ご来光が見たくて、初めての山小屋泊(雲取山)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,571m
- 下り
- 2,463m
コースタイム
散歩:雲取山荘-大ダワ-雲取山荘
【2日目】5:25雲取山荘-5:55雲取山(日の出&朝ごはん)-三条の湯-12:00丹波
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:丹波山温泉〜奥多摩駅(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山時、丹波の出口がわからなくて林道で迷ってしまいました…。 鴨沢コースの登山道は整備されています。道もわかりやすいです。 丹波への下山コースは落ち葉で道が埋もれていて、途中道を見失いそうになること多々。 |
写真
感想
1日目。
鴨沢からの長い長い登りでへこたれながらも登りました。
七ツ石小屋から富士山が見えたときは感激でした。
七ツ石山、ブナ坂。東京とは思えないような素晴らしい景色の連続で、
東京にいるとは思えませんでした(笑)
途中バイクで降りてくる人や猟犬つれたおじいさんなど
いろんな方に出会いました。
山っていろんな登り方があるもんだなぁとびっくりでした。
小雲取山はどれだか分らなかったです・・・。
雲一つない最高の景色に囲まれた雲取山についたときは、
それはもう感激でした☆
しばらく休んで山荘へ。
時間に余裕があったので山地図みて
「イチイの巨木」というのが小一時間ぐらいのようだったので、
山荘に荷物をおいて見に行ってみました。
ザックの荷物がないってすっごい軽い・楽すぎ(笑)
目的のイチイの巨木は周囲の木々とくらべると
やはり存在感がちがう感じでした。
夜は山荘のストーブ広場でビール飲みながら
いろんな方々の話を聞きました。
「あっちのコースは○○だから…」とか、いろんな話がぽんぽん出てきて
やっぱり経験のある方々はすごいなぁと思って聞いてました。
現代社会において知らない人とここまで自然に話ができる環境って
ないなぁ…なんて思いながら聞き入ってました。
2日目は山荘で「早いねーがんばって!」と見送られて1人で出発。
山荘からの朝焼けがとってもきれい☆
そして雲取山でスタンバイ。
だーれもいなくて1人で朝ごはん食べながらご来光を独占しました。
一人だったので朝日が昇ってきたときには、
「おーっ!!すごい〜」と騒いでました(^-^;)
下山は道がわかりにくくて大変でした。
道が開けたタイミングで道がわからなくなること数回。
都度、地図と磁石とピンク紐探しです。
最終的に林道の最後あたりで完全に道を見失い、
目の前に国道があるのに丹波に出る登山道は見つけられない。。。
という状態に。
しかたなく林をつっきってしまいました。
下山でとっても疲れたので、山荘で一緒の部屋だった方がオススメといっていた
のめこいの湯にふらふら移動。
道の駅のお店もお風呂もあって大満足!
すっかりリフレッシュしてから帰宅しました。。
リベンジしたほうがよさそうな感じです・・・。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する