記録ID: 160656
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(地獄谷-ピラーロック-雨ヶ峠-名もなき尾根-六甲山頂-有馬温泉))
2012年01月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 823m
コースタイム
9:30芦屋川駅-16:00有馬温泉
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
有馬温泉-阪急高速バス-阪急梅田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄谷は中級コースを延々と。低山経験10山以上でしたので、事無きは得ました。。。 |
写真
感想
yuzu氏の紹介でK氏にガイドを受けて六甲山へ。
高座の滝までは、住宅街。ただこの住宅街が意外と高低差があり一苦労。
高座の滝から、左下水際へ。これが中級コース、地獄谷への入口。
初級も行ったこと無いのに大丈夫かなぁ、とおもっていたけど、
K氏いわく、迷いやすさのレベルで行きにくさののレベルでは無いんですよ。との事。
そうなんかぁ。と思いましたが、そんなこと無い。
確かに中級コースだと思いました。今まで鍛えてて良かった。
水際を手や足の置き場を考えながら登っていく感じ。相当楽しかったです。
うん。楽しい。
そんな感じの道、水際の岩場が1時間ほど続いて、その後Aケン、Bケン、Cケンを経て、
ピラーロックを経て、風吹き岩を通り抜けます。
高所恐怖症の私でもギリギリいけました。
雨が峠でお昼をとって、その後山頂へ。山頂へ行く行程は、
かなり分かりにくい道を行ったのですが、BESTだったと思います。
六甲の魅力とも言うべき、神戸、大阪の街を見下ろせたり、
奥深くなってきたのか、新雪の中をいけたりとか、一同箇所箇所で大分興奮。
最後は山頂までたどり着け、ピーク感も満喫。
有馬までの下り道はちょっと飽き飽きな感じになりましたが、待ち受けている温泉があれば苦にならず。
4人はほとんど初顔合わせでしたが、意気投合して楽しい山行となりました。
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