西尾根ルート〜鷲別岳〜カムイヌプリ〜夏山ルート

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

9:12 だんパラスキー場駐車場
9:24 9:24 白鳥ヒュッテ
10:37 10:40 鷲別岳
11:11 11:11 水元沢コース分岐
11:43 12:24 カムイヌプリ
12:56 12:56 水元沢コース分岐
13:33 13:39 鷲別岳
14:21 14:21 白鳥ヒュッテ
14:32 14:32 だんパラスキー場駐車場
14:32 ゴール地点

西尾根から鷲別岳、カムイヌプリ、鷲別岳、夏山ルートで下山。
落ち葉で滑る箇所もあったが、景色をゆっくりと楽しんだ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だんぱらスキー場駐車場を利用。本日はやや混んでいた。

コース状況／危険箇所等

特記事項はないが，落ち葉が多く，ところどころ足下をすくわれた。

写真

10/8 9:09

このルートマップはわかりやすいと思う。

10/8 9:15

駐車場から白鳥ヒュッテまでのハイキングルート。木漏れ日が心地よい。

10/8 9:25

西尾根ルートと夏山ルートの分岐がヒュッテとなる。少々わかりにくい。

10/8 9:26

前日の温帯低気圧通過の影響か、水量が多かった。

10/8 9:35

立派なコケ。

10/8 9:47

立派なキノコ。

10/8 9:54

紅葉も美しい。

10/8 9:55

風車がゆっくりと回る。

10/8 10:15

西尾根から見た鷲別岳。

10/8 10:38

鷲別岳から見たカムイヌプリ。

10/8 10:38

鷲別岳到着。

10/8 10:43

樽前、風不死岳。

10/8 11:04

この景色を見るだけでも登る価値あり。

10/8 11:08

この輪の間をくぐる。

10/8 11:35

奥カムイヌプリ到着。

10/8 11:36

奥カムイヌプリからカムイヌプリを見る。

10/8 11:45

三角点タッチ。

10/8 12:17

カムイヌプリ到着。

10/8 12:00

豆を挽き、コーヒーを楽しむ。

10/8 13:03

落ち葉が積もっていた。

10/8 13:34

鷲別岳通過。

10/8 13:35

三角点タッチ。

10/8 13:56

まだ蝶が飛んでいた。

10/8 14:15

ガンバリ岩。

10/8 14:22

無事、下山。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ

感想

Makoto_Yamara

朝から天気が良く、予報でも一日いっぱい晴れるとのことで、出かけられずにはいられなかった。
今回のルートは春先にも通ったものなので、突然の思いつきでも対応可能であった。
西尾根ルートの後半から展望が開け、白鳥湾、噴火湾、太平洋、遠く駒ヶ岳などの風景を楽しんだ。
すでに花の季節は終わっており、春にはシラネアオイが群生していたエリアには痕跡すらなかった。
この日は絶好のハイキング日和とあって鷲別岳には家族連れなど、多くの登山客で賑わっていた。
鷲別岳からカムイヌプリへのルートは利用する人が少ないようであり、往復で2人とスライドしたのみだった。
そのため落ち葉が結構積もり放題であり、細い登山道の部分では歩きにくさも感じた。
カムイヌプリ山頂で展望を楽しんだ。
春先にはダニの発生に閉口したものだったが、この季節には収まっていたようである。
山頂から、室蘭、鷲別、幌別の町並み、太平洋に浮かぶ大型船などの景色を心ゆくまで楽しんだ。
カムイヌプリから鷲別岳への復路はいつもながら足腰にきた。
往路の段階で、帰りにはここを登って帰ることはわかっているはずなのに、いざ登るとなると、こんなに厳しかったっけ？と思うのもいつものことだ。
私は個人的に、この登りを「ヌプリ返し」と呼んでいる。
夏山ルート下山途中で水神社に参拝し、無事下山した。
秋の一日を良い天気の下で過ごすことができ、大変満足であった。