今回は、長野駅からスタート。
1
10/12 14:58
今回は、長野駅からスタート。
戸隠キャンプ場行きの路線バスは平日なので、ゆったりと座れた。途中のバス停から乗ってきた小学生が、飯綱スキー場周辺のバス停で次々に下車していった。長野市内からバスで約40分の行程を毎日通学しているんだね。
1
10/12 15:36
戸隠キャンプ場行きの路線バスは平日なので、ゆったりと座れた。途中のバス停から乗ってきた小学生が、飯綱スキー場周辺のバス停で次々に下車していった。長野市内からバスで約40分の行程を毎日通学しているんだね。
棚田が僅かながら点在している。
1
10/12 15:44
棚田が僅かながら点在している。
今回利用した、戸隠フリーきっぷ。戸隠エリアが五日間乗り降り自由で2600円。往復だけでもこちらがお得。帰りに善光寺で途中下車しても、そこから長野駅まで乗れるボーナスチケットがついている。
2
10/12 16:00
今回利用した、戸隠フリーきっぷ。戸隠エリアが五日間乗り降り自由で2600円。往復だけでもこちらがお得。帰りに善光寺で途中下車しても、そこから長野駅まで乗れるボーナスチケットがついている。
宝光社バス停で下車。実は、戸隠五社参拝の残りの御朱印をいただくため。
1
10/12 16:17
宝光社バス停で下車。実は、戸隠五社参拝の残りの御朱印をいただくため。
いきなり、階段。でも、一気に登る。
1
10/12 16:20
いきなり、階段。でも、一気に登る。
参拝し、御朱印をいただくために列に並ぶこと約1時間。すっかり、暗くなってしまった。平日なのに人気があるんだなー。さて、火之御子社に参拝するため、神道を通って向かうことにする。
3
10/12 17:22
参拝し、御朱印をいただくために列に並ぶこと約1時間。すっかり、暗くなってしまった。平日なのに人気があるんだなー。さて、火之御子社に参拝するため、神道を通って向かうことにする。
夕刻の神道にて。
1
10/12 17:29
夕刻の神道にて。
歌を歌いながら進む。
2
10/12 17:29
歌を歌いながら進む。
無事に火之御子社に参拝できた。完全に暗くなってしまった。これから、中社を経由して宿のある越水地区に登っていく。ここからは車道歩き。
1
10/12 17:37
無事に火之御子社に参拝できた。完全に暗くなってしまった。これから、中社を経由して宿のある越水地区に登っていく。ここからは車道歩き。
中社に向かう途中、戸隠連山が見えた。
2
10/12 17:41
中社に向かう途中、戸隠連山が見えた。
中社を通過し、途中右に入ると越水地区の案内板が。戸隠小舎の場所を確認。
1
10/12 18:01
中社を通過し、途中右に入ると越水地区の案内板が。戸隠小舎の場所を確認。
今日の宿の戸隠小舎に到着。予定より約40分の遅刻。
0
10/12 18:06
今日の宿の戸隠小舎に到着。予定より約40分の遅刻。
早速、夕食をいただく。この後、揚げだし豆腐、ポークソテーやご飯と味噌汁も出てきて、おいしくいただけた。もちろん、ご飯はお代わりした。
6
10/12 18:35
早速、夕食をいただく。この後、揚げだし豆腐、ポークソテーやご飯と味噌汁も出てきて、おいしくいただけた。もちろん、ご飯はお代わりした。
デザートはアイスクリーム。
2
10/12 19:04
デザートはアイスクリーム。
オーナーは山岳ガイドとのことで、本棚には山岳関係の本がたくさん。信州絵地図の本があったので、明日の予習で食後のひと時を過ごす。
1
10/12 19:22
オーナーは山岳ガイドとのことで、本棚には山岳関係の本がたくさん。信州絵地図の本があったので、明日の予習で食後のひと時を過ごす。
翌日は、5時から朝食でクルマで奥社入口まで送ってもらう予定。しばらく、暖炉でくつろいで九時半過ぎに就寝。
1
10/12 19:37
翌日は、5時から朝食でクルマで奥社入口まで送ってもらう予定。しばらく、暖炉でくつろいで九時半過ぎに就寝。
ぐっすり眠れたので気持ち良く起床。
5時から朝食。しっかりお代わりもし、食後のコーヒーもいただいて、エネルギーチャージ完了。
4
10/13 5:02
ぐっすり眠れたので気持ち良く起床。
5時から朝食。しっかりお代わりもし、食後のコーヒーもいただいて、エネルギーチャージ完了。
天気もよさそうだ。さあ、戸隠山に向けてGO!。
2
10/13 5:32
天気もよさそうだ。さあ、戸隠山に向けてGO!。
クルマで送ってもらい、奥社入口に到着。トイレを済ませて6時前にスタート。
1
10/13 5:48
クルマで送ってもらい、奥社入口に到着。トイレを済ませて6時前にスタート。
1
10/13 5:56
誰も居ない鳥居前。
1
10/13 5:56
誰も居ない鳥居前。
朝の参道は、なかなかいい感じ。
2
10/13 5:57
朝の参道は、なかなかいい感じ。
1
10/13 6:10
随神門に到着。
1
10/13 6:10
随神門に到着。
ここからが杉並木。
3
10/13 6:11
ここからが杉並木。
ここは人気の撮影スポットとして有名だね。
2
10/13 6:15
ここは人気の撮影スポットとして有名だね。
ここから、坂が急になり階段をがんばれば奥社が見えてくる。
1
10/13 6:20
ここから、坂が急になり階段をがんばれば奥社が見えてくる。
前方が奥社、左に九頭龍社の屋根がちょっと見えている。そして、奥社の上には戸隠の山並みが。
実は、昨日も、ここまでは登って来ているので二日連続の参拝。
2
10/13 6:34
前方が奥社、左に九頭龍社の屋根がちょっと見えている。そして、奥社の上には戸隠の山並みが。
実は、昨日も、ここまでは登って来ているので二日連続の参拝。
奥社からちょっと下ったところに、登山口がある。登山届けをここで提出。用紙と筆記具あり。
1
10/13 6:35
奥社からちょっと下ったところに、登山口がある。登山届けをここで提出。用紙と筆記具あり。
核心部分の概念図。後で分かったことだが、核心部はもちろん、そこに至るまでに登場する数々の鎖場が戸隠山の魅力であり、試練でもある。
1
10/13 6:35
核心部分の概念図。後で分かったことだが、核心部はもちろん、そこに至るまでに登場する数々の鎖場が戸隠山の魅力であり、試練でもある。
登山口から始まる急登りは、けっこう堪える。これも修験の山の一端を表している。時々見える山並が励み。
1
10/13 6:45
登山口から始まる急登りは、けっこう堪える。これも修験の山の一端を表している。時々見える山並が励み。
最初の鎖場。
1
10/13 7:15
最初の鎖場。
なかなか見事な岩峰だ。青空も出てきて、テンションが上がる。
5
10/13 7:23
なかなか見事な岩峰だ。青空も出てきて、テンションが上がる。
五十軒長屋に到着。右手に進んだ先は×印で行き止まり。山頂で話した地元の方曰く、×印の先は、怖い話の名所とか。百軒長屋へは、左方向に進む。
1
10/13 7:27
五十軒長屋に到着。右手に進んだ先は×印で行き止まり。山頂で話した地元の方曰く、×印の先は、怖い話の名所とか。百軒長屋へは、左方向に進む。
ほどなく百軒長屋に到着。
2
10/13 7:31
ほどなく百軒長屋に到着。
崖の上の岩屋に上っている先行者。眺めが良さそうだが、ここは、パスした。
1
10/13 7:39
崖の上の岩屋に上っている先行者。眺めが良さそうだが、ここは、パスした。
その先に西窟。
1
10/13 7:40
その先に西窟。
次の鎖場登場。まだ、鎖に頼らずに登れるレベル。
1
10/13 7:41
次の鎖場登場。まだ、鎖に頼らずに登れるレベル。
次に登場したのが、垂直に登り右にトラバースする鎖場。ここは、玉石の手がかりが、たくさんあるので三点確保でいけば大丈夫。でも、後が渋滞していて、ギャラリーの視線とプレッシャーを感じて焦ると危ないかもねも。自分は、前後に誰も居なかったので、ゆっくり進むことができたのでラッキーだった。
2
10/13 7:47
次に登場したのが、垂直に登り右にトラバースする鎖場。ここは、玉石の手がかりが、たくさんあるので三点確保でいけば大丈夫。でも、後が渋滞していて、ギャラリーの視線とプレッシャーを感じて焦ると危ないかもねも。自分は、前後に誰も居なかったので、ゆっくり進むことができたのでラッキーだった。
トラバース部分も、手がかりと足場がしっかりあるので、ゆっくり行けば大丈夫。ただ、最後の斜めに進む部分が、ちょつと滑りやすいかも。
2
10/13 7:50
トラバース部分も、手がかりと足場がしっかりあるので、ゆっくり行けば大丈夫。ただ、最後の斜めに進む部分が、ちょつと滑りやすいかも。
登りきると、こんな素晴らしい景色が。ほんとうに来て良かったなー。
2
10/13 7:53
登りきると、こんな素晴らしい景色が。ほんとうに来て良かったなー。
ちょつと景色を眺めて、今の鎖場を上から覗いたら、後続者が取り付いていた。
2
10/13 7:54
ちょつと景色を眺めて、今の鎖場を上から覗いたら、後続者が取り付いていた。
ここで、初めて高妻山が姿を見せた。なかなか秀麗な山だね。この時点では、もう一泊して明日登るつもりになっていたが。
2
10/13 7:58
ここで、初めて高妻山が姿を見せた。なかなか秀麗な山だね。この時点では、もう一泊して明日登るつもりになっていたが。
山の名前がよくわからないけど、素晴らしい展望。
3
10/13 7:59
山の名前がよくわからないけど、素晴らしい展望。
また、鎖場登場。
2
10/13 8:02
また、鎖場登場。
鎖付きのトラバース気味の登山道。
2
10/13 8:03
鎖付きのトラバース気味の登山道。
おっと、いつのまにか胸突岩に到着。
2
10/13 8:11
おっと、いつのまにか胸突岩に到着。
上を見上げたら、こんな急斜面。ここが、最後の関門かな。
2
10/13 8:12
上を見上げたら、こんな急斜面。ここが、最後の関門かな。
途中で下を覗くと、こんな感じ。トランゴsエボを履いてきて正解だった。つい多用しがちのシンセシスだったら、ちょっとヤバかったな。
2
10/13 8:16
途中で下を覗くと、こんな感じ。トランゴsエボを履いてきて正解だった。つい多用しがちのシンセシスだったら、ちょっとヤバかったな。
三点確保が基本だが、ここは、鎖をしっかり活用して登っていいと思う。でも、さかいやスパーツのワゴンセールで買った愛用のグローブがぼろほろになってしまった。
2
10/13 8:16
三点確保が基本だが、ここは、鎖をしっかり活用して登っていいと思う。でも、さかいやスパーツのワゴンセールで買った愛用のグローブがぼろほろになってしまった。
そして、核心部分「蟻の塔渡り」に到着。天気が良くて最高。
2
10/13 8:19
そして、核心部分「蟻の塔渡り」に到着。天気が良くて最高。
先行者が自撮り棒を持ちながら歩いている。なかなかやるね。
2
10/13 8:19
先行者が自撮り棒を持ちながら歩いている。なかなかやるね。
あっという間に渡り切った様子。
2
10/13 8:21
あっという間に渡り切った様子。
さて、自分も初挑戦。
1
10/13 8:24
さて、自分も初挑戦。
最初は立って歩いたけど、途中で馬乗りで跨ったり、四つん這いになったりと、いろいろ試してみたが安全面と安定度では、四つん這いが進み易くて一番自分に合っていた。三点確保で水平に移動していると考えれば分かり易いかも。ヤマレコでよく見かける馬乗りで進むスタイルは、安全かも知れないが、意外と動きにくくてかえって危ない感じ。まあ、実際に行って色々試してください。
4
10/13 8:26
最初は立って歩いたけど、途中で馬乗りで跨ったり、四つん這いになったりと、いろいろ試してみたが安全面と安定度では、四つん這いが進み易くて一番自分に合っていた。三点確保で水平に移動していると考えれば分かり易いかも。ヤマレコでよく見かける馬乗りで進むスタイルは、安全かも知れないが、意外と動きにくくてかえって危ない感じ。まあ、実際に行って色々試してください。
前方から登山者が来たので、スライドするため途中の窪み状のスペースで、しばし待機中に西岳を望む。破線ルートだけあり、険しい印象。もちろん両側を覗くと絶壁で、左手は遥か下に紅葉、右手はトラバースの鎖と岩の斜面。
4
10/13 8:26
前方から登山者が来たので、スライドするため途中の窪み状のスペースで、しばし待機中に西岳を望む。破線ルートだけあり、険しい印象。もちろん両側を覗くと絶壁で、左手は遥か下に紅葉、右手はトラバースの鎖と岩の斜面。
四つん這いで核心部を通過して、振り返ると後続者が来ていた。
2
10/13 8:32
四つん這いで核心部を通過して、振り返ると後続者が来ていた。
誰かに頼んでこういうワンショットを撮ってもらいたいナー。こちらのヘルメットの方は、二人パーティーで地元の方とのこと。その後何回か一緒になり、いろいろお話を聞かせていただいたり、写真を撮っていただいた。楽しいひと時、ありがとうございました。
2
10/13 8:32
誰かに頼んでこういうワンショットを撮ってもらいたいナー。こちらのヘルメットの方は、二人パーティーで地元の方とのこと。その後何回か一緒になり、いろいろお話を聞かせていただいたり、写真を撮っていただいた。楽しいひと時、ありがとうございました。
核心部「蟻の塔渡り」を進む登山者。この青いリュックの方は、途中でスライドした方。この方が「ネズミのように四つん這いで」とアドバイスしてくれたので、素直に四つん這いでクリアーできた。いい年して立って歩こうなんて、カッコつけちゃいけませんね。
2
10/13 8:36
核心部「蟻の塔渡り」を進む登山者。この青いリュックの方は、途中でスライドした方。この方が「ネズミのように四つん這いで」とアドバイスしてくれたので、素直に四つん這いでクリアーできた。いい年して立って歩こうなんて、カッコつけちゃいけませんね。
すぐにガスに包まれた。
1
10/13 8:37
すぐにガスに包まれた。
八方睨に到着。ここで、先ほどのヘルメットの方たちと会話。
1
10/13 8:40
八方睨に到着。ここで、先ほどのヘルメットの方たちと会話。
本当は、北アルプス方面が見えるとのこと。右手に白馬岳が見えた。
4
10/13 8:42
本当は、北アルプス方面が見えるとのこと。右手に白馬岳が見えた。
高妻山の雄姿。ここは、日本百名山なのでいつか登ることになるだろう。
3
10/13 8:42
高妻山の雄姿。ここは、日本百名山なのでいつか登ることになるだろう。
さて、戸隠山に向かおう。
1
10/13 8:42
さて、戸隠山に向かおう。
再び、核心部「蟻の塔渡り」のクローズアップ、続々と登山者が来ていた。前泊して早朝一番にスタートして正解。
2
10/13 8:46
再び、核心部「蟻の塔渡り」のクローズアップ、続々と登山者が来ていた。前泊して早朝一番にスタートして正解。
「蟻の塔渡り」の遠景。
2
10/13 8:47
「蟻の塔渡り」の遠景。
「蟻の塔渡り」のクローズアップ。中央部の窪んだところが、青いリュックの方とスライドした場所。基本は左から右に進むのが一般的なので、なかなか、途中待機することも無いのだろうけど、おかげで写真も取れたし、周りの景色をじっくり堪能できたし、ラッキー。ちなみに、ちょつと下に鎖が渡してあるトラバースルートもあるけど、そこまで下ってまた登るほうが危険かも。せっかくだから正式ルートで是非。
4
10/13 8:48
「蟻の塔渡り」のクローズアップ。中央部の窪んだところが、青いリュックの方とスライドした場所。基本は左から右に進むのが一般的なので、なかなか、途中待機することも無いのだろうけど、おかげで写真も取れたし、周りの景色をじっくり堪能できたし、ラッキー。ちなみに、ちょつと下に鎖が渡してあるトラバースルートもあるけど、そこまで下ってまた登るほうが危険かも。せっかくだから正式ルートで是非。
ほどなく、戸隠山到着。背後は高妻山。
3
10/13 8:56
ほどなく、戸隠山到着。背後は高妻山。
戸隠山からは、アップダウンが続くけど、下りは葉っぱで濡れていて滑るし、急坂の下りにこんなロープも渡してあって危険。この下りで油断しないように。
2
10/13 9:06
戸隠山からは、アップダウンが続くけど、下りは葉っぱで濡れていて滑るし、急坂の下りにこんなロープも渡してあって危険。この下りで油断しないように。
0
10/13 9:09
1
10/13 9:09
斜めに続いている色の濃い部分が奥社への参道の杉並木。
2
10/13 9:14
斜めに続いている色の濃い部分が奥社への参道の杉並木。
ズームすると奥社の社務所が見える。
3
10/13 9:14
ズームすると奥社の社務所が見える。
険しい岩肌。その奥は、飯綱高原スキー場。
2
10/13 9:16
険しい岩肌。その奥は、飯綱高原スキー場。
九頭龍山に到着。戸隠五社参拝でいただいた御朱印を記した御朱印帳も携行していて、こうして登拝できたので自己満足に浸る。ちなみに御朱印帳は、武蔵御嶽神社のもの。
2
10/13 9:44
九頭龍山に到着。戸隠五社参拝でいただいた御朱印を記した御朱印帳も携行していて、こうして登拝できたので自己満足に浸る。ちなみに御朱印帳は、武蔵御嶽神社のもの。
九頭龍山からアップダウンを繰り返し、最後の急坂を慎重に下って、一不動の避難小屋に到着。トイレ併設。ちなみに、ベンチに座る手前の二人パーティーの方たちは、これから高妻山に向かうとのこと。自分は、ここまででかなりヘロヘロで、もう一泊して明日登ろうなんて構想は、すでに幻となっていた。
2
10/13 10:39
九頭龍山からアップダウンを繰り返し、最後の急坂を慎重に下って、一不動の避難小屋に到着。トイレ併設。ちなみに、ベンチに座る手前の二人パーティーの方たちは、これから高妻山に向かうとのこと。自分は、ここまででかなりヘロヘロで、もう一泊して明日登ろうなんて構想は、すでに幻となっていた。
中を覗けば、緊急時以外に泊まろうとは思わないだろう。
0
10/13 10:43
中を覗けば、緊急時以外に泊まろうとは思わないだろう。
一不動からの下りは、急で石ころだらけで歩きにくい。途中の氷清水。飲めるか分からなかったので、ちょっと見るだけー。
1
10/13 11:14
一不動からの下りは、急で石ころだらけで歩きにくい。途中の氷清水。飲めるか分からなかったので、ちょっと見るだけー。
途中、ワープして「帯岩」を通過。この手前の不動滝というちょっとした滝の脇を抜ける鎖場が注意箇所。下ってくると右手に崖を下るのだが、下の足場が見えづらく鎖を巧く使わないと危ない。すぐ横が滝なのも嫌な感じ。
で、そこをクリアするとこの帯岩につく。トラバース状の鎖が続く道だが、濡れていて滑りやすい。
2
10/13 11:21
途中、ワープして「帯岩」を通過。この手前の不動滝というちょっとした滝の脇を抜ける鎖場が注意箇所。下ってくると右手に崖を下るのだが、下の足場が見えづらく鎖を巧く使わないと危ない。すぐ横が滝なのも嫌な感じ。
で、そこをクリアするとこの帯岩につく。トラバース状の鎖が続く道だが、濡れていて滑りやすい。
そして、「帯岩」を渡りきると、次にこんな垂直に下る鎖場が登場。ここは、後ろ向きでしっかり足元を見ながら岩の窪みを確認してつま先を掛けて下れば大丈夫。写っている登山者は、若い方で身のこなしがしなやか。
1
10/13 11:21
そして、「帯岩」を渡りきると、次にこんな垂直に下る鎖場が登場。ここは、後ろ向きでしっかり足元を見ながら岩の窪みを確認してつま先を掛けて下れば大丈夫。写っている登山者は、若い方で身のこなしがしなやか。
下りきって上を見上げると、こんな感じ。
1
10/13 11:22
下りきって上を見上げると、こんな感じ。
ちょうど、「帯岩」に後続の登山者が差し掛かったところ。スリップしたらヤバイね。やっぱり、登りは気分も乗っているから大丈夫だけど、下りは疲れて集中力も低下しているから、より慎重に対応しないと危険だ。
2
10/13 11:22
ちょうど、「帯岩」に後続の登山者が差し掛かったところ。スリップしたらヤバイね。やっぱり、登りは気分も乗っているから大丈夫だけど、下りは疲れて集中力も低下しているから、より慎重に対応しないと危険だ。
さて、次の難所の滑滝上部に到着。ちょうど先行者が下り終えたところ。
1
10/13 11:29
さて、次の難所の滑滝上部に到着。ちょうど先行者が下り終えたところ。
ここは、後ろ向きに足場を確保しながら下ろう。高妻山に登る場合もここを通過しなければいけないけど、登りはともかく下りでは、使いたくないルートだね。でも、周回の弥勤尾根ルートも大変らしい。
3
10/13 11:32
ここは、後ろ向きに足場を確保しながら下ろう。高妻山に登る場合もここを通過しなければいけないけど、登りはともかく下りでは、使いたくないルートだね。でも、周回の弥勤尾根ルートも大変らしい。
ひたすら、沢沿いのゴロゴロしたところを下る。
1
10/13 11:34
ひたすら、沢沿いのゴロゴロしたところを下る。
山は、けっこう色付いている。
2
10/13 11:42
山は、けっこう色付いている。
もみじの緑と紅のコントラストが綺麗。
2
10/13 12:04
もみじの緑と紅のコントラストが綺麗。
何度か沢の徒渉を繰り返すので、ペンキのマークやピンクリボンを見逃さないように。そして、やっと歩き易い道になってきた。
1
10/13 12:07
何度か沢の徒渉を繰り返すので、ペンキのマークやピンクリボンを見逃さないように。そして、やっと歩き易い道になってきた。
0
10/13 12:07
牧場の入口に到着。
0
10/13 12:14
牧場の入口に到着。
0
10/13 12:15
1
10/13 12:20
右に行くと弥勤尾根ルート。
1
10/13 12:20
右に行くと弥勤尾根ルート。
高妻山に登るためには、この沢沿いの登山道を行くわけだが、暫くインターバルをおきたい気分。
1
10/13 12:21
高妻山に登るためには、この沢沿いの登山道を行くわけだが、暫くインターバルをおきたい気分。
のどかな牧場の中を下る。
1
10/13 12:23
のどかな牧場の中を下る。
登山届けのポストを発見。
1
10/13 12:33
登山届けのポストを発見。
振り返ると、歩いてきた戸隠連山は雲の中に。
1
10/13 12:33
振り返ると、歩いてきた戸隠連山は雲の中に。
牧場は、ここまで。今度は、キャンプ場の中を進む。
1
10/13 12:34
牧場は、ここまで。今度は、キャンプ場の中を進む。
暫く歩いて戸隠キャンプ場のバス停に到着。バスは、20分前に出てしまっていた。
1
10/13 12:43
暫く歩いて戸隠キャンプ場のバス停に到着。バスは、20分前に出てしまっていた。
バス停から奥社入口方向を見る。クルマが見える場所が無料の登山者用駐車場。
1
10/13 12:43
バス停から奥社入口方向を見る。クルマが見える場所が無料の登山者用駐車場。
腹ペコでバスが来るまで時間があるので、宿で用意してもらったお弁当をいただくことに。
1
10/13 12:45
腹ペコでバスが来るまで時間があるので、宿で用意してもらったお弁当をいただくことに。
ボリュームたっぷりで、おいしくいただけた。
4
10/13 12:46
ボリュームたっぷりで、おいしくいただけた。
ちなみに、我が家の娘が高校生のとき、スカウトとしてキャンプに来ていたことを思い出した。
1
10/13 13:06
ちなみに、我が家の娘が高校生のとき、スカウトとしてキャンプに来ていたことを思い出した。
戸隠キャンプ場の全体図。その後、始発の路線バスにて長野駅に向かい、午後3時前に到着。
途中の中社で下車して神告温泉に入ろうかと思ったものの、奥社から大勢の観光客が乗ってきて、途中で下車しづらくなったのと、さらに中社でも大勢の人たちがバスに乗り込んできた。
入浴後に中社から乗っても長野駅まで1時間立ったままバスに乗ることを考え、温泉は潔く断念した。これは、正解で、バスは、中社からの大勢の乗客を加え、ほぼ満員のまま長野駅まで向かったのだった。
1
10/13 13:08
戸隠キャンプ場の全体図。その後、始発の路線バスにて長野駅に向かい、午後3時前に到着。
途中の中社で下車して神告温泉に入ろうかと思ったものの、奥社から大勢の観光客が乗ってきて、途中で下車しづらくなったのと、さらに中社でも大勢の人たちがバスに乗り込んできた。
入浴後に中社から乗っても長野駅まで1時間立ったままバスに乗ることを考え、温泉は潔く断念した。これは、正解で、バスは、中社からの大勢の乗客を加え、ほぼ満員のまま長野駅まで向かったのだった。
長野からの交通手段は高速バスも考えたが、交通費は安いものの、土曜日の午後の便では、定刻どおり新宿に到着するのは期待薄なので、新幹線で東京へ。長野始発のあさまはガラガラ。
2
10/13 15:16
長野からの交通手段は高速バスも考えたが、交通費は安いものの、土曜日の午後の便では、定刻どおり新宿に到着するのは期待薄なので、新幹線で東京へ。長野始発のあさまはガラガラ。
交通費節約のため、高崎からは、在来線に乗り換え。始発の上野行きの快速アーバンに乗車した。始発なので、もちろん好きな場所に着席可能。午後6時半過ぎに帰宅。お疲れ様でした。高速バスじゃまだ着かないよなー。
2
10/13 16:24
交通費節約のため、高崎からは、在来線に乗り換え。始発の上野行きの快速アーバンに乗車した。始発なので、もちろん好きな場所に着席可能。午後6時半過ぎに帰宅。お疲れ様でした。高速バスじゃまだ着かないよなー。
今回の旅でいただいた善光寺と大勧進の御朱印。善光寺では、お数珠頂戴、お朝事のお勤めにも加われた。
5
10/13 20:07
今回の旅でいただいた善光寺と大勧進の御朱印。善光寺では、お数珠頂戴、お朝事のお勤めにも加われた。
そして、こちらが戸隠五社でいただいた御朱印。左は、五社参拝すると記念にいただけるしおり。
6
10/12 20:43
そして、こちらが戸隠五社でいただいた御朱印。左は、五社参拝すると記念にいただけるしおり。
zottamanさん、こんにちは。
戸隠山のレコ、楽しませていただきました。なんだかんだ言いながら、けっこうハイグレードハイキングをやってますね、なかなか燃えました。
戸隠山、まだ未踏です。どうしてもこの時期は西上州とか八海山に目が行ってしまうんですよね。
しかし良い小屋ですね、早朝に朝食をだしてくれて、登山口まで連れていってくれて。八海山周辺の民宿もロープウェイまで連れていってくれますが、朝食までは対応してくれません。
とても参考になりました。
ダン之助でした。
ダン之助さんへ
コメントいただき、ありがとうございます。
戸隠は、前から狙っていたところ、たまたま長野に出張が
入ったので、決行しました。
八海山は、スキーで行ったことありますが、登りたい山の一つです。
実は、6月の浅草岳の山開きのときに六日町の「むいか温泉ホテル」に前泊したとき、
夕景に浮かぶその険しい稜線を見て、何時かはと思っています。
ところで、ここ数日、下の廊下から頭が離れません。
阿曽原温泉小屋のHPを見ていると、すでに宿泊はほぼ満杯らしいので、
怖くて予約電話入れるのを躊躇しています。
こうなったら、テン泊で行くしかないようです。
ロッジくろよん前泊だと到着が遅くなり、場所無しのリスクもあるため、
祖母谷前泊で欅平を早朝発し、いち早く到着して場所確保する作戦です。
しかし、私のテントは、インナーの半分がメッシュのため、
この時期の黒部には対応していません。
一方、小屋に二泊することを考えれば、テントは無駄な投資にはならないかも、
などなど、悶々と考えています。ついでに、シュラフも新調しちゃおうかなー。
まあ、こんな風にいろいろ悩むのも楽しいものですね。
その後の経過は、またご報告します。
zottamanでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する