記録ID: 1613094
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
霧ヶ峰高原(ゼブラ山・北の耳・南の耳・車山)周回
2018年10月13日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:57
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 446m
- 下り
- 445m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:52
10:30
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■車山肩駐車場から鎌ヶ池キャンプ場跡 駐車場からチャップリンというレストラン裏に向かうとバイオトイレがあり、そこがハイキングコースの様々な分岐点となっております。 沢渡コースを下るように進みますが、水の無い沢の様な地形で岩と粘土質の硬い土が混じったコースです。 とても滑りやすいのでロープをつかみながら慎重に下りましょう。 沢渡を過ぎると平地の林間コースとなり、やがて舗装道路に出て直進するように一般車両通行禁止のコースを進みます。 やがて広大な高原地帯の道に出て御射山遺跡を左に見ながら鎌ヶ池キャンプ場跡まで平地の砂利道を進みます。 ■鎌ヶ池キャンプ場跡からゼブラ山 鎌ヶ池キャンプ場跡から車山湿原方面に進むとニホンジカ侵入防止の防護柵を過ぎて間もなく、ゼブラ山へ続く左側の細いコースを進みます。 低い笹藪を漕ぐように進みますが、朝露に濡れているたため膝から下がビッショリと濡れてしまいましたので、ゴアテックス等の靴が活躍するでしょう。 ゼブラ山山頂までは、ほぼこの様な笹藪が続きました。 ■ゼブラ山から北の耳 ゼブラ山山頂から下りに入り、この辺から笹藪に囲まれたガレ場となりますので、足元に注意しながら進みます。 ■北の耳から南の耳 この間も同様に笹藪のガレ場の道が続きます。 ■南の耳から車山 南の耳からもガレ場です。 車山山頂に向かう登りは木段道となっており、かなりきつくて長い傾斜を体力勝負で登ります。 この登りが今回の最もきつい区間でした。 車山頂上からは、ここまで歩いてきたコースが一望できます。 ■車山から車山肩駐車場 車山山頂から下りとなります。 道は広いですが、かなりのガレ場ですので、傾斜が緩いからと言って油断禁物です。 足首の挫きに注意し、足場をしっかり確認して進みましょう。 |
その他周辺情報 | 【周辺の見どころ・施設】 ・霧ヶ峰高原(ニッコウキスゲ) ・霧ケ峰湿原植物群落 ・八島ケ原高層湿原 ・御射山遺跡 ・車山 ・車山高原SKYPARKスキー場 ・エコーバレースキー場 ・ブランシュたかやまスキーリゾート ・霧ケ峰スキー場 ・白樺湖 ・白樺リゾート池の平 |
写真
撮影機器:
感想
朝4時に自宅の船橋を出発し、7時半前には雲海が広がる車山肩の駐車場に到着。
当日朝の気温は5℃まで下がっていました。
早朝で、殆ど人が居ない時間からスタートしましたので高原地帯を独り占め状態でのハイキングとなりました。
標高差としてはそれほどでもないコースでしたが、要所の山頂までの登りはそれなりにきつく感じました。
普段のハイキングとは違い、高原の広々して視界が開ける中を歩くのはとても爽快でした。
こんな感じのハイキングもたまにはいいな。
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