坊主山と男体山を8の字登山

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 4.5km
• 登り: 541m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:05

9:14 スタート地点
9:59 10:09 松岩展望台
10:23 10:25 坊主山
10:53 0:00 展望台
10:58 0:00 筑波男体山
11:10 11:11 御幸ヶ原
11:20 11:23 大石重ね
11:25 0:00 大石重ねから下降
11:44 0:00 踏み跡に合流
11:55 12:03 水場
12:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつも入る羽鳥地区からの道路は、倒木のため通行止めなので、酒寄のミカン園から入り、林道鬼ヶ作線と林道酒寄線の合流地点に駐車した。

写真

10/7 8:20

朝の坊主山、雲がだいぶ薄れてきた。

10/7 9:10

林道酒寄線と林道鬼ヶ作線の合流地点に駐車。

10/7 9:14

松岩尾根コ−ス入口から入山。

10/7 9:25

岩が出てくる。前回の下りでル−トミスしているので、慎重に登る。

10/7 9:45

この辺りまで来ると一安心。

10/7 10:00

松岩尾根コ−スの展望台到着。

10/7 10:00

蜜柑園コ−スの尾根と筑波山入口方面。

10/7 10:01

つくば市の上大島工業団地方面。

10/7 10:01

筑西市のファナック工場方面。

10/7 10:01

前回見た時計拾得のメモ。まだ持ち主は現れないのだろうか。心当たりの方は警察に届けて欲しい。

10/7 10:09

男体山の頂上がよく見える。

10/7 10:17

薬王院からの登山道に合流。

10/7 10:19

すっかり赤くなったミヤマシキミの実

10/7 10:23

坊主山頂上の三角岩。

10/7 10:24

四等三角点羽鳥710m

10/7 10:25

ミヤマシキミの花

10/7 10:29

ミゾソバの花と思われる。葉の形が特徴的。

10/7 10:36

御幸ヶ原方面と男体山頂上方面の分岐。男体山頂上方面に向かう。

10/7 10:45

ダイモンジソウの花

10/7 10:46

ツクバヒゴタエの花。たまたま写真を撮っていた方に教わった、ツクバの名の付く植物。ラッキ−！

10/7 10:48

オクモミジハグマの花。ついでにこちらも教えてもらった。

10/7 10:50

いつもの展望台からの景色。筑西市のファナックの工場。

10/7 10:51

上大島工業団地方面。

10/7 10:52

筑波山入口方面。

10/7 11:03

男体山頂上の神社。

10/7 11:02

男体山頂上からの上大島工業団地方面。

10/7 11:11

御幸ヶ原、今日の人出は少ない。

10/7 11:25

大石重ねに戻る。今日はここから下降する。

10/7 11:25

意外にも踏み跡がある。

10/7 11:29

尾根沿いの下降路。赤いテープが道しるべとなり、安心して下る。

10/7 11:29

頻繁に現れる赤いテープ。

10/7 11:44

踏み跡のはっきりしたトラバ−ス道に合流。前回、坊主山への登りに使った道だ。

10/7 11:44

ここがトラバ−ス道と、大石重ねから下った尾根との合流地点。

10/7 11:53

トラバ−ス道を辿ると

10/7 11:54

蜜柑園コ−スに飛び出る。合流地点にある岩は黄と赤のペンキが目印。

10/7 12:00

蜜柑園コ−スのすぐそばの水場で休憩。

10/7 12:07

4分ほど下ると平らな尾根に出る。ここを右に降りればゴ−ルは近い。

10/7 12:09

水道の貯水施設。

10/7 12:10

シラヤマギクと思われる花。

10/7 12:12

堰堤がある。

10/7 12:15

車が通った形跡のない林道を通り、

10/7 12:19

ゴ−ルに到着。

10/7 12:20

ゴ−ルから見る男体山。快晴の下、電波塔がはっきり見える。

10/7 12:50

帰り道の坊主山、女体山と男体山の電波塔が見える。

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 カメラ

感想

山とハム

1.登りのコ−ス　
松岩尾根コ−スは前回、下りでル−トロスしたので、今回は登りのコ−スとした。前回ロスしたところは慎重に登ったが、問題なくクリアできた。尾根コ−スはやはり登りのほうが安全ということのようだ。

2.下りのコ−ス
男体山の大石重ねから派生する尾根を下った。藪漕ぎもほとんどなく、終始踏み跡や赤テープが道しるべとなって不安になることもなかった。
前回、登りに使った蜜柑園コ−スから坊主山へのトラバ−スル−トに合流する、好ル−トだった。
なおこのコ−スはtsutomu310さんの次の記録を逆のコ−スで辿ってみたものである。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1330383.html