ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1620186
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山

2018年10月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
7.5km
登り
991m
下り
949m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:16
合計
5:39
7:08
7:18
18
7:36
7:36
10
7:46
7:47
11
7:58
8:00
38
8:38
8:38
12
8:50
8:50
12
9:02
9:02
3
9:05
9:50
4
9:54
9:54
12
10:06
10:07
6
10:13
10:14
20
10:34
10:35
6
10:41
10:41
6
10:47
10:47
30
11:17
11:17
12
11:29
11:29
5
11:34
11:41
17
11:58
12:06
3
12:09
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
なし。よく整備されていました
これだけきっちり整備されてる山はそうそうないと思います
今まで行った山の中でも一番じゃないだろうか?
ほんとよく整備されていました
南光河原駐車場、前泊で車中泊していたのは7台(私含)くらいでしたが6時前後にかけてどんどん車が集まってきました
※帰ってきたころには満車でした
朝6時の時点で気温は11℃。肌寒かったです
6時15分登山開始のはずが、上り始めて5分ほどして、帽子かぶってなかったことに気が付いてUターン
結局6時30分スタート
南光河原駐車場、前泊で車中泊していたのは7台(私含)くらいでしたが6時前後にかけてどんどん車が集まってきました
※帰ってきたころには満車でした
朝6時の時点で気温は11℃。肌寒かったです
6時15分登山開始のはずが、上り始めて5分ほどして、帽子かぶってなかったことに気が付いてUターン
結局6時30分スタート
ライトシェル着ていったんですが暑くなって登山開始10分で脱ぎました
おいてくればよかった…
ライトシェル着ていったんですが暑くなって登山開始10分で脱ぎました
おいてくればよかった…
2合目
標識があるんで頑張れました
淡々と登るだけだったら心が折れたかもしれません
2合目
標識があるんで頑張れました
淡々と登るだけだったら心が折れたかもしれません
3合目
にしても暑い。朝方は寒く感じたんですが動いてると暑くてしょうがなかったですね
3合目
にしても暑い。朝方は寒く感じたんですが動いてると暑くてしょうがなかったですね
4合目
なんか帰ってから確認したところ、スマホの写真の画質がいまいち・・・
ピンボケした写真が多かったです
ズボンのポケットに入れて歩いてたんでなんか蒸れて曇ってる気はしてたんですけどね、登山中も
4合目
なんか帰ってから確認したところ、スマホの写真の画質がいまいち・・・
ピンボケした写真が多かったです
ズボンのポケットに入れて歩いてたんでなんか蒸れて曇ってる気はしてたんですけどね、登山中も
5合目
単純に斜度等を比較すれば1〜5合目の登りがきつかったです
気持ち的には7〜8合目がきつかったですけれども
5合目
単純に斜度等を比較すれば1〜5合目の登りがきつかったです
気持ち的には7〜8合目がきつかったですけれども
5合目の標識と同じ場所に小さなお堂が
登山の安全を祈願
5合目の標識と同じ場所に小さなお堂が
登山の安全を祈願
5合目の標識や山の神のあった場所からすぐ上に
行者谷分岐がありました。帰りはここから大神山神社方面へ行ってしまうのでここまで登ってきた往路の登り坂とは、これでお別れかと思うとちょとさみしい気がしますね
苦行だなんだと内心思いながらひーひー言いながら登ってきた道だけどな><
5合目の標識や山の神のあった場所からすぐ上に
行者谷分岐がありました。帰りはここから大神山神社方面へ行ってしまうのでここまで登ってきた往路の登り坂とは、これでお別れかと思うとちょとさみしい気がしますね
苦行だなんだと内心思いながらひーひー言いながら登ってきた道だけどな><
6合目
このあたりからは振り返ると米子の街や弓ヶ浜のきれいな弧を描く砂浜が見えるため癒されました
ここまではひたすら修行(苦行)のような登りだっただけに
6合目
このあたりからは振り返ると米子の街や弓ヶ浜のきれいな弧を描く砂浜が見えるため癒されました
ここまではひたすら修行(苦行)のような登りだっただけに
6合目避難小屋。なんか上のほうガスってる…嫌な予感が
6合目避難小屋。なんか上のほうガスってる…嫌な予感が
7合目
6合目を過ぎたあたりから、若干斜度が緩くなったかな?
7合目
6合目を過ぎたあたりから、若干斜度が緩くなったかな?
絶景かな絶景かな
1
絶景かな絶景かな
8合目
1〜7合目までの標識はコンスタントにほぼ同じ標高ごとにあったと思ったんですが、7合目から8合目までが長かった
この8合目を過ぎると一気に傾斜度は緩くなり木道ゾーンへ
8合目
1〜7合目までの標識はコンスタントにほぼ同じ標高ごとにあったと思ったんですが、7合目から8合目までが長かった
この8合目を過ぎると一気に傾斜度は緩くなり木道ゾーンへ
6合目の避難小屋あたりから頂上を見たときにガスってたんで嫌な予感はしてたんですが
やっぱりガス…
6合目の避難小屋あたりから頂上を見たときにガスってたんで嫌な予感はしてたんですが
やっぱりガス…
木道ゾーンの中ほどにある9合目の標識
頂上はもうすぐ

にしても、7合目から8合目まではすごく長かったんですが8合目から9合目そして頂上まではあっという間でした
木道ゾーンの中ほどにある9合目の標識
頂上はもうすぐ

にしても、7合目から8合目まではすごく長かったんですが8合目から9合目そして頂上まではあっという間でした
9時3分
ガスガスの中、頂上へ…剣が峰もガスの向こう
しょんぼりしながら、ご飯の準備
9時3分
ガスガスの中、頂上へ…剣が峰もガスの向こう
しょんぼりしながら、ご飯の準備
と思ったら晴れた!!!
結局この日、晴れて頂上見れたのは9時20〜45分くらいのおよそ30分間だけだったと思います
10時前にはまた剣が峰はガスの向こうへ
名残惜しいですが、ガスってきたので9時50分下山開始
そして下山中。11時頃には雨もぱらついてきました
すぐにやみましたけれども、その後もなんか天気よくなさそうでした
1
と思ったら晴れた!!!
結局この日、晴れて頂上見れたのは9時20〜45分くらいのおよそ30分間だけだったと思います
10時前にはまた剣が峰はガスの向こうへ
名残惜しいですが、ガスってきたので9時50分下山開始
そして下山中。11時頃には雨もぱらついてきました
すぐにやみましたけれども、その後もなんか天気よくなさそうでした
11時30分、大神山神社奥社へ
参拝と御朱印いただいて大山寺へ
11時30分、大神山神社奥社へ
参拝と御朱印いただいて大山寺へ
大山寺に参拝して御朱印いただいてこの日の登山は終了
豪円湯院でお風呂入ってから、ふもとの大神山神社里宮に立ち寄って、出雲大社へ。日御碕灯台で夕日を眺めてから松江に戻って松江のホテルにチェックインというなかなかのハードスケジュールでした
疲れた^^;
大山寺に参拝して御朱印いただいてこの日の登山は終了
豪円湯院でお風呂入ってから、ふもとの大神山神社里宮に立ち寄って、出雲大社へ。日御碕灯台で夕日を眺めてから松江に戻って松江のホテルにチェックインというなかなかのハードスケジュールでした
疲れた^^;

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料(ポカリ900ml+水900ml) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ コーヒー用用具一式 ガスバーナー ガス缶 コッヘル 膝サポーター 足首サポーター 御朱印帳
備考 一眼レフ担いで持って行ったんですが重かった…夏は最初から持ってかないんですが、秋で涼しいから行けるかと思ったんですが、やっぱりやめとけばよかった

感想

遠征ソロ登山でした
今年は鳥海山か大山どちらに行こうか悩んでいたのですが、去年開山1300年の白山に登って白山が大変良かったこともあり、2018年は大山が開山1300年祭と聞いたこともあって、ならばと今年は大山に行くことに
7月の頭から検討していたのですが、夏序盤は今年の猛暑でどうにも気力がわかず、計画は伸びに延び、お盆開けてからはいまいち天候が安定しないため、10月に入ってから神在月の出雲大社参拝とセットで山行きを計画しました
が、正直大山をなめてました標高差約900、片道歩行時間もコースタイムで約3時間
余裕だろうと思ったのですが、よく整備されているとはいえ、ひたすら階段状になった急登を登り続けるというのは精神的に結構しんどかったです。
まさに修行の山でした(特に5合目あたりまでは)
下りは下りで、膝やふくらはぎにダメージがガガガガ><

紅葉目的にはちょっと早かったってのが残念でしたね
あと、鳥取・島根に15〜16日(正確には14日夜からいましたが)にかけていましたが、結局麓から大山がすっきり見えることはありませんでした
伯耆富士の堂々とした姿が見えなかった、そこも残念でした

でもまあ頂上滞在中に晴れてくれたんで満足です

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:134人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら