今日も雨の平ヶ岳（通称プリンスルート往復）

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:33

5:39 中ノ岐林道登山口
6:39 6:46 休憩
8:19 8:19 玉子石分岐
8:40 8:40 平ヶ岳キャンプ指定地
9:07 9:20 平ヶ岳三角点
9:42 9:43 平ヶ岳キャンプ指定地
9:56 9:56 玉子石分岐
10:00 10:03 玉子石
10:08 10:08 玉子石分岐
11:20 11:25 休憩
11:40 11:40 松の木ポイント
12:12 中ノ岐林道登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

銀山平温泉旅館の送迎車

写真

10/6 14:21

移動日はよい天気でしたが……

10/7 5:42

ぼんやりした曇り空のもとスタート

10/7 5:43

沢渉、OK

10/7 5:52

何の花かな？（まだ余裕）

10/7 5:53

遠くに滝がみえました
見事な紅葉、のはず

10/7 6:16

10/7 6:30

見上げる余裕ありません

10/7 6:46

休憩後、忘れ物確認

10/7 8:16

ゴゼンタチバナの実

10/7 8:21

平たい部分に出ました！
が、何も見えません

10/7 8:21

たまご石は帰りに

10/7 8:31

雨の木道を滑らないように下る

10/7 8:38

分岐ごとに標識

10/7 9:06

10/7 9:07

三角点到着

10/7 9:13

風を避けて、おにぎりをほおばる

10/7 9:22

誰がなんて言おうと、草紅葉です

10/7 9:41

斜めすぎる木道

10/7 10:00

たまご石（カメラの水滴を拭っても拭っても…）

10/7 10:01

シャッター押す前に、
後ろからメンバーが押してますよ

10/7 10:02

登山目的はたまご石見学？

10/7 11:04

天気さえよければ

10/7 11:05

少し日差しが出てきた（雨は降ってるけど）

10/7 11:07

10/7 11:11

紅葉は中腹に下りています

10/7 11:13

ナナカマドは真っ赤

10/7 11:13

向かい側の紅葉はガスの中

10/7 11:16

下りこそ、慎重に慎重に

10/7 11:39

松の木ポイント
素敵な休憩場所（雨さえ降っていなければ）

10/7 12:03

もう、見に行っている暇はありません

10/7 12:06

沢を無事に渡り

10/7 12:12

集合場所（トイレ3つ）まで無事に戻る

10/7 12:53

10/7 12:53

（車窓風景）道路のすぐわき

10/7 13:03

10/7 13:03

下りで左側の山側の滝
この滝の→

10/7 13:03

滝壺から、道路に水があふれ、道路を渡って、さらに右手に落ちていく（ここが増水すると登山不可、だそうです）

感想

riesel

平ヶ岳行きたいというT先生
通称プリンスルートの中ノ岐林道からなら行けるかも、ということでの企画
10月なら天気も落ち着くハズ
だが、三連休の中日、私たちの登山日のみ曇り雨予報(結果も同じ)
前泊は銀山平の湖山荘。

夕食は本館で豪華な山の幸、
お風呂は本館24時間のほか、目の前の日帰り入浴施設でも。
コテージ1棟貸切り、
天気のせいか、大量のカメムシがあちらこちらで……
部屋にも脱衣所にもガムテープ完備(笑)

夜中には暴風
登れるかなー？
翌朝04時暗いなか出発
国道うねうね林道がたがた
ちょっと気分悪い
05:15到着

05:40登山開始
(送迎の集合時間12:30。がんばれ、私たち)
曇り空で向かいの山のきれいなハズの紅葉もぼんやり
急登で足元を見ていると黄色の葉っぱ
見上げれば見事なコウチワカエデとミズナラかなー？
雨降ってきた、早めの雨具着用
(その後はずーっと雨っぷり)

休憩もままならず、コツコツ急坂を登り続ける
後ろからリーダーの「まもなく急登終わるよ」の声に励まされ、
「すぐに木道だな」（←なんの根拠もない希望的発言)とT先生に騙されながら、
木道到達。
稜線から吹きさらしに出て風が強くなった
うーん。黄金色に輝く素晴らしい草紅葉。なんだろうな、よい天気なら……

ひたすら山頂へ向かい、木道黙々
同宿他のグループとすれ違い(私たちが一番のんびり)、山頂三角点到達
えー、木に覆われてるけど、覆われてなくても今日は何も見えないなー
風がない場所なので、小腹を満たし、団体さんが来たので移動。
風が冷たいので下山開始
姫ノ池は省略し、たまご石見学だけ
石の上に石。ではなく、1つの石が風雨で抉れたみたいだねー
登って来た道をひたすら下る
泥の段差道は大変
集合時間12:30にもなんとか間に合いました
キノコ汁をいただき、バスで揺れる道を宿まで戻り、
日帰り温泉白銀の湯に入って帰宅

W先生へ。
そろそろ雨を止めてください、お願いします。