天城山
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2012年初登山は、百名山にしよう!と天城山に決定☆
登山道入口には、大きな駐車場あるが、またしても、
トイレ使用不可(凍結の為)↓↓(登山ルートにトイレなし)
冬山登山のトイレはもう期待しない!と心に決めた!
登山ルートは、木々の中をひたすら歩くが、海沿いで、
太陽光入ってくるので、明るく気持ちいい登山。
ただ、この日は、強風!
登山道には、うっすら雪あるが、アイゼンなくても大丈夫な程度。
四辻を左方向へ進む。
万二郎岳山頂手前のみ、急坂になるが、程なくして、山頂!
展望は、これから向かう、万三郎岳やお隣の山や海が見えるが、
それ程、開けない。
次に向かう、万三郎岳へ、まずは岩場下り。
…!!
「富士山見えます→」
後続者らしき人も、
「ホントに見えます!」
の紙の切れ端が小石で固定されている。
またまたぁーなんて思いながら、
ちょっとした岩に登り、「→」見ると、
雲海にひっそりと浮かび上がる富士山!!
このメモなければ、見逃すところでした。
(万三郎岳でも、富士山みえるけど、
ここからの万三郎岳&富士山のコラボがGOOD!)
馬の背あたりから、風もおさまり、ルートも登山らしくなってくる。
ところどころ、アマギシャクナゲの木やアセビのトンネルなど、
その時期にくれば(6月)、ホントにキレイなんだろうなぁーと、
ちょっと残念。
がんばって登りきり、万三郎岳頂上!
駐車場でも一緒だった岳メン3人や、登山家夫婦とまた一緒になった。
まだ、時間早かったが、せっかく持参したので、カップ麺を食べる事に。
今度は、別のルートで下山。
この道は、なんて退屈だ!と、すぐさま、後悔したが、
そのうち、崖あり岩あり、シャクナゲの木ありで、
再度来ることがあっても、ここは通ろうと思った。
お昼近くなってきたので、すれ違う登山家さんもチラホラ。
四辻で、行きの道と合流し、「おつかれさまでした」の看板に癒され、
GOAL!!
帰りは、万点の湯でさっぱりして、岐路につきました。
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