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Yamareco

記録ID: 1611969
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳で台風一過の雲海

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)
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mismatch その他2人
天候 Day1:晴れ、Day2:晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲府から広河原、北沢峠へバス乗り継ぎ
北岳へ向かう吊り橋
2018年10月07日 14:18撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/7 14:18
北岳へ向かう吊り橋
広河原でバスを降りると森の香りと紅葉
2018年10月07日 14:22撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/7 14:22
広河原でバスを降りると森の香りと紅葉
野呂川沿いの木々も紅葉
2018年10月07日 14:26撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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10/7 14:26
野呂川沿いの木々も紅葉
広河原で北沢峠行きバスへ乗り換え
2018年10月07日 14:37撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/7 14:37
広河原で北沢峠行きバスへ乗り換え
長衛小屋のテン場から見る甲斐駒の白い頂き
2018年10月07日 15:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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長衛小屋のテン場から見る甲斐駒の白い頂き
次第に夕刻へ
2018年10月07日 16:25撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/7 16:25
次第に夕刻へ
ホタルイカの一夜干しで宴会スタートです
2018年10月07日 16:54撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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10/7 16:54
ホタルイカの一夜干しで宴会スタートです
テン場の夜
2018年10月07日 19:10撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/7 19:10
テン場の夜
仙水峠で日の出前に間に合いました
2018年10月08日 05:57撮影 by  iPhone 6, Apple
10/8 5:57
仙水峠で日の出前に間に合いました
仙水峠手前、樹林帯を抜けて岩々の道
2018年10月08日 06:02撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 6:02
仙水峠手前、樹林帯を抜けて岩々の道
間も無く日の出。多くの人が日の出待ち
2018年10月08日 06:10撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 6:10
間も無く日の出。多くの人が日の出待ち
摩利支天に朝陽があたり、白砂と紅葉が輝きだす
2018年10月08日 06:17撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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摩利支天に朝陽があたり、白砂と紅葉が輝きだす
紅葉もだいぶ進んでます
2018年10月08日 06:25撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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紅葉もだいぶ進んでます
日の出を見ながら朝食
2018年10月08日 06:30撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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日の出を見ながら朝食
ガスの中から摩利支天が現れて
2018年10月08日 06:47撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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ガスの中から摩利支天が現れて
この日の雲海は高い位置に出てました
2018年10月08日 07:40撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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この日の雲海は高い位置に出てました
駒津峰までの樹林帯、足元が赤く照らされて、見上げるとナナカマド
2018年10月08日 07:49撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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駒津峰までの樹林帯、足元が赤く照らされて、見上げるとナナカマド
摩利支天と雲海
2018年10月08日 08:02撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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摩利支天と雲海
雲海の上に鳳凰三山
2018年10月08日 08:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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雲海の上に鳳凰三山
鳳凰三山と富士山がわずかに頭を出してました
2018年10月08日 08:13撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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鳳凰三山と富士山がわずかに頭を出してました
山友さんと雲海、鳳凰三山まで歩いて行けてしまいそう
2018年10月08日 08:21撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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山友さんと雲海、鳳凰三山まで歩いて行けてしまいそう
前回より白く見えるピーク
2018年10月08日 08:23撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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前回より白く見えるピーク
直登コース上部からの雲海
2018年10月08日 09:39撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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直登コース上部からの雲海
ピークにて
2018年10月08日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 9:42
ピークにて
中央アルプス側も雲海
2018年10月08日 10:07撮影 by  iPhone 6, Apple
10/8 10:07
中央アルプス側も雲海
摩利支天が雲に飲み込まれそう
2018年10月08日 10:10撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:10
摩利支天が雲に飲み込まれそう
白砂の道を下る
2018年10月08日 10:15撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:15
白砂の道を下る
同行の山と友さん
2018年10月08日 10:16撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:16
同行の山と友さん
山肌は紅葉だいぶ進んでます
2018年10月08日 10:19撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:19
山肌は紅葉だいぶ進んでます
気持ち良い道を下る
2018年10月08日 10:22撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:22
気持ち良い道を下る
ガスに浮かぶ摩利支天
2018年10月08日 10:26撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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10/8 10:26
ガスに浮かぶ摩利支天
もう少しで鞍部
2018年10月08日 10:27撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 10:27
もう少しで鞍部
帰りは双児山経由のルートで
2018年10月08日 11:48撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 11:48
帰りは双児山経由のルートで
樹林帯の中の控えめな紅葉に惹かれます
2018年10月08日 12:09撮影 by  X-E1, FUJIFILM
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10/8 12:09
樹林帯の中の控えめな紅葉に惹かれます
こんな感じとかも
2018年10月08日 12:54撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 12:54
こんな感じとかも
北沢峠13:30発のバスに滑り込み
2018年10月08日 13:47撮影 by  X-E1, FUJIFILM
10/8 13:47
北沢峠13:30発のバスに滑り込み

感想

◼️Day0
計画していた北ア 仙人池ヒュッテからの阿曽原温泉ルートは台風の影響で強風予報でキャンセルすることが決定。今回は日本海を通過するルートで雨予報ではないから、行けそうだけど、風予報が20m以上(平均)はちょっとリスキーと判断しました。
キャンセルと同時に別の山友さんから南アのお誘いがあり、出かけることに。

◼️Day1
この日は北沢峠にテント張って宴会するだけなので、9時に家を出て山友さんに教えていただいたホリデー快速で甲府へ。特急料金かからずかいじと乗車時間は殆ど変わらず。
11:30過ぎにバス停に並んで12:05発広河原行きは20番目くらい。バスは2台出ました。荒い運転で広河原着、バスの繋ぎが悪く1h待ち。それでも15:25北沢峠着。長衛小屋のテン場は小屋から近い1段目はいっぱいで、2段目の沢沿いに張りました。3段目はまだ空きがあった様子。
この日はメスティンで角煮入りキムチ鍋、美味しかったので、材料をメモしときます
・鎌倉煮という常温で売ってる角煮
・こなべっち キムチ鍋用 1人前
・白菜 1/8束
・舞茸 1パック
・ネギ 1/2本

◼️Day2
3:30起床、予報だと9度だったけど、5度程度まで下がった様子。
最初はダウンパンツ無しで寝たけど、途中で太もも辺りが寒くて眠れず、ダウンパンツを履いたらグッスリ
この日の就寝装備:
・モンベル ダウンハガー800 #5
・モンベル ダウンジャケット
・ナンガ ダウンパンツ
・ファイントラック レインパンツ

沢沿いだからかフライがグッショリ。朝食は仙水峠で食べるため、パン1つ食べて4:45出発。久々のナイトハイクだけど、ソロじゃないので心強い。先頭歩きましたが、暗闇の中、踏み跡の濃い方を選んで進む感覚が懐かしい。
仙水峠手前の樹林帯を抜ける頃には薄っすらと空が明るくなり始め。
日の出前に仙水峠に到着して、摩利支天が朝陽に照らされるのを見ながらトーストとスープで朝ごはん。
その上の樹林帯でややへばりながら駒津峰着。雲海がスゴイ。後で知ったけど、台風一過は雲海が出やすいのだとか。
黒戸尾根で下山することも考えてたけど、やはりCTも長いので、ピストンすることになり、駒津峰の先の鞍部でザックをデポすることに。
その後、空身で直登コースを登りピークへ。台風の影響もなく、特に危険箇所はありませんでした。
帰りは駒津峰から双児山経由で下山。圧倒的に人が少なく静かな山道、紅葉を楽しみながら下山しました。
双児山のピーク急げば13:30の広河原行きバスに間に合う事が分かり、北沢峠へ急ぐ。15分前にバス停に到着し、2台目の先頭席に乗車。広河原ではダッシュでチケット購入して甲府行きの待ち行列へ。ココが今回の核心部。バスは3台出て何とか座れたけど、多くの人が立ち乗り。甲府まで2hの立ち乗りはツラい、すごく荒い運転で立ってる人は大変だったと思う(以前立ち乗りしました)。
甲府到着後はホテル暖炉館の温泉&小作のほうとう。
帰りの指定席は満席だけど、あずさ自由席は何とか座れて八王子へ。

三連休は山道より移動の方が大変だったけど、宴会キャンプと雲海と紅葉を楽しめた山行でした。

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