丹沢の気温はまだ夏だった：表尾根より搭の岳

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:12

7:06 蓑毛
7:27 7:29 春岳沢 水場
9:06 9:13 ヤビツ峠
9:43 9:43 護摩屋敷の水
10:50 10:51 二ノ塔
11:04 11:05 三ノ塔
11:14 11:14 三ノ塔地蔵菩薩
11:33 11:33 烏尾山荘
11:39 11:39 烏尾山
11:57 11:57 行者ヶ岳
12:16 12:16 政次郎ノ頭
12:24 12:24 書策新道分岐
12:36 12:46 新大日茶屋
12:46 12:46 新大日
12:59 13:00 木ノ又小屋
13:03 13:03 木ノ又大日
13:27 13:54 塔ノ岳
13:54 13:54 尊仏山荘
13:55 13:55 塔ノ岳
14:09 14:10 金冷シ
14:14 14:15 花立
14:21 14:27 花立山荘
14:44 14:44 天神尾根分岐
14:55 14:57 堀山の家
15:04 15:05 堀山
15:12 15:13 駒止茶屋
15:26 15:26 一本松
15:41 15:41 見晴茶屋
15:44 15:44 雑事場ノ平
15:56 15:57 観音茶屋
16:12 16:13 丹沢クリステル
16:17 16:17 どんぐり山荘
16:18 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線秦野駅よりバスにて蓑毛
大倉よりバスにて渋沢

写真

10/6 6:49

ここではいい天気だったのに

10/6 6:54

ヤビツ峠方面に向かいます

10/6 7:12

こんな橋があります

10/6 10:48

三の塔にきれいなトイレができてた

10/6 10:49

この中でみんなバーナーで調理してました。いいなあ。

10/6 11:23

鳥尾山荘。この辺りでは雨はやんでました

10/6 13:11

やっと着いた。

10/6 13:11

無事たどり着きました。

10/6 13:39

もう少しで晴れそう

10/6 13:50

やっと景色らしい景色が見えた

10/6 14:13

おお！

10/6 15:02

大倉尾根は緑のじゅうたん

10/6 15:04

幻想的な丹沢の森

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

notanotaneko

ここのところ台風ばかりでまともに歩いてない。ああ、歩きたい。
なので、天気は怪しそうだが丹沢に行ってみることにする。
久しぶりに表尾根に行ってみたい。万が一晴れたらラッキーなんだけどなあ。

蓑毛到着。ヤビツまでのバスは混むので蓑毛から歩くことにする。
やったあ！晴れてる。

暑き始めると…蒸し暑い！昨日までの雨が今盛んに蒸発しているんだろうなあ。
まるでサウナのようだ。もともとサウナ苦手なのに…。

枝や葉っぱがたくさん落ちてる。今までの風の強さがうかがい知れる。

「崩壊地あり、注意」かあ。確かに所々崩れている。
…いや、この道違う。この先明らかに道がない。
スマホのGPSで位置を確認する。…ずれてる。
ここまで戻るにはどうすればいいんだあ！

道なき道を4本足で戻る。ここで覚悟はしていた。
やっとヤビツ峠に行く道に出る。助かったあ。
でも、直前までちゃんとした道があったぞお。
作業道に紛れ込んだのかな？

ああ、ヤビツから戻るバスが止まってる。1時間もロスした。
気を取り直して進む。あっ、手袋がない！
探したが見つからないのであきらめて進む。

護摩屋敷の水で手と顔を洗ってすっきりする。
さあ、ここから表尾根。すでにぐったり。

…暑い。蒸し暑い。しかも雨まで降ってきた。
もう三ノ搭で引き返そうかなあ。

やっと二の塔にたどり着く。雨も小降りになって来たので気を取り直して先に進む。

三の塔に着く。小屋に入っていく人がいる。ちょっと入ってみる。
中は結構広い。ベンチもテーブルもある。
ここで調理している人がたくさん。いいなあ。

鳥尾山到着。やっと雨が上がった。
相変わらず何も見えない。

時々日が差す。なのにガスは晴れず蒸し暑い。

新大日小屋はもう倒壊寸前。
ここで一休み。ここでも何も頂上に着くたびに休んでいるが。

搭の岳到着。疲れたあ！もうここで本格的に休もう！
お茶を買っておにぎりを食べ、コーヒーを買ってチョコレートを食べる。
やっと疲れが取れてきた。

外はものすごい風。飛ばされそう。
ガスがちょこっとだけ晴れる。

花立でガスが切れて下界が見える。やっと景色らしい景色が見られた。

大倉尾根は折れた枝や葉っぱで緑のじゅうたん。
森の中にもやがかかって幻想的…と思えるのはもうすぐ到着だからだろう。

大倉到着。ぎりぎりで登頂確認間に合った。

お風呂で脱いだらやっぱり4か所赤い丸。