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Yamareco

記録ID: 1614414
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 (奥岳登山口から周回+鉄山・船明神)

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
16.1km
登り
1,052m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:12
合計
7:06
5:57
8
スタート地点
6:05
6:11
51
7:02
7:02
9
7:11
7:15
24
7:39
7:39
34
8:13
8:16
15
8:31
8:34
24
8:58
9:24
24
9:48
9:48
15
10:03
10:23
14
船明神山
10:37
10:37
26
11:03
11:03
26
11:29
11:39
10
11:49
11:49
27
12:16
12:16
47
13:03
駐車場
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ乗場下の無料駐車場、朝3時はまばらで星空もきれいだった。
コース状況/
危険箇所等
全線、一般登山道、ただし場所によっては滑りやすいぬかるみあり。
駐車場に3時に到着、仮眠した後スタート。6時頃になると次々と車が登って来ます。標高910m。
2018年10月13日 05:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/13 5:58
駐車場に3時に到着、仮眠した後スタート。6時頃になると次々と車が登って来ます。標高910m。
ロープウェイ乗り場からスタート。
2018年10月13日 06:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 6:04
ロープウェイ乗り場からスタート。
最初はゲレンデ横を登る。粘土で滑りやすい場所多数。
2018年10月13日 06:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 6:24
最初はゲレンデ横を登る。粘土で滑りやすい場所多数。
登山道もぬかるみで歩きにくい。
2018年10月13日 06:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/13 6:43
登山道もぬかるみで歩きにくい。
五葉松平、この時間は青空でした。標高1290m。
2018年10月13日 07:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 7:00
五葉松平、この時間は青空でした。標高1290m。
青空ながら太陽には雲がかかっていて輝きは今一つ。
2018年10月13日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/13 7:13
青空ながら太陽には雲がかかっていて輝きは今一つ。
真っ赤に紅葉している葉も。
2018年10月13日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 7:41
真っ赤に紅葉している葉も。
頂上が近づいてきました。標高1650m。
2018年10月13日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/13 8:04
頂上が近づいてきました。標高1650m。
山頂標は乳首下の広場にもある。1680m付近。
2018年10月13日 08:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/13 8:08
山頂標は乳首下の広場にもある。1680m付近。
乳首の山頂で記念写真。この時間は数人しかいませんでした。傾いた三角点とともに。(1699.7m)
2018年10月13日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
10/13 8:15
乳首の山頂で記念写真。この時間は数人しかいませんでした。傾いた三角点とともに。(1699.7m)
爆裂火口方向、ガスがかかってきました。
2018年10月13日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/13 8:18
爆裂火口方向、ガスがかかってきました。
乳首から降りると、あっという間にガスに包まれる。
2018年10月13日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 8:21
乳首から降りると、あっという間にガスに包まれる。
10分ほど北へ進み、爆裂火口とご対面。さすが迫力があります。
2018年10月13日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 8:31
10分ほど北へ進み、爆裂火口とご対面。さすが迫力があります。
北側にある鉄山(てつざん)に登ってみました。鞍部への下りは滑りやすいので注意。
2018年10月13日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/13 8:48
北側にある鉄山(てつざん)に登ってみました。鞍部への下りは滑りやすいので注意。
船明神山方向、荒々しい風景です。
2018年10月13日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/13 8:55
船明神山方向、荒々しい風景です。
鉄山の山頂。1709.4m三角点。ガスがかかってきて眺望は今一つだった。
2018年10月13日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
10/13 9:00
鉄山の山頂。1709.4m三角点。ガスがかかってきて眺望は今一つだった。
分岐に戻る。爆裂火口の向こうは秋元湖と曽原湖。
2018年10月13日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/13 9:42
分岐に戻る。爆裂火口の向こうは秋元湖と曽原湖。
船明神山にも行ってみる。
2018年10月13日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 9:46
船明神山にも行ってみる。
船明神山(北端)から鉄山方向を振り返る。
2018年10月13日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/13 10:04
船明神山(北端)から鉄山方向を振り返る。
船明神山の山頂には観測機器の他は何もない。1667m標高点。
2018年10月13日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 10:05
船明神山の山頂には観測機器の他は何もない。1667m標高点。
船明神山から乳首を見る。山頂の人が増えていました。
2018年10月13日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/13 10:04
船明神山から乳首を見る。山頂の人が増えていました。
望遠で撮影すると、、、記念写真の列でしょうか。
2018年10月13日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/13 10:12
望遠で撮影すると、、、記念写真の列でしょうか。
分岐に戻り、くろがね小屋方向に下ります。
2018年10月13日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 10:54
分岐に戻り、くろがね小屋方向に下ります。
くろがね小屋周辺は紅葉していました。
2018年10月13日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 11:19
くろがね小屋周辺は紅葉していました。
くろがね小屋に到着。標高1350m。
2018年10月13日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 11:35
くろがね小屋に到着。標高1350m。
小屋の周りは紅葉がきれいです。
2018年10月13日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 11:34
小屋の周りは紅葉がきれいです。
紅葉している道を下山します。
2018年10月13日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 11:39
紅葉している道を下山します。
小屋周辺の紅葉を振り返る。青空だったらもっとキレイだったのに。
2018年10月13日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/13 11:49
小屋周辺の紅葉を振り返る。青空だったらもっとキレイだったのに。
この道(馬車道というらしい)を四駆で荷揚げしているみたいです。
2018年10月13日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 11:58
この道(馬車道というらしい)を四駆で荷揚げしているみたいです。
八の字という地点から旧道と馬車道を選べる。旧道は歩きにくいらしいが敢えて挑戦してみた。
2018年10月13日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/13 12:16
八の字という地点から旧道と馬車道を選べる。旧道は歩きにくいらしいが敢えて挑戦してみた。
これは歩きにくい掘れた足跡&ぬかるみ。滑ったら大変です。
2018年10月13日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/13 12:19
これは歩きにくい掘れた足跡&ぬかるみ。滑ったら大変です。
旧道途中に展望ポイントあり。ロープウェイ側の紅葉が見れました。
2018年10月13日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 12:22
旧道途中に展望ポイントあり。ロープウェイ側の紅葉が見れました。
ロープウェイ乗場に下山してきました。家族から帰宅命令が下り、心残りも退散。
2018年10月13日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/13 12:56
ロープウェイ乗場に下山してきました。家族から帰宅命令が下り、心残りも退散。

感想

南関東は天気が悪い予報だったので、東北道遠征を決行しました。でも天気は安定せず、10時過ぎにはガスが出て、紅葉ハントとしては少し残念。でも迫力ある爆裂火口は見ごたえがありました。
山行後は、ゆっくり観光して夜中に帰るつもりでしたが、家族から帰宅命令が出てしまい、高速で帰ったら渋滞もなく18時過ぎに帰宅できてしまいました。(いつもなら一般道をのんびり帰るのですが・・・)

ロープウェイの駐車場、混雑日は乗り場近くは有料とのことで無料スペースに停めましたが、昼間に観光で急ぐ方は近くに停めることができ、良心的でいいシステムだと思います。

安達太良山山頂の三角点は傾いていました。三角点は国土地理院のコストが増えて撤去される方向らしいですが、せっかくGPSなど測量精度が上がってきているのに基準場所が明確でなくなるのは大変残念に思います。高額な山頂標は要りません。せめて名のつく山頂の三角点だけでも管理スキームを変えてでも保存活用して頂きたいです。

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