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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 北沢峠(前泊)から往復
2018年10月08日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 晴れ、昼から曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲府駅12:05−山梨交通バス\2050−13:58広河原15:00− 南アルプス市営バス¥1000−15:25北沢峠:こもれび山荘前泊 帰り:北沢峠16:00−16:25広河原16:40−18:30甲府駅18:45− あずさ80号(臨時)自由席特急券\930−19:55立川駅19:58− 西国分寺20:12−武蔵浦和20:53−21:01大宮駅着 |
その他周辺情報 | こもれび山荘前泊。2食付き\9500、夕食は5時と6時交代、朝食は朝4時〜6時まで。当日満員約100名、一人布団1枚です。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖ベースレイヤー
ドライレイヤー
薄手保温着
ソフトシェル
ズボン
靴下✖2
グローブ
防水ウィンドシェル
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
山専ボトル0.5ℓ+水1ℓ
折畳みイス
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
山地図
ファーストエイドキット
キャベジン.コムレケア
保険証
携帯
サングラス
タオル
一本ストック
カメラ
|
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感想
8月に仙丈ケ岳に登った時、振り返るとずうっと「甲斐駒ケ岳」の姿がありました。山の迫力でしょうか、甲斐駒にも登りたい、と今回来ました。
登りは距離が長いけど、登り返しが無い仙水峠経由を選択。
起きぬけの体に駒津峰の連続急登が厳しい、陽があたる紅葉や仙丈ケ岳の景観に励まされました。
駒津峰からは、コーヒーを飲みながら、迫力ある甲斐駒の姿を堪能しました。
高度が上がって、山頂までの花崗岩の岩道と砂礫の斜面は、息も上がり超鈍足に。山頂には11:45やっと到着、仙丈ケ岳の時よりも30分位よけいにかかりました。
山頂は雲で真っ白、景色ナシでしたが、6時間以上かかって登った達成感は高かった。
駒津峰からの下山は、距離の短い双児山経由を選択。急降下した後の、双児山への登り返しがきつかった。双児山からは樹林帯のつづれ折れ急降下、この雰囲気は奥多摩風?、バスの20分前に北沢峠に降りました。
甲斐駒ケ岳は厳しいけれども、とても登りがいのあるお山でした。
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kiha52様、甲斐駒お疲れさまでした。
仙丈から見る甲斐駒の姿は特にいいですよね。
登高欲そそられる気持ち、わかります
また仙丈より道は手強いですが、
達成感は甲斐駒の方が高いのではないでしょうか?
紅葉も間に合ったようで何よりです
我々は同日蓼科山界隈を目指したのですが、
強風とガスで断念しました。
南ア方面は大丈夫だったのですね。
甲斐駒号があるということは、3033ナンバーもあるのでしょうか?
Akaneko様、コメントありがとうございます。
甲斐駒の山姿、カッコいいですね。駒津峰からも迫力ある姿、
岩肌が積み重なるあそこまで行くのかと思うと興奮しました。
距離は短いですが、仙丈ケ岳よりキツかった。
私の足で登りが6時間超、下りの3時間少々の2倍かかったのは、多分初めて。
山頂見えてからが遠いんですよね、その分、充実感が高かったです。
<蓼科は強風とガス(それは残念)近所にいたんですね。
北側は真っ白で、雲がどんどん上がってきました。
甲斐駒の峰が八ヶ岳から吹いてくる雲をブロックしてたんですね。
「甲斐駒号」リアガラスが甲斐駒の写真なんですね。
「仙丈号」、質問浮かびませんでした。次に行くことあれば、確認します(笑)。
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