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Yamareco

記録ID: 1608501
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

御嶽山に思う

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
7.5km
登り
949m
下り
954m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:16
合計
7:40
8:16
8
11:23
11:24
17
11:41
11:44
6
11:59
12:00
31
13:23
13:24
7
13:31
13:31
7
13:38
13:47
49
14:36
14:49
51
15:50
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
御岳ロープウェイ利用
http://www.ontakerope.co.jp/
今回、一時規制解除の報道と、一年前に読んだ本を思い出して御嶽山に行くことにしました。
【御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み】   (ヤマケイ新書)
小川 さゆり (著)
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今回、一時規制解除の報道と、一年前に読んだ本を思い出して御嶽山に行くことにしました。
【御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み】   (ヤマケイ新書)
小川 さゆり (著)
道の駅に車中泊して、御岳ロープウェイに向かいました。
2018年10月07日 06:07撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 6:07
道の駅に車中泊して、御岳ロープウェイに向かいました。
切符売り場にて係員さんが、注意喚起を確認してくださいと案内していた。
2018年10月07日 07:58撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 7:58
切符売り場にて係員さんが、注意喚起を確認してくださいと案内していた。
ヘルメット持参です。
2018年10月07日 08:06撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 8:06
ヘルメット持参です。
ロープウエィを降りると、御嶽山の雄姿が現れた。
2018年10月07日 08:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 8:17
ロープウエィを降りると、御嶽山の雄姿が現れた。
最初は登山者の長い列の中を付いて行くように歩いた。
2018年10月07日 08:32撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 8:32
最初は登山者の長い列の中を付いて行くように歩いた。
僕たちの歩くペースに合わず、後ろから来る登山者さんに追い越してもらいながら登るようにした。
2018年10月07日 09:01撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:01
僕たちの歩くペースに合わず、後ろから来る登山者さんに追い越してもらいながら登るようにした。
途中でバナナ食べたり。
2018年10月07日 09:08撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:08
途中でバナナ食べたり。
紅葉に感動して撮影したりのんびり歩いた。
2018年10月07日 09:19撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:19
紅葉に感動して撮影したりのんびり歩いた。
やっと女人堂に到着
2018年10月07日 09:38撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:38
やっと女人堂に到着
霊峰御岳が一段と大きく見てた。
2018年10月07日 09:49撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:49
霊峰御岳が一段と大きく見てた。
イワギキョウがひっそり咲いていた。
2018年10月07日 09:52撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:52
イワギキョウがひっそり咲いていた。
20分くらい休憩して歩き出しました。
目に飛び込む鮮やかな紅葉
2018年10月07日 09:56撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 9:56
20分くらい休憩して歩き出しました。
目に飛び込む鮮やかな紅葉
鳥居が壊れてました。
2018年10月07日 10:24撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 10:24
鳥居が壊れてました。
青空をバックに
石室山荘
時折山頂にガスが掛かって、山頂が見えにくくなりました。
2018年10月07日 11:58撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 11:58
時折山頂にガスが掛かって、山頂が見えにくくなりました。
二の池分岐で監視員さんとツーショット。
山頂では写真撮影の渋滞が発生しているとの事でした。
ロープウエィの最終が16:30なので、ここを13:30までに下山するよう案内されました。
2018年10月07日 12:05撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 12:05
二の池分岐で監視員さんとツーショット。
山頂では写真撮影の渋滞が発生しているとの事でした。
ロープウエィの最終が16:30なので、ここを13:30までに下山するよう案内されました。
あと200メートル
2018年10月07日 12:23撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 12:23
あと200メートル
災害慰霊塔です、皆さん手を合わせてました。
反対側に剣が峰山荘の取り壊し工事中でした。こちらは「工事現場内撮影禁止」の看板がありましたので撮影してませんが、噴火に対する恐怖を感じました。
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災害慰霊塔です、皆さん手を合わせてました。
反対側に剣が峰山荘の取り壊し工事中でした。こちらは「工事現場内撮影禁止」の看板がありましたので撮影してませんが、噴火に対する恐怖を感じました。
とりあえず並びました。が、この先の鳥居のところまで行って僕は撤退、meekoのみ単独登頂に挑みます。
2018年10月07日 12:42撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 12:42
とりあえず並びました。が、この先の鳥居のところまで行って僕は撤退、meekoのみ単独登頂に挑みます。
もう少しで登頂
登頂しました。
Meeko撮影
2018年10月07日 12:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 12:46
登頂しました。
Meeko撮影
ぼくは、シェルターで、お昼の準備です。
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ぼくは、シェルターで、お昼の準備です。
お昼できましたぁ〜
2018年10月07日 12:59撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 12:59
お昼できましたぁ〜
二の池の全貌が見えました。
この時間で13:25 下山するタイムリミットです。
2018年10月07日 13:25撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 13:25
二の池の全貌が見えました。
この時間で13:25 下山するタイムリミットです。
紅葉と噴石?黒いかたまり(画面中央右側)
直径15〜20センチくらいです。
パソコンで見て気がつきました。
2018年10月07日 14:10撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 14:10
紅葉と噴石?黒いかたまり(画面中央右側)
直径15〜20センチくらいです。
パソコンで見て気がつきました。
紅葉を楽しませてくれる植物の生命力
2018年10月07日 14:19撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 14:19
紅葉を楽しませてくれる植物の生命力
ひたすら下山します。
2018年10月07日 14:34撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 14:34
ひたすら下山します。
でも、つい撮影してしまいます。
2018年10月07日 14:38撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 14:38
でも、つい撮影してしまいます。
ロープウエィ乗り場で
2018年10月07日 15:53撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 15:53
ロープウエィ乗り場で
鐘を見つけて寄り道。
 カ〜ン
2018年10月07日 15:54撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 15:54
鐘を見つけて寄り道。
 カ〜ン
1株だけシモツケが咲いていた。
2018年10月07日 15:57撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 15:57
1株だけシモツケが咲いていた。
ロープウエィの中から乗鞍岳が見えた。
2018年10月07日 16:06撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 16:06
ロープウエィの中から乗鞍岳が見えた。
ビンコーラゲット〜〜〜!
 おしまい
2018年10月07日 16:28撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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10/7 16:28
ビンコーラゲット〜〜〜!
 おしまい

装備

MYアイテム
Pochitaro-
重量:-kg
個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック コンパクトカメラ 水筒(保温性) ヘルメット ゴーグル

感想

小川 さゆり (著)『御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み』を読んだ記憶がよみがえり、火山噴火に対する認識が強まりました。
自分が山頂で遭遇した場合・8合目付近で遭遇した場合や、体力ある登りの時・体力の無い下山の時といろいろ想定することを考えると、非難?逃げる?身を守る?などの言葉では言い表せない複雑な気持ちになりました。
自然災害対する防御は自己責任で起こさねばならないと実感しました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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