野洲川水系元越谷【仙ノ谷出合まで】

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.5km
• 登り: 337m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

8:50 スタート地点
11:00 11:00 仙ノ沢出合
12:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし
下山林道は台風の爪跡残る

その他周辺情報

ライダーハウス神戸でジビエ料理

写真

10/20 8:49

鈴鹿スカイライン沿いの空地へ駐車

10/20 8:52

通行禁止

10/20 8:58

ゲート

10/20 9:20

林道から沢へ（赤テープあり）

10/20 9:22

入渓点

10/20 9:51

山椒魚

10/20 9:55

堰堤を高巻く

10/20 10:04

へつる

10/20 10:05

通過

10/20 10:12

15m滝が見える

10/20 10:13

15m滝全景

滝落ち口

10/20 10:29

上部確保

10/20 10:37

へつる

10/20 10:39

懸垂

10/20 10:39

落ちる

10/20 10:55

開脚

10/20 10:57

ナメ滝が続く

ライダーハウス神戸

ジビエ料理（猪、鹿）
臭み全く無し

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

usagidake

今年最後の沢は、野洲川元越谷に決定。
初級の沢で何よりも大阪からのアクセスが良い。

林道ゲート前に駐車予定だったが、通行禁止の看板があったため国道沿いの空地に駐車する。
8時50分出発。林道ゲートを通過し、しばし林道を歩く。
入渓点への別れ道は、赤テープがあり、わかりやすい。

沢水は思ったより冷たくなく、股下まで浸ける分には問題なし。
堰堤をいくつか高巻き、少し長めのへつりの後、
メインディッシュの15m滝が現れた。
滝の直登を試みる。
最後の1mは手がかり少なく気持ち悪いため、残置ハーケンにセルフをとって通過した。

その後はナメと淵の饗宴となり、難しい箇所もないため、
負荷を掛けるルート選定等、課題を見つけながら進む。
A隊員はへつりに失敗し落水、完全に体温低下する。

11時に仙ノ谷出合へ到着。
検討した結果、十分遊べたので、今日はここまでとした。
仙ノ谷をしばし遡行し、堰堤へとつきあたるところから林道へ登り返す。
林道は台風の影響で崩壊が激しい。
12時25分に駐車場へ無事帰還する。

アクセスが良く、ちょっと遊ぶにはもってこいの美しい沢であった。