道後山（持丸登山口から）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 535m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:00

9:00 持丸道後山林道始発
9:45 9:47 持丸登山口
10:25 10:35 東屋
10:55 11:35 道後山山頂
12:20 12:20 持丸登山口
13:00 道後山林道始発

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

庄原市小奴可奥持丸地区より道後山林道北上する。
鳥取日南町との県境峠（持丸登山口）へ。

コース状況／危険箇所等

ルートは一言でいえば悪路。4WDで車高の高い車がベスト。それでも登山口まで行けません。途中車を放置して歩きます。そして登山口から入ると直ぐにやぶ漕ぎが始まります。道が笹で覆われて見えません。道後山山頂直下200mまで続きます。

その他周辺情報

特になし．．．

写真

いよいよ道後山林道入ります。

最初はまずまずこんな道です。

最終分岐を左へ曲がります。ここから先は悪路の連続。
何とイノシシの子が2匹、目の前を横切りました。なんか怖い。

途中で車をデポして歩いて峠手前の広場へやってまいりました。そしてここが登山口。

持丸登山口の看板。

道後山1.9Km。

こんな道か？　油断しました。直ぐにやぶ漕ぎが始まりました。

ブナの大木がありました。

やぶ漕ぎがだんだんエスカレートします。

何とか東屋の見えるところまで来ました。

多里大山直下の東屋に到着です。向こうに見えるのは岩樋山。

こちらは道後山です。

東屋のすぐ先に多里大山登山口があります。しかしながら入口から奥は道がはっきりしません。残念ながらあきらめました。

アキノキリンソウ。

リンドウいっぱいありました。

マツムシソウ。

通り道がはっきりしている所は稀です。

道後山山頂手前200m。大池、多里大山分岐。

ここまでやぶ漕ぎ。

3百名山、道後山山頂。（上の看板が落ちて下に針金で固定されてました）

相変らずにぎやかです。

一等三角点。

のどかですね〜

マムシグサの実。半赤。

ウメバチソウ。

マツムシソウも少し。

東屋が笹に埋もれています。以前はここまで草が刈ってあった。

たぶん毒キノコでしょう！

下山しました。余りのやぶ漕ぎに途中心が折れそうになりました。

こんな道これ以上行けません。

車の所まで戻ってきました。やれやれ！

装備

個人装備

お弁当 飲料水 おやつ

備考

ピンクリボン（目印用）

感想

comet123

道後山林道（通称）オフロードバイクマニアには割と有名な道らしいがさすがに車では結構無理がありました。車のわだちが川になってそこら中大穴が開いていました。余り整備されていないみたいです。そして峠まであと600m付近で立ち往生です。そして車を左に寄せてデポして登山口へ。まあ何とかバイクは通れるだろう。いよいよ登山口から入りました。なんといきなりやぶ漕ぎになりました。よく見ると足元に道らしきものが笹で隠れていました。多里大山にも上るつもりでしたが心が折れてしまいました。東屋から先は以前は刈ってあったような記憶があります。だんだん手入れが手抜きになっていくのかなー。