姥ヶ平（那須連山）。天気回復せず予定変更

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.9km
• 登り: 676m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:05

距離 10.9km 登り 677m 下り 715m

6:27 スタート地点
6:41 6:42 東ボッチ
7:59 8:04 ひょうたん池
8:11 8:12 姥ヶ平
8:34 8:35 牛ヶ首
8:40 8:41 無間地獄
8:53 8:54 硫黄鉱山跡
9:05 9:24 峰の茶屋跡避難小屋
9:50 那須岳避難小屋
10:09 10:10 延命水(水場)
10:18 沼原分岐
12:31 沼原湿原
12:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/8 6:34

どんよりと曇っている
（最終盤ログ不調で、軌跡が不正確）

10/8 6:34

姥ヶ平への最短コース

10/8 7:33

わずかだが陽が差した

10/8 7:38

姥ヶ平を俯瞰する地点に到着。
今年の那須は、どうやら紅葉当たり年のよう。とても綺麗に色づいている。たが今日は雲多く、発色よくない。残念。

10/8 7:41

姥ヶ平へと降りて行く道で。

10/8 7:43

登山道、秋色

10/8 7:59

茶臼岳にはガス

10/8 8:00

ひょうたん池
逆さ茶臼はお預け

10/8 8:00

ひょうたん池付近

10/8 8:02

紅葉はとてもいい具合

10/8 8:02

赤と緑の共演。でも天気が

10/8 8:18

稜線へと登り返す。
向こうの山々には陽が差しはじめる

10/8 8:18

やはり上空は雲におおわれる

10/8 8:25

もう一枚、陽が差したところ

10/8 8:43

登り返した稜線から。ガスが流れ降りてくる

10/8 8:43

どんどん流れ降りてくる。風が冷たく寒い

10/8 8:54

峰の茶屋跡避難小屋に到着。
何とか、うっすらと見えていた

10/8 9:38

避難小屋で天気回復を待つも、叶わず。
小回りで下山することに。こちらの斜面もかなり赤い

10/8 9:38

展望岩からダケカンバ林を見る

10/8 9:39

こちらも色づきは良いようだ

10/8 9:41

葉の落ちた木々も

10/8 9:42

かえすがえすも陽がなく残念

10/8 9:49

色彩パッチワーク

10/8 9:49

避難小屋まで降りてきて、稜線を見上げる。やはり寒そうだ

10/8 9:56

渓流の水、多い

10/8 10:03

再び秋色樹林

10/8 10:12

赤く色づくもみじ

10/8 10:38

樹林帯の紅葉も趣あり

10/8 11:05

青空の下を部分的におおう雲の様子

10/8 11:08

再び、姥ヶ平を見下ろす地点に

10/8 11:09

見納め

10/8 11:16

茶臼岳もなんとか全貌が見えた

10/8 12:20

沼原湿原まで戻ってきた

10/8 12:21

無事帰る

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

装備

個人装備

軽量ザック 軽量ダブルストック 軽量登山靴 夏ズボン ガスカートリッジ

感想

self

　今年の那須連山は、相次ぐ台風にもかかわらず、紅葉がきれいらしい。高気圧の張りだす日に満を持したが、あいにくの天気だった。色づきは良かったが、青空がなかったからに違いない、紅葉を目前にしたときに覚える、新鮮な驚きや瑞々しい感動は残念ながら皆無だった。やはり、山の天気は難しい。
　下山時間が早く、このまま帰るのももったいないと、那須湯本温泉へ立ち寄ることに。日帰り入浴は、新鮮な湯と、その湯使いに定評のある老舗、雲海閣だ。ゆったり浸かって、疲れを落とした。