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Yamareco

記録ID: 1616889
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳

2018年10月13日(土) 〜 2018年10月14日(日)
 - 拍手
yokois その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:28
距離
21.6km
登り
2,123m
下り
2,121m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:19
合計
5:54
10:04
111
11:55
12:07
55
13:02
13:03
158
15:41
15:47
11
2日目
山行
5:43
休憩
0:39
合計
6:22
6:18
6:27
18
7:10
7:13
63
8:16
8:21
68
9:29
9:38
19
9:57
9:59
52
10:51
10:54
87
12:21
12:26
2
12:28
ゴール地点
天候 1日目:曇り
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉ナチュラリストの家までダート
悪い道ではない
コース状況/
危険箇所等
中ツルルート:登り
二股まで渓流添いの狭いトラバース多くて怖い
滑る岩登り数カ所、ロープある所もあり
下りには絶対使いたくない。
鳥原ルート:下り
小朝日岳までの登り下り急
尾根の狭いトラバース数カ所ありちょっと怖い
倒木数カ所、超えるの脚短いと大変
その他周辺情報 りんご温泉@300
モール泉で独特の匂いとヌルヌルな感じ。
りんごが浮いてるけど大勢に影響なし。
朝日鉱泉臨時休業だったのでバッチ買えず😢
9:40到着満車
路肩に停める
9:40到着満車
路肩に停める
朝日鉱泉ナチュラリストの家
トイレは玄関の土間にあります
朝日鉱泉ナチュラリストの家
トイレは玄関の土間にあります
朝日岳が見えます
朝日岳が見えます
いきなり恐怖のつり橋。手すりは細いワイヤー。下丸見え。揺れる。怖い。
いきなり恐怖のつり橋。手すりは細いワイヤー。下丸見え。揺れる。怖い。
中ツルコースと鳥原コースの分岐。
中ツルコースに向かいます。
中ツルコースと鳥原コースの分岐。
中ツルコースに向かいます。
吊り橋第二弾。
渡渉で大ゴケする。足を置いた石がぬめって滑って転倒。
弁慶の泣き所を強打し、肩も打って、沼地に落ちる??
痛くてしばらく放心状態。幸いどこも折れていないみたい。
メンタル折れてテンション下がりまくり。
カメラも水没。でもウオータープルーフでよかった。
渡渉で大ゴケする。足を置いた石がぬめって滑って転倒。
弁慶の泣き所を強打し、肩も打って、沼地に落ちる??
痛くてしばらく放心状態。幸いどこも折れていないみたい。
メンタル折れてテンション下がりまくり。
カメラも水没。でもウオータープルーフでよかった。
吊り橋第三弾。
壊れた橋。
やっとこさ出合に到着。二時間もかかった。12:00すぎる。
もう山頂まで行けるのか自信なくなる。
やっとこさ出合に到着。二時間もかかった。12:00すぎる。
もう山頂まで行けるのか自信なくなる。
また吊り橋。
急登。猛烈な急登開始。
急登。猛烈な急登開始。
延命水。枯れてるらしい。
なぜか寝袋が落ちていた・・・( ゜Д゜)
延命水。枯れてるらしい。
なぜか寝袋が落ちていた・・・( ゜Д゜)
まだ五合目。もう元気ありません。
まだ五合目。もう元気ありません。
たわわすぎる。
朝日岳らしいものがチラみえ?
朝日岳らしいものがチラみえ?
まだ6合目・・・・・
まだ6合目・・・・・
日が当たると綺麗。
日が当たると綺麗。
あれが山頂??なわけない。
1
あれが山頂??なわけない。
7合目。もうライフ残ってない感じ。
7合目。もうライフ残ってない感じ。
時々痩せ尾根。怖し。
時々痩せ尾根。怖し。
ニセピークの向こうに本物らしきものが見える。
ニセピークの向こうに本物らしきものが見える。
岩場登ると・・・
岩場登ると・・・
着いた!
大朝日岳。
さっきまでガスって何も見えなかったらしい
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大朝日岳。
さっきまでガスって何も見えなかったらしい
雄大な眺めのはず。
明日の朝また来るからよいです。
雄大な眺めのはず。
明日の朝また来るからよいです。
ブロッケンです。
ブロッケンです。
小屋に向かいます。
小屋に向かいます。
すぐ着きます。
本日は管理人さんがいます。
40人くらいの人がすでに中にいて、私たちはびり2到着。
ロフトに一人畳1畳ほど場所キープできたけど屋根が低くて座ると頭ぶつける。ほふく前進して進みます。
本日は管理人さんがいます。
40人くらいの人がすでに中にいて、私たちはびり2到着。
ロフトに一人畳1畳ほど場所キープできたけど屋根が低くて座ると頭ぶつける。ほふく前進して進みます。
ロフトこんな感じ。
ロフトこんな感じ。
朝6時出発。
もう一度山頂。
緑が綺麗な西朝日岳方面
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緑が綺麗な西朝日岳方面
小朝日岳へ向かいます。
流れる雲が龍の様で神秘的。
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小朝日岳へ向かいます。
流れる雲が龍の様で神秘的。
銀玉水。
小朝日岳への登りは厳しい急登。
小朝日岳への登りは厳しい急登。
小朝日岳
大朝日岳が見えます。
大朝日岳が見えます。
これから降りる鳥原尾根。
これから降りる鳥原尾根。
厳しい下りです。
厳しい下りです。
振り返って小朝日岳。
振り返って小朝日岳。
木道もある。
鳥原小屋への分岐
鳥原小屋への分岐
池塘あります。
紅葉が緑っぽくなってきた。
紅葉が緑っぽくなってきた。
金山沢出合
渡渉恐怖症になりました。
この後やばい濡れた岩登り。ひもあるけど怖すぎる。
金山沢出合
渡渉恐怖症になりました。
この後やばい濡れた岩登り。ひもあるけど怖すぎる。
大分下ってきたと思ったらまだ標高1000m
大分下ってきたと思ったらまだ標高1000m
最後ひたすら下ります。
最後ひたすら下ります。
最初のつり橋に戻ってきました。
最初のつり橋に戻ってきました。
到着。朝日鉱泉からみた朝日岳。遠かった。
2
到着。朝日鉱泉からみた朝日岳。遠かった。
本日休業。なんとバッチ買えず( ;∀;)
お風呂も入れず。
仕方なくリンゴ温泉に向かいます。ついでに山寺観光。
本日休業。なんとバッチ買えず( ;∀;)
お風呂も入れず。
仕方なくリンゴ温泉に向かいます。ついでに山寺観光。

感想

冬山に突入する前にあと1座!
と、がんばって山形まで行きました。
初めての避難小屋宿泊。
コースタイムだけ見て朝10時登山開始でも間に合うかと思ったけど登山道は思った以上に難コースでした。
渓流沿いの中ツルコースは濡れてて滑りそうで、滑ったら崖から渓流へドボンポイントもたくさんあり、高所恐怖症泣かせのコースです。
しかも渡渉で大転倒してすねを強打。痛くてどこか折れたかと思ったくらい。
河原からよじ登る岩場も滑るし紐しかないし猛烈に怖い。
二股までコースタイム大幅オーバーで全然高度があがらない。
昼は過ぎて日が傾く中を1000m登ることになり焦りました。
いつもと同じ元気の仲間二人とは裏腹にメンタル折れた状態での急登登りでした。
16時前に山頂到着。途中紅葉も綺麗でした。
山一つ一つが大きく、紅葉している山肌は非常に美しく雄大な景色でした。
大朝日避難小屋はきれいで皆さん譲り合って快適に過ごせました。
翌日もう一度山頂へ行って下山開始。
小朝日岳は登るのも下るのも猛烈に急登でしかも鞍部は雲の通り道なのか湿っていて雨粒もぽつぽつ。
でも、小朝日岳から大朝日岳の眺め、とてもよかったです。
その後長ーい鳥原尾根を下ります。
下降するにつれて紅葉の色がどんどん緑になっていく様を見るのは好きです。
道は倒木あり、急な下りもあり、木道もあり、なかなか下りごたえのある道でした。
昨日打撲した脚は思ったほど痛くはなかったけど超慎重に歩いたせいかノロノロ歩きに。連れには迷惑かけたと思います。
今年の夏山シーズンもこれで終わり。しばらく主婦しておとなしくしてようと思います。

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