車坂峠〜浅間山周回

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:31

距離 15.3km 登り 1,375m 下り 1,376m

6:57 高峰高原ビジターセンター
7:55 トーミの頭
8:28 8:35 黒斑山
8:57 蛇骨岳
9:17 仙人岳
9:34 9:35 虎ノ尾
9:42 9:59 Jバンド
10:19 10:20 賽の河原分岐
11:08 11:12 立入禁止告示板
11:32 11:33 前掛山
12:13 立入禁止告示板
12:44 賽の河原分岐
12:56 12:57 湯ノ平分岐
13:00 13:22 浅間火山館
13:28 湯ノ平分岐
14:10 14:25 トーミの頭
14:35 槍ヶ鞘
14:54 コマクサ展望台
15:08 車坂山
15:17 車坂峠
15:23 高峰高原ビジターセンター
15:28 ゴール地点

天候

午前中は霧の中、午後からは青空が広がる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐久でレンタカーを借りる

写真

10/8 6:59

天気が回復する事をお願いしながらの出発となりました。

10/8 7:12

唐松の自然林。
霧が濃くなって来ました。

10/8 7:57

最初のピーク。
トーミの頭。

10/8 8:27

火山情報を流すための、カメラが24時間体制で監視に当たっている。

10/8 8:35

黒斑山も雲の中。

10/8 8:49

やがて薄っすらと日差しが出て来ました。

10/8 8:57

潅木の紅葉が綺麗です。

10/8 9:02

蛇骨岳にて。
徐々に快晴に向かっているのですが、じれったいのひと言。

10/8 9:11

ようやく湯ノ平が見渡せる様に。

10/8 9:15

仙人岳。

10/8 9:36

湯ノ平の唐松の紅葉が綺麗でした。

10/8 9:36

浅間山の全貌が漸く姿を現す。

10/8 9:38

さらに雲が上昇し、このまま天候が一気に回復かと思いましたが、そうはなりませんでした。

10/8 9:38

外輪山最終ピークを目指す。

10/8 9:55

ここよりJバンドの下りへ。

10/8 9:57

Jバンドからの下降。

10/8 10:04

湯ノ平の紅葉が素晴らしかった。

10/8 10:04

浅間山外輪山と湯ノ平のコントラストが月並みですが素晴らしい。

10/8 10:07

湯ノ平を行く。

10/8 10:13

外輪山ルートを振り返る。

10/8 10:13

天然から松の紅葉。

10/8 10:19

自己責任とのお達し看板。

10/8 11:06

浅間山外輪山へ到着。

10/8 11:13

前掛山を目指して1。

10/8 11:16

前掛山を目指して2。

10/8 11:23

前掛山を目指して3．」

10/8 11:30

むむ、青空視界に入って来ました。

10/8 11:32

浅間山、本峰。いよいよ青空が広がり出しました。

10/8 11:33

山頂付近のかばの口。

10/8 11:35

前掛山にて。

10/8 11:37

頂上からの帰路。

10/8 12:11

シェルターを使用することで利用権利が既に失効している筈です。

10/8 12:17

紅葉が素晴らしい黒斑山遠望。

10/8 12:28

黒斑山そして麓の唐松の紅葉のコントラストにうっとりする。

10/8 13:29

湯ノ平より外輪山を望む。

10/8 13:46

草滑り途中より。

10/8 13:46

浅間山雄姿。

10/8 13:49

10/8 13:50

草すべりを進む。

10/8 14:11

再び青空が出て来ましたが、雲の流れは激しく、天気は安定しません。

10/8 14:11

草滑りの登道。

10/8 14:22

トーミの頭より。

10/8 14:22

外輪山に向かって、2拍手。このまま天気が回復します様に。

10/8 14:53

車坂峠へ戻って来ました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ganbaruken

　浅間山の登山規制が解除されたことから、駐車が混雑率している事を予想して、06:50に車坂峠に着いたのですが、予想通り満車。ただ、路肩に泊められるスペースが結構あり、助かりました。最悪スキー場の駐車場までいけば、距離はありますが、スペースはいくらでもあります。
　予報では、晴れ間が広がるはずだったのですか、何故が朝から雲が低く垂れ、期待むなしく、出発は雲の中。トーミの頭は全く視界が利かなかったのですが、黒斑山辺りより若干空に明るさが出だしが少しばかり期待が膨らむ。
　天気は回復に向かいそうで良いのだが、この日は朝からどうも腹の調子が思わしくない。便秘症の私には珍しく下痢気味で、きじ打てる場所、タイミングを気にして落ち向かない。良い按配で用はすんだが、暫くするとまた行きたくなる。次もJバンドの手前で、良い岩陰を見つけ用を出した。まあ、一人分の排便なら許しておくれ環境破壊にもなるまい。
　まあ何とか用もたしてからは、足はいつも以上に快調になった。そうこうしているうちに、大分晴れ間が見えだし、湯の平から浅間山の山腹に陽射しが差し出した。
　Jバンド近くまでくると、青空が広がりだし、これから先浅間山ピークへ向けて期待が増す。
　湯の平のから松は紅葉最盛期を迎えており、なかなか見応えがあり、天然木のから松はなかなかお目にかかれないので、味わいがある。
　さて、浅間山ピークへはかなりのハイカーが繰り出しているが、道幅が広くすれ違いが可能なため、さして渋滞にはならないのでスムーズだ。ピークに近づくに従って青空が広がりだしたのだが、雲の動きが早く、