硫黄岳 桜平〜峰の松目〜硫黄岳〜オーレン小屋泊

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,062m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:24

6:50 桜平Ｐ（中）
7:30 7:35 夏沢鉱泉
8:25 9:10 オーレン小屋
10:10 10:20 峰の松目
11:15 11:15 赤石の頭
11:40 11:50 硫黄岳
12:20 12:50 山びこ荘
13:14 オーレン小屋

天候

山を見上げると曇りだったんですが

峰の松目〜硫黄岳〜オーレン小屋　小雪が舞ってました。
強風のおまけ付き

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜台Pへ
唐沢鉱泉分岐〜悪路です。
ゆっくり走って何とか攻略〜
一箇所スリップして冷や汗〜

コース状況／危険箇所等

赤石の頭〜硫黄岳
結構な急登で休み休み登りました。

その他周辺情報

オーレン小屋に泊まりました。
何と個室に案内されました。
料金は替わりません。
桧風呂、一人で満喫　ストレッチ体操で疲れを癒す
桜鍋、すき焼きでしゃぶしゃぶ　画像あり

写真

桜平駐車場（中）

駐車地の立派なトイレ

紅葉です。

駐車地近くにて

桜平
　
左奥に桜平駐車場（上）です。

黄葉〜

夏沢鉱泉

ここで登山届提出

沢沿いに進みます。

何でしょうか？

オーレン小屋到着〜

手続きを済ませて

コーヒーを頂き一息入れました。

峰の松目→硫黄岳へ向かいます。

きのこ

下から撮影〜

シラビソの巨木〜

サルオガセ

稜線に出ました。

硫黄岳⇔峰の松目

峰の松目

記念撮影〜
ここは眺望は有りませんでした
小雪が降ってるので
カッパ上とレインカバー着用

苔とシラビソの森

ゴゼンタチバナの実

シラタマノキ

ハイマツ帯の稜線です。

ここまでハイマツ帯の藪漕ぎでした。

赤石の頭

ガスガスで目の前の硫黄岳が見えません。

薄っすらと硫黄岳が見えて来ましたね

ここは直登でなく回り込みます。

硫黄岳山頂到着〜

峰の松目からだときつかった
シャリバテ？高山病？
息が上がって休み休み登って来ました。

硫黄岳山頂記念撮影〜

先着していた山女子の方に撮って頂きました。硫黄岳山荘で昼食を取ろうと思いましたが、道が判らないし速攻夏沢峠へ向かいます。

ガスガスの中ケルンが有り難いです。

手が寒さでかじかんでます。

夏沢峠到着〜

山びこ荘へ飛び込みます。

実は店主の方が店じまいしてましたが

カレーとラーメンを出して頂けました。
m(__)m
ここでやっと一息付けました。
(๑ˇεˇ๑)
その後無事今晩のお宿のオーレン小屋へ到着でした。

オーレン小屋からの
硫黄岳です。少し白くなってます。

部屋は個室に案内されましたよ

店開きして整理整頓中

濡れた物は暖炉のお部屋で乾かしました。

コンセントがあるのでスマホ満充電できました。

テレビでお馴染みの、
鈴木ともこさんのイラストが飾ってありました。
本物のイラストを見るのは初めてでしたが、とても綺麗に書かれてました。

夕日です。

オーレン小屋前にて

名物の桜鍋

すき焼きでしゃぶしゃぶして美味しく頂きました。

翌日の天狗岳へつづく

感想

アーバン

自宅3時発で計画を立ててましたが
2時起きで予定より早く出発出来ました。
駐車地の桜平P（中）にも予定より1時間は早く到着し
順調に出発出来ました。

オーレン小屋到着後、時間は余裕なんで
コーヒーを頂き一息入れてから出発です。
出発時小屋番の方に天気の相談しましたが
曇ってるので雨具は持って行った方が良いとのアドバイスで
カッパと傘を持参し出発

途中パラパラと小雪が降って来て峰の松目で
カッパ上とリュックにカバーをし
硫黄岳へ向かいます、体調不良なのかノコリンさんに後れを取り
ふらふらで硫黄岳山頂到着です。
ガスガスの中写真だけ撮って頂き
食事が出来そうな場所も無いので
夏沢峠へ向かいますがガスの中ケルンの有り難い事
安心して峠へ向かう事が出来ました。

夏沢峠の山びこ荘へ入ったら
店主の方が後片付けでもう終わりですwって
最初はお断りでしたが、a-bannのふらふらな顔を見たら
何とか二人分は作れそうって事で
カレーとラーメンを頂きました。
感謝、感謝。美味しくいただき体調も蘇りました。
その後無事オーレン小屋到着し
檜風呂を満喫、桜鍋も舌鼓を打ち満足の一日を過ごせました。

二日目天狗岳へ続く〜
(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゜✲゜*:₀。 。

ログ取りに失敗し今回は二部作になりました。
(;´з`)