紅葉の月山(姥沢〜月山〜姥ヶ岳〜姥沢)

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.4km
• 登り: 907m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:03

6:36 姥沢口
7:57 7:57 牛首下
8:18 8:18 牛首
9:07 9:22 月山
10:18 10:18 牛首
10:54 10:54 金姥
11:09 12:03 姥ヶ岳
12:37 12:38 牛首下
13:38 13:38 姥沢口
13:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

姥沢駐車場から月山に登り、姥ヶ岳経由で下山します。

リフト乗り場手前から登山道に入ります。

下の方は紅葉が綺麗です。

雄宝清水と言うらしいです。

こちらは月山自然水と表示されていました。

木道歩きが続きます。

視界が開けましたがガスが・・・(-_-メ)

おおー、ガスが切れました(^^♪

やっぱり青空はいいです。

リフト上駅からの登山道が合流します。

振り返って、左は下からの登山道、右はリフト上駅からの登山道です。

リフト上駅と月山山頂の中間点とのこと。

振り返って下を見ます。

牛首です。姥ヶ岳方面からの登山道が合流します。月山神社の建物が見えました。

振り返って、右が姥ヶ岳方面への登山道です。

右が姥ヶ岳へ続く登山道、左端にリフト上駅が見えます。

山頂の一角に到着しました。

月山神社です。

開山期間は9月15日迄のようで、神社関係者は誰もいませんでした。

神社の少し北にある三角点です。三角点に着くとすぐにガスが上がって来ました(-_-メ)

鳥海山の頭だけ見えました。南西方向に朝日や飯豊が見える筈なのにガスの中でした。

神社に戻ります。

下山します。大勢の人が登って来ました。

姥ヶ岳へ向かいます。

見下ろすと大勢の人が見えました。

右は湯殿山神社からの登山道です。

姥ヶ岳経由で登ってくる人も沢山いました。湯殿山神社からの人もいました。

湯殿山神社への分岐点、金姥です。

姥ヶ岳はもうすぐです。

振り返って、月山はガスの中でした。

ガスが無ければ、朝日、吾妻、蔵王などが見え、休憩にも良い所です。

下ります。

リフト上駅が見えました。

斜面の紅葉が綺麗でした。

姥沢駐車場が見えました。

山頂が少し見えました。

リフト上駅です。

山頂はまたガスの中です。

姥ヶ岳を見上げます。

姥沢からの登山道に出ました。

右はリフト上駅や姥ヶ岳へ、左は姥沢へ下ります。

潅木帯に入りました。

日が差したら、もっと綺麗に見えるでしょう。

リフト下駅が見えました。

感想

phk55

天気がイマイチの上、台風接近で中止した栗駒山の紅葉が見頃とのニュースを聞き、急遽行くことに決定。登山口近くまで行くのにかなり時間がかかるので、月山に登ってから移動することにしました。月山は、弥陀ヶ原から登ったことがあるので、今回は反対側の姥沢からリフトを使わずに。

登りは、月山へ直行し、帰りに姥ヶ岳へ回りました。三角点に着いたらガスが上がって来たので、早めに山頂へ行って正解でした。

三角点は神社の少し北にありますが、神社内から直接行けません。弥陀ヶ原からの登山道に出て、ちょっと登り返すだけですが、案内標識などは見当たりませんでした。初めての人には分かりにくいと思います。三角点に興味のない人は、神社で引き返すようです。

姥ヶ岳は、見晴しの良い広い山頂で、稜線歩きも楽しめるので、おススメです。この日は、姥ヶ岳に回らず下山する人の方が多いようでした。リフトを使って、ここまで登って帰る人もいるようです。

弥陀ヶ原ルートと比較すると、登山口の標高が姥沢は弥陀ヶ原より230m程度低いです。姥ヶ岳へ回れば、アップダウンもあります。弥陀ヶ原ルートは、急な登りもなく楽ですが単調です。個人的には変化のある姥沢ルートが好きです。花の時期は、どちらがおススメなのでしょうか？

上の方の紅葉はピークを過ぎていたようですが、潅木帯あたりはまだ綺麗でした。