焼岳（中の湯から）

2018年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:05

10:25 新中の湯登山口
11:30 11:35 広場
12:45 13:50 焼岳(北峰)
14:35 0:00 広場
15:30 新中の湯登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯　駐車スペース

コース状況／危険箇所等

登山口
　駐車スペース北側に朽ちた標識があり、国道を右下に見ながら山道に入っていく
〜広場
　広葉樹、針葉樹と登るにつれ植生が変化
　傾斜が急な箇所、平坦な箇所、倒木とあり展望はほとんどなし
　再び広葉樹が増え、空が明るくなってきたら広場
広場（下堀沢出会）
　笹原の平坦地　朽ちたベンチ1基
　焼岳の噴煙やコルが真上に見える
　コルまでは近そうに見えたが、目を凝らしてやっと下山者が確認できた
〜焼岳
　少し登ると高木はなくなり笹原やシラタマノキ、クロマメノキが群生
　それらの間を小石のザレた急登が続く
　展望は見上げれば山頂の断崖や噴煙、振り向けば霞沢岳の展望
　高度を上げていくと御嶽山や乗鞍岳も見えてくる
　南峰と北峰のコルで火口湖（正賀池）が間近に見える
　南峰へは立入禁止のロープがあり見るだけ
　北峰直下の南側をトラバースして焼岳小屋への分岐
　分岐からは少し登り北峰山頂
　360度の展望が広がります　噴煙や風向で臭気が変化する

写真

10/16 10:25

中の湯駐車スペースから

10/16 10:26

火山であることを自覚しています

10/16 10:26

歩き始めます

10/16 10:37

広場までは我慢の登りです

10/16 11:29

広場に到着

10/16 11:42

徐々に高度を上げて行きます

10/16 11:50

振り返ると御嶽山

10/16 11:50

初冠雪かな

10/16 12:07

白と黒の実が目を楽しませてくれます

10/16 12:19

近づいて来ます

10/16 12:31

コルに到着

10/16 12:35

音も凄いです

10/16 12:37

焼岳小屋への分岐
　穂高連峰が綺麗に見えました

10/16 12:43

別の噴気孔の横を通って

10/16 12:47

到着

10/16 12:50

南峰
　後方に乗鞍岳

10/16 12:50

笠ヶ岳と中尾温泉

10/16 13:50

下山します
　霞沢岳と六百山
　眼下に大正池

10/16 14:04

シラタマノキ

10/16 14:09

山肌のコントラストが綺麗です

10/16 14:29

この辺りの紅葉は終盤です

10/16 14:34

広場

10/16 14:52

登山道上の倒木は数本ありました

10/16 15:20

秋の登山を実感します

10/16 15:23

ブナ

10/16 15:48

安房峠の展望台

10/16 15:49

ありがとうございました

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

職場の同僚と一泊二日の山歩き　　初日は焼岳
朝5時に横浜を出て中の湯登山口に10時過ぎに着いた
安房峠へ登る国道沿いの紅葉が綺麗です

7月に西穂山荘から焼岳まで歩きましたが、緑色の山肌がとても綺麗でした
10月の焼岳も黄色、赤色、緑色の山肌が絶妙な色彩で、同じ山でも雰囲気が違い
歩いていて新鮮でした

幸い天気に恵まれ楽しい登山ができました
今夜は平湯に泊まり、明日は乗鞍岳へ