奥多摩駅〜本仁田山〜川苔山(中止)〜鳩ノ巣駅

2012年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,308m

コースタイム

※コースタイムは途中、何度も電話使用の為、参考になりません。
奥多摩駅7:30
08:30登山口
10:30本仁田山10:40
ーーー以下中止ーーー
11:05瘤高山
11:25大ダワ
12:40舟井戸のコル
13:10川苔山13:30
13:50舟井戸のコル
ーーー以上、中止ーーー
12:50鳩ノ巣駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅を降り、徒歩で登山道へ

コース状況／危険箇所等

登山ポスト:奥多摩駅
危険箇所:なし
積雪:登山道にはなし(北斜面、日当りの悪いところでは少し残雪があるのみ)

写真

1/8 23:29

まだ人の少ない奥多摩駅を出発。
耳が痛いくらいの寒さ。

1/8 23:29

橋を渡ります

1/8 23:29

橋を渡って右折

1/8 23:29

橋から左手に六ツ石山が見えます

1/8 23:29

1/8 23:30

1/8 23:30

国際マス釣場が見えてきました。

1/8 23:30

なんてきれいな水。でも今日は触りたくもない

1/8 23:30

マス釣り場を右手に見ながら左の住宅地へ

1/8 23:30

1/8 23:30

本仁田山の道標に従い右折

1/8 23:30

こんな静かなところに家があるって羨ましい限りです。
絵画教室をやっておられるようです。

1/8 23:30

登山道入口が見えてきました。

1/8 23:30

民家の脇を通過します。

1/8 23:31

1/8 23:31

鷹ノ巣山?

1/8 23:31

アキレス腱とふくらはぎが張りっぱなしです。

1/8 23:31

1/8 23:31

約2hは登れど登れど急登の連続。
携帯電話は圏外だったはずが、急用のメールを受信。
運良く?受信できたと思われ、返信するも圏外で送信できず。
いい年して、見なかった事にするか?　社会人としてどうすべきか?　心の葛藤が始まる。
止まってメール送信しながらで登る足にも力が入らず大幅ペースダウン。

1/8 23:32

今度は花折尾根やゴンザス尾根を使って下山してみよ

1/8 23:12

本仁田山、山頂到着。

1/8 23:11

埼玉県の狭山市、飯能市あたりと思われます。

1/8 23:11

1/8 23:11

午前中ならではのクリアな富士山

1/8 23:11

登山道も見えます

1/8 23:12

この時期の富士山の人を寄せ付けない雰囲気が好きです。

1/8 23:32

1/8 23:33

大根ノ山の神まで降りて来ました。
鳩ノ巣駅までは後、40分くらい

1/8 23:35

1/8 23:35

自分が住むごみごみした街と違い、時間が止まっているような鳩ノ巣の集落。

1/8 23:35

もう直ぐ駅

1/8 23:36

到着

1/8 23:36

1/8 23:41

こんな早い時間では、奥多摩周辺で登山されている方々はまだ下山されていませんね。どうりで空いてます。
その後メールが届き、急用は解決したらしい。
不完全燃焼でまた衝動買いしそう。

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

G11 KDDI-SN

感想

LastM588

登山は登山道に取りつく迄に結構な時間と交通費の出費を伴いますが、奥多摩山域の青梅線沿線は駅から直接登れる山も少なくありません。
今回は、先日ピッケル購入で懐が寂しい為、駅からアクセス可能で結構登りがいのある本仁田山へ。
予定では川苔山まで行き、折り返す予定でしたが、急登と戦っている時に携帯電話の電波状態の悪い中、よりによって急用のメールを受信してしまい、意気消沈。
川苔山はキャンセルし、鳩ノ巣駅に戻る事となりました。

奥多摩から本仁田山への急登は、常にアキレス腱、ふくらはぎが伸びきった状態となり、
普段、トレーニングしていても結構、堪えます。
丹沢の塔ノ岳に向かう、バカ尾根のような長さはありませんが、登山のベストトレーニングが登山である事を実感出来る登りです。