大朝日岳
- GPS
- 12:28
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,121m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:54
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:22
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
悪い道ではない |
コース状況/ 危険箇所等 |
中ツルルート:登り 二股まで渓流添いの狭いトラバース多くて怖い 滑る岩登り数カ所、ロープある所もあり 下りには絶対使いたくない。 鳥原ルート:下り 小朝日岳までの登り下り急 尾根の狭いトラバース数カ所ありちょっと怖い 倒木数カ所、超えるの脚短いと大変 |
その他周辺情報 | りんご温泉@300 モール泉で独特の匂いとヌルヌルな感じ。 りんごが浮いてるけど大勢に影響なし。 朝日鉱泉臨時休業だったのでバッチ買えず😢 |
写真
感想
冬山に突入する前にあと1座!
と、がんばって山形まで行きました。
初めての避難小屋宿泊。
コースタイムだけ見て朝10時登山開始でも間に合うかと思ったけど登山道は思った以上に難コースでした。
渓流沿いの中ツルコースは濡れてて滑りそうで、滑ったら崖から渓流へドボンポイントもたくさんあり、高所恐怖症泣かせのコースです。
しかも渡渉で大転倒してすねを強打。痛くてどこか折れたかと思ったくらい。
河原からよじ登る岩場も滑るし紐しかないし猛烈に怖い。
二股までコースタイム大幅オーバーで全然高度があがらない。
昼は過ぎて日が傾く中を1000m登ることになり焦りました。
いつもと同じ元気の仲間二人とは裏腹にメンタル折れた状態での急登登りでした。
16時前に山頂到着。途中紅葉も綺麗でした。
山一つ一つが大きく、紅葉している山肌は非常に美しく雄大な景色でした。
大朝日避難小屋はきれいで皆さん譲り合って快適に過ごせました。
翌日もう一度山頂へ行って下山開始。
小朝日岳は登るのも下るのも猛烈に急登でしかも鞍部は雲の通り道なのか湿っていて雨粒もぽつぽつ。
でも、小朝日岳から大朝日岳の眺め、とてもよかったです。
その後長ーい鳥原尾根を下ります。
下降するにつれて紅葉の色がどんどん緑になっていく様を見るのは好きです。
道は倒木あり、急な下りもあり、木道もあり、なかなか下りごたえのある道でした。
昨日打撲した脚は思ったほど痛くはなかったけど超慎重に歩いたせいかノロノロ歩きに。連れには迷惑かけたと思います。
今年の夏山シーズンもこれで終わり。しばらく主婦しておとなしくしてようと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人