日本一高い駐車場（笑）から絶景の焼岳へ（新中の湯→上高地）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 803m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:30

7:00 新中の湯温泉登山口
8:50 9:00 広場
11:20 11:40 焼岳(北峰)
12:40 12:40 中尾峠
13:20 14:10 焼岳小屋
16:00 16:00 上高地焼岳登山口
16:30 16:30 河童橋
16:30 ゴール地点

あまりの混雑とあまりの美しさに時間を忘れて撮影（休憩）してしまったのでコースタイムはかなり遅めです。梯子場では少し並びました。

天候

絶好調的快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど温泉足湯公園駐車場。ここはトイレもきれいだし、足湯はあるしお気に入りの駐車場ですが、難点は24時になるごとに駐車料金が更新される点。自分の時計で24時過ぎたからゲートくぐったのに、駐車券には「23時59分」とあり、2日分の料金払いました。1分600円は日本一高い（泣）。

コース状況／危険箇所等

梯子はスリリングでしたが、危険な個所はありません。下山路で1か所だけ倒木のせいで道がわかりにくい場所がありました。

その他周辺情報

竜島温泉せせらぎの湯。上高地の方からくると曲がり角が分かりにくいです。510円。肌すべすべになります。

写真

10/8 7:05

ここが登山口です。この日は車がいっぱいいました。

10/8 7:07

登山口地点からの景色。

10/8 7:08

足湯公園P　昨夜の星空はえぐかった。1分で600円はプラネタリウム見たと思うことに笑。

10/8 7:14

タクシーだと1台4200円。3kmぐらい節約できた。

10/8 7:19

10/8 7:29

本日も天気は良さげな予感。

10/8 7:57

ちょっとした岩場。まだ大丈夫。

10/8 8:10

matsuhiro1968！がんばってね。

10/8 8:21

口がパクパク金魚の如し。

10/8 8:45

急に視界が開けてきました。絶好の晴天。色づいた葉。素敵な景色の予感です。

10/8 8:45

しだいに周囲の木々も少なくなってきました。

10/8 8:47

新中の湯ルート中間広場が広がってきました。

10/8 8:57

広場みたいなところに出た途端、焼岳ドーン。google mapでは、新中の湯ルート中間広場と書かれています。

10/8 9:02

プチ涸沢みたいな。

10/8 9:02

樹木がなくなり、クマザサが広がる風景に変わりました。

10/8 9:05

疲れが吹っ飛ぶほどの美しさでした。matsuhiro1968氏いはく「うーん、山を好きになっちゃいそう…」

10/8 9:06

山頂を望んで仰ぎ見ると、雲一つない快晴と、色とりどりの植物に取り囲まれてきれいです。

10/8 9:06

少し登って下を見ると、先ほどとは違い、遠景の山々が美しさを醸し出します。

10/8 9:07

パノラマ写真で撮影した北峰周辺の風景です。

10/8 9:08

山頂周辺はこんな風景です。

10/8 9:13

クマザサの合間から色とりどりのリュックがひょっこりと見えたり見えなかったり…。

10/8 9:14

どの方向を見ても、雲一つない良い天気です。

10/8 9:15

素晴らしい景色に意気揚々と登るnakanomaくんです。

10/8 9:16

霞沢岳もいいね。

10/8 9:20

初心者があんまり休むので、nakanoma君は足止めを食らっています。

10/8 9:20

緑と赤と青のコントラストが素敵です。

10/8 9:23

登り坂だけど、疲れを忘れるほどの美しさよ。

10/8 9:46

ブルーベリーの仲間発見。試食させていただきました。

10/8 9:49

本日1回目の本格的な休憩。でもここまでに相当大小の休憩が入っています。

10/8 9:50

見えてきました頂上付近。煙を吐いています。

10/8 10:09

他の山はさすがに少し雲がかかるようになりました。

10/8 10:09

手に取るように近いのですが、初心者はなかなか恐れ多くて近づけません。

10/8 10:21

焼岳の名のごとし頂が見えました。

10/8 10:30

煙がはっきりと見えます。

10/8 10:24

どんどん近づいてく。

10/8 10:46

山頂までもう少し。荒涼とした風景が広がっています。

10/8 10:55

登り切ったご褒美に、正賀池。

10/8 10:51

正賀池周辺の風景。

10/8 10:55

岩の間から笠ヶ岳が見える。カッコいい。

10/8 10:56

温泉卵の匂いがプンプン。

10/8 10:56

本当の頂上（立ち入り禁止の南峰。今にも落石しそう）。

10/8 10:57

池と男でイケメン。

10/8 10:57

ほかの岩からも蒸気がいくつも上がっています。

10/8 10:58

山頂付近の岩場と青い空。

10/8 11:01

おーい、頭から湯気出てるぞ。

10/8 11:04

ここから山頂からの展望写真。
乗鞍岳がクッキリ。

10/8 11:06

槍ヶ岳。今日もとんがってます。

10/8 11:06

右から、明神岳、前穂、吊り尾根、奥穂、西穂。

10/8 11:16

THE上高地。

10/8 11:17

北アルプス南部の峰々が手に取るように見えました。

10/8 11:17

笠ヶ岳。次は君かもよ。

10/8 11:18

山好きにはたまらない。

10/8 11:18

そして山頂（北峰2444m）にとうちゃこ〜。

10/8 11:18

だれか、標識をまっすぐにしてあげてください。

10/8 11:19

焼岳、大きな火口が2つはあります。

10/8 11:27

右手に梓川。

10/8 11:28

笠ヶ岳にガスがかかってきた。

10/8 11:28

10/8 11:32

乗鞍岳ヤッホー。

10/8 11:35

この岩の上で自撮りしていたおねーさんがいて、その方に撮ってもらいました。ありがとございます。

10/8 11:38

すごい迫力。

10/8 11:41

10/8 11:41

上から眺めると上高地は「神垣内」であることが理解できる。なんてね。

10/8 11:43

10/8 11:45

少し急な場所。乗越にリュックを置いてきた人にはラクラク。

10/8 11:55

下山路が見えます。緑の屋根が焼岳小屋。

10/8 12:06

けっこうな急坂。激下りです。

10/8 12:06

10/8 12:06

10/8 12:07

10/8 12:26

黒白青のコントラスト。matsuhiro氏なかなかのカメラの腕前ですな。

10/8 12:26

10/8 12:36

名残は尽きませんが、そろそろ降りていきましょう。上高地を目指します。

10/8 12:49

逆側からみるとすっごく奇妙な形をした山です。驚きました。

10/8 13:03

焼岳小屋に到着しました。

10/8 13:12

nakanomaくんによるおもてなしのラーメン＆コーヒーサービス。ありがとうござます！

10/8 14:19

焼岳小屋を後にします。ここで相席させていただいたご夫婦にリンゴとおにぎりをおすそ分けしていただきました。ごちそうさまです。

10/8 14:34

上高地がだいぶ近づいてきました。

10/8 14:38

本日のメイン。3連梯子。

10/8 14:42

足取りがしっかりしていいね。matsuhiro氏。

10/8 14:34

結構怖いです。このあとは降りるのに必死でなかなか写真が撮れませんでした。

10/8 15:50

こちらが焼岳上高地側登山口です。

10/8 16:01

後半写真も撮る元気がなくなったころに上高地側の登山口。

10/8 15:51

山道を登ることはこれにて終了。

10/8 16:09

梓川。きれいです。

10/8 16:11

ウエストン卿が美しい流れの中にひっそりとありました。

10/8 16:19

梓川見ながらとことこ歩いて。

10/8 16:28

そして、nakanomaくん、河童橋にてついにゴール！

10/8 16:28

matsuhiro1968も河童橋にてゴールです。足が痛い！

10/8 16:30

ありがとう焼岳。

10/8 16:30

10/8 16:44

ゴール。河童橋。ご褒美のソフトクリームが美味かったです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

iPhone SE Apple

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

MYアイテム

matsuhiro1968

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

nakanoma

登山初挑戦の友人と一緒に僕自身も初めての焼岳へ。
予想以上にいい山でした。天気も最高。
紅葉も2000m前後のあたりがピークでしょうか。クマザサの緑と抜けるような青空と紅葉・黄葉のコントラストが目に沁みました。
紅葉は中の湯側のがグッドで、道のハードさは上高地側なので、今回のように新中の湯→上高地のがコースとしては良いと思います。これだけの眺めが見れたら、タクシー代も惜しくありませんね。