうかは、ここを登り切ってから考えても遅くない

10/6 8:40

10/6 8:41

七ツ小屋山
ピーク直下の急な登り

10/6 8:44

10/6 8:53

10/6 8:53

10/6 8:57

七ツ小屋山からの大源太山
すさまじい強風
体調のほうもいまいちだし今日はここで引き返そう

10/6 9:17

10/6 9:26

さらば大源太よ

10/6 9:27

10/6 9:28

シシゴヤの頭方面

10/6 9:28

手前は飯士山(岩原スキー場)
一番奥は米山

10/6 9:32

強風で雲のほとんどが吹き払われるが、武能岳〜谷川岳方面は常時雲の塊が懸かる

10/6 9:40

苗場山

10/6 9:44

蓬峠の池塘

10/6 9:47

谷川岳方面から雲が消えることはなかった

10/6 9:53

休憩＆食事

10/6 10:04

2時間半じゃさすがに無理だ

10/6 10:26

紅葉の始まり

10/6 11:28

流れる沢水をシャッター速度速めで撮る

10/6 11:34

虹色に輝くセンチコガネ

10/6 11:38

10/6 11:45

下に降りてきたらなんか暑い

10/6 11:54

下山
車に乗る前にズボンについたヌスビトハギの実を取る
ここから悪路を深い轍や道路の穴を避けながら慎重に運転
土樽に降りるまで油断はならない

10/6 11:54

先々週お世話になった警察の人：
「こんな所にタクシーが来るのか(ドン引き)」

なおスマホは圏外なもよう

10/6 12:17

“ヒゲの大将”こと高波吾策氏の銅像

10/6 12:14

国境の長いトンネル(古写真風に加工)
冷たい空気が流れだしてくる

10/6 13:19

湯沢のスーパーのぐちから見た谷川岳方面
大量の雲が山を越えてくる

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

SC-01H SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2l持ち込むが飲まずにそのまま持ち帰る
(水場の水は合計で1.5l程度飲んだ)

感想

エミール

事故で山行を中止することになってしまった先々週のリターンマッチ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1591056.html

山行中のスライドは2グループ3人だけ
台風が近いからか