また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1616089
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ときがわ町の山々をめぐる:愛宕山(上郷)→堂山→雷電山→弓立山→金毘羅山→愛宕山(関堀)

2018年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:40
距離
18.2km
上り
998m
下り
989m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
2:09
合計
7:40
7:45
25
8:10
8:20
47
9:07
9:11
41
9:52
10:47
116
12:43
12:47
3
12:50
13:30
50
14:20
14:28
27
14:55
15:03
22
15:25
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<往路>JR明覚駅 7:43着
<復路>JR明覚駅 15:44発
コース状況/
危険箇所等
・愛宕山(上郷)、金毘羅山はルート不明瞭、藪漕ぎあり。
・堂山、雷電山、弓立山、愛宕山(関堀)は明確な登山道あり、問題なし。
JR明覚駅から出発です。駅舎はなかなかしゃれたデザインです。朝降っていた雨も上がりました。
JR明覚駅から出発です。駅舎はなかなかしゃれたデザインです。朝降っていた雨も上がりました。
駅前の交差点を直進します。
駅前の交差点を直進します。
右手にこれからのぼる愛宕山(上郷)が見えてきました。山頂がはっきりしない、岡みたいな山です。
右手にこれからのぼる愛宕山(上郷)が見えてきました。山頂がはっきりしない、岡みたいな山です。
左手には午後登る予定の3山(弓立山、金毘羅山、愛宕山(関堀))が見えました。回り切れるかなぁ。道がはっきりしないところもあるようだし。
左手には午後登る予定の3山(弓立山、金毘羅山、愛宕山(関堀))が見えました。回り切れるかなぁ。道がはっきりしないところもあるようだし。
橋を渡って右折します。
橋を渡って右折します。
右折したところにマップがありましたが、本日の山行には役に立たない感じでした。
右折したところにマップがありましたが、本日の山行には役に立たない感じでした。
右折してすぐ左、墓地へ入る道へ入ります。墓地を過ぎると道がなく、、、正面のヤブへ突入します。
右折してすぐ左、墓地へ入る道へ入ります。墓地を過ぎると道がなく、、、正面のヤブへ突入します。
上へ、上へ。ヤブを強行突破。雨上がりでいきなり泥だらけ。
上へ、上へ。ヤブを強行突破。雨上がりでいきなり泥だらけ。
ヤブを抜けると薄いトレースが出てきました。高みを目指して進む。
ヤブを抜けると薄いトレースが出てきました。高みを目指して進む。
周りを見て一番高そうな場所に到着。山名板見当たらず。とりあえずここを山頂としました。
周りを見て一番高そうな場所に到着。山名板見当たらず。とりあえずここを山頂としました。
さてどこから降りるか。逆戻りはヤブで行きたくないし。過去のレコ情報では登ってきた反対側の方は開けているよう。そちらを見てみると確かにヤブなく、薄い草付きの道が下方に伸びていたので、降りていきます。
さてどこから降りるか。逆戻りはヤブで行きたくないし。過去のレコ情報では登ってきた反対側の方は開けているよう。そちらを見てみると確かにヤブなく、薄い草付きの道が下方に伸びていたので、降りていきます。
降りてきました。お寺さんの脇に広がる広場のような斜面です。
降りてきました。お寺さんの脇に広がる広場のような斜面です。
車道をずっと降りてきてバス道に出ました。振り返って。
車道をずっと降りてきてバス道に出ました。振り返って。
次、堂山に南側からアプローチします。指導標がありました。
次、堂山に南側からアプローチします。指導標がありました。
指導標に従って進む。
指導標に従って進む。
前の写真と同じ場所、角度を変えて。ここからはダート林道。
前の写真と同じ場所、角度を変えて。ここからはダート林道。
10分弱で山道になりました。
10分弱で山道になりました。
開けた植林帯に差し掛かると、ピンクリボンで示された道が2方向に分かれていました。この写真はまっすぐ方面。
開けた植林帯に差し掛かると、ピンクリボンで示された道が2方向に分かれていました。この写真はまっすぐ方面。
こちらは右の方向。どちらからでも行けるような気がしますが、なんとなくまっすぐ方向へ(問題ありませんでした)。
1
こちらは右の方向。どちらからでも行けるような気がしますが、なんとなくまっすぐ方向へ(問題ありませんでした)。
堂山到着! 少し眺望あり、ときがわの街並みが見えました。
堂山到着! 少し眺望あり、ときがわの街並みが見えました。
次、尾根道を進んで雷電山へ向かいます。
次、尾根道を進んで雷電山へ向かいます。
急坂を上ると一気に眺望が開けました。
急坂を上ると一気に眺望が開けました。
再び林の中に入って雲河原分岐を通過。
再び林の中に入って雲河原分岐を通過。
雷電山に到着!木に囲まれていて残念ながら眺望ありません。
雷電山に到着!木に囲まれていて残念ながら眺望ありません。
少し雨がぱらつく中、アマ無線を少々。
少し雨がぱらつく中、アマ無線を少々。
木に付けられた白い道標に従って下山します。ここをまっすぐ降りればよかったようですが、薄いトレースと時々現れるピンクリボンに引きずられ、少し西方向(写真で右方向)に回り込んでしまいました(後で合流しました)。
木に付けられた白い道標に従って下山します。ここをまっすぐ降りればよかったようですが、薄いトレースと時々現れるピンクリボンに引きずられ、少し西方向(写真で右方向)に回り込んでしまいました(後で合流しました)。
車道を四季彩館を目指して降下中。途中にある女鹿岩を探します。山と高原地図によるとこのあたりを右に入ったところのはず。
車道を四季彩館を目指して降下中。途中にある女鹿岩を探します。山と高原地図によるとこのあたりを右に入ったところのはず。
墓地の前を通過して、
墓地の前を通過して、
ちょっと進むと岩が現れました。これかなぁ。ちょっと小さい気がするけど。。。(後で調べたら、この地点からちょっと南に下ったところでした)
ちょっと進むと岩が現れました。これかなぁ。ちょっと小さい気がするけど。。。(後で調べたら、この地点からちょっと南に下ったところでした)
さらに車道を行くと、、おおっ、女鹿岩の道標があるではないですか。ここ入ります。
さらに車道を行くと、、おおっ、女鹿岩の道標があるではないですか。ここ入ります。
と、いきなり2つに道が分かれました。左方向は階段で、墓地へつながっており、行ってみると何もなし。
と、いきなり2つに道が分かれました。左方向は階段で、墓地へつながっており、行ってみると何もなし。
右方向は山道。ここを100mばかり行ってみましたが、結局岩らしきものは発見できず、時間もないのであきらめて退散しました。後で調べたら、この道をもうちょっと行って右方向にあるようでした。残念。
1
右方向は山道。ここを100mばかり行ってみましたが、結局岩らしきものは発見できず、時間もないのであきらめて退散しました。後で調べたら、この道をもうちょっと行って右方向にあるようでした。残念。
次、弓立山に登ります。登山口の道標は車道から少し奥に入った場所にあり、ちと、わかりづらい。
次、弓立山に登ります。登山口の道標は車道から少し奥に入った場所にあり、ちと、わかりづらい。
ひたすら尾根を登ります。本日4山目、地味につらい。倒木あり。
ひたすら尾根を登ります。本日4山目、地味につらい。倒木あり。
おっ、先が開けている。この先に、、、
おっ、先が開けている。この先に、、、
男鹿岩!
なかなか立派です。眺望素晴らしい。
なかなか立派です。眺望素晴らしい。
男鹿岩からまもなく弓立山に到着!本日一番の眺望です!
2
男鹿岩からまもなく弓立山に到着!本日一番の眺望です!
山頂は広く開かれていて、大変気持ちがよいです。
1
山頂は広く開かれていて、大変気持ちがよいです。
次、金毘羅山。過去レコによればここははっきりした山道がない。東側から攻める。
次、金毘羅山。過去レコによればここははっきりした山道がない。東側から攻める。
しばらく行くと塀で囲まれた墓地に行きつきます。門の手前を右折。
しばらく行くと塀で囲まれた墓地に行きつきます。門の手前を右折。
細いトレースを行くと、神社分社の跡地に飛び出しました。ここを突っ切ってヤブへ突入。
細いトレースを行くと、神社分社の跡地に飛び出しました。ここを突っ切ってヤブへ突入。
所々にあるピンクリボンを辿ってまっすぐ上っていきます。やがて広いトレースに行きつき、左に曲って上方向を目指すと、
所々にあるピンクリボンを辿ってまっすぐ上っていきます。やがて広いトレースに行きつき、左に曲って上方向を目指すと、
山頂到着! 三角点とアンテナ塔がありました。
山頂到着! 三角点とアンテナ塔がありました。
脇にはShuchanさんの山名板もありました。
脇にはShuchanさんの山名板もありました。
逆戻りで下ります。リボンのなくなるここら辺で右へ折れて斜面を下っていきます。
逆戻りで下ります。リボンのなくなるここら辺で右へ折れて斜面を下っていきます。
金毘羅山から降りてきて、本日最後の山、愛宕山(関堀)を目指します。田中交差点の南、「建具の里」の看板があるところを入ります。
金毘羅山から降りてきて、本日最後の山、愛宕山(関堀)を目指します。田中交差点の南、「建具の里」の看板があるところを入ります。
山の北側からアプローチ。
山の北側からアプローチ。
階段を登って、
ここ右ですね。
ちょっときつい坂を上って、山頂到着! 祠がありました。
1
ちょっときつい坂を上って、山頂到着! 祠がありました。
明覚駅に帰着。計画通り6山達成できました。お疲れ〜
明覚駅に帰着。計画通り6山達成できました。お疲れ〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ステッキ ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

このところ車の移動で2500m超の山ばかりだったので、本日は趣向を180度変えて電車で低山巡りをしてきました。場所は埼玉県比企郡ときがわ町。明覚駅を起点終点としてグルっと6山回るコースです。愛宕山(上郷)と金毘羅山は登山道がなく藪漕ぎを強いられましたが、この2山以外は明確な道あり、無事周回できました。山はそれぞれ個性的でしたが、中でも弓立山がしっかりした登山道、大きな岩(男鹿岩)、広い頂上、関東平野一望の眺望など、低山ながら納得できる山の要素が詰まっており、大変満足しました。これから冬に向かって低山歩きに適した季節になるので、また楽しみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2517人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら