六甲山(石切道〜住吉道)

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 13.1km
• 登り: 858m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:57

距離 13.1km 登り 858m 下り 853m

11:44 スタート地点
11:55 11:57 石切道登山口
13:11 六甲ガーデンテラス
13:20 13:21 六甲枝垂れ
13:25 13:26 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
13:33 極楽茶屋跡
14:02 14:03 一軒茶屋
14:29 14:30 本庄堰堤北側の分岐
14:32 14:33 本庄橋跡
15:13 西滝ヶ谷方面分岐
15:18 打越峠分岐
15:26 五助ダム
15:31 石切道登山口
15:41 ゴール地点

激しいアップダウンはなく、なだらかな上り下りです。あと、約3分の1が車道です。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き帰りはくるくるバスでエクセル東から

コース状況／危険箇所等

台風21号の影響箇所は応急処置済みで問題なし

写真

10/13 11:39

くるくるバスの終点エクセル東で下車します。大人210円です。

10/13 11:40

バス停とは反対側の市街地奥に登り口があります。写真正面の突き当たりを左に入ります。

10/13 11:43

ここが登り口です。石切道と住吉道につながっています。

10/13 11:55

石切道と住吉道の分岐です。正面を進むと住吉道、左に入ると石切道です。今回は登りは左の石切道を進み、帰りは住吉道を降りるルートです。

10/13 11:56

石がゴロゴロです。

10/13 12:05

台風の爪痕と思われる箇所もどなたかが通れるように処置してくれています。ありがたいことです。一本隣の魚屋道は台風21号の後、道が壊れて母子が迷子になったとか。

10/13 12:15

名物・石切場を通り過ぎます。石切道を下って来た場合、「住吉川(石切道)」の方へ行かないとエクセル東のバス停に辿り着けません。写真と反対側に降りると、住吉霊園に抜けてしまいます。

10/13 12:16

こうやって石を切り出すのですね。

10/13 12:20

コンクリ敷きの林道を登って行きます。

10/13 12:21

左手の登山道を進みます。石切道は所々に「石切道」という石の道標があります。

10/13 12:50

良い天気ですが、石切道の道中は雑木林ばかりで陽は差しません

10/13 12:59

石切道も終盤です。バイクや車の排気音が聞こえてきます。

10/13 13:12

1時間強で石切道を登り切りました。ここで右手に行かず、左に下ります。

10/13 13:14

六甲山の女神様、みよし観音様に手を合わします。私の山の守り神です。

10/13 13:15

元来た道に戻ります。右手が登って来た石切道で、石碑があります。正面の階段を上って行き、次は一軒茶屋を目指します。

10/13 13:19

六甲ガーデンテラス周辺に出ます。

10/13 13:20

道に迷いそうになりますが、「ロープウェイ六甲山頂駅」を目指して車道を歩きます。

10/13 13:26

ロープウェイの六甲山頂駅です。2017年の台風の影響で運休になっていましたが、復旧したようです。

10/13 13:28

車道を歩き続けます。歩道が狭いので車に轢かれないように要注意です。

10/13 13:38

車道を歩かない登山道もありますが、登ったり下ったりが面倒なので車道を進みます。

10/13 13:46

途中、魚屋道に降りる入り口を通り過ぎます。柵を越えて行けば魚屋道へ通じています。ただ、魚屋道は台風前から寂れていて、笹が生い茂って道が良くないので、あまりお勧めしません。

10/13 14:02

一軒茶屋です。店内は見たことがないくらい盛況で、店横の広場にも結構な人が腰を下ろして小休止していました。いつもここで裸になって上着を着替えるのですが、公序良俗に(以下省略)。

10/13 14:03

一軒茶屋の側から住吉道に入って降りて行きます。

10/13 14:29

住吉道は住吉川の源流と平行しているので、途中で数回沢を渡ります。

10/13 14:31

本庄堰堤を通り過ぎます。土石流対策の砂防堰です。平成28年(2016年)完成なので、新しいです。

10/13 14:33

ここでも沢を渡ります。沢の水で顔の汗を流すととても気持ちが良いです。

10/13 14:38

どんどん下ります。

10/13 14:43

芦屋川方面と住吉道の分岐です。一軒茶屋からここまで60〜70人と擦れ違う盛況ぶりでしたが、右手の住吉道を進んでからは数人としか会いませんでした。ほとんどが左手の芦屋川から登って来ていたようです。

10/13 15:03

住吉川の源流の側をどんどん下ります。

10/13 15:19

年代物の石畳です。これを敷き詰めるのにどれだけの労力が必要だったか。頭が下がります。

10/13 15:22

名物・緑の池です。運良く体長50cmオーバーの鮒を見ることができました。

10/13 15:24

住吉道には「何とか平」的なところもあります。石切道よりもバリエーションがあって見た目に楽しいです。

10/13 15:30

石切道と住吉道の分岐まで降りてきました。

10/13 15:38

ここを左手に降りずに真っ直ぐ進んで元来たエクセル東のバス停を目指します。

10/13 15:38

良く見ると、木の根元に案内板が置いてあります。

10/13 15:41

登り口に戻って来ました。小休止なしで歩いて約4時間でした。

撮影機器：

VKY-L29 HUAWEI

感想

ibkexp

新しい登山靴の試し履きで登りました。一軒茶屋周辺が大盛況で、秋のハイキングシーズの到来を感じました。高校か大学の登山サークルっぽい若者が結構居て、登山界の明るい未来も感じられました(オジン感想)。