イチャンコッペ山
北海道
子連れ登山
yo-sha
体力度について
- GPS
- 05:09
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 631m
- 下り
- 630m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:59
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口からいきなり標高差200mの急登です。また785m峰手前も標高差100m程度の急登です。ただしどちらも危険はありません。 稜線に出てから一部泥濘がありますが、こちらも危険個所はありません。 |
| その他周辺情報 | 丸駒温泉が激込みで、小金湯温泉に変更。650円でシャンプー、ボディソープ付き。露天風呂から見える対岸の紅葉が見事でした。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ（薄）
Tシャツ
ズボン
靴下
キネシオロジｰタープ
グローブ
予備グローブ
雨具（上下）
日よけ帽子orヘルメット
タオル
登山靴（夏）
ゲイター（薄）
ストック
ザック
昼ご飯
ガス
コンロ
コッヘル
行動食（チョコ・塩キャラメル・柿ピー等）
ハイドレーションキット＋飲料（3ℓ）
地形図
筆記用具
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
JRO登録証
携帯
高度計付腕時計
カメラ（SDカード）
熊鈴
熊スプレー
ビニール袋数枚
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
携帯トイレ
虫刺され薬
マスク
ツェルト
細引き
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
痛み止め
お風呂道具
着替え
|
|---|
感想
感想が保存されていなかった・・・（汗）
【お山紹介】
今回はイチャンコッペ山。標高は828.7m。登山ルートは今回の1本のみで、国道453号からのピストンルートです。
老若男女、広い世代から愛されているお山で、家族づれ、大先輩夫婦、など幅広く登られています。札幌からも近く、難しいところがないため、とても人気のお山です。冬でも人気がありますね・
【地質】
以前の産総研のHPでは170万〜700万年前の火山噴出物となっていましたが、最新の地質図Naviでは、第四紀更新世の安山岩、玄武岩質安山岩溶岩、火砕岩とあります。最新の知見で新しくなったようです。ただし火山体としての形は残っておらず、目立った火山活動は見られないことから、現在は活動していないことが予想されます。安心して登山してください。
↓産総研地質図Naviより
https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#13,42.82231,141.32430
【移動】
札幌から国道230を移動し、真駒内から国道453号に入ります。あとは道なりに支笏湖へ向かってください。オコタンペ湖分岐くらいから5分ほど走って到着です。日中はとにかく交通量が多いので、駐車場の出入りは要注意です。また自転車での走向が多いので、道中はお気をつけください。
【山行】
知り合いからの突然のLineによる登山連絡。腰の状態が思わしくなかったが、低山であり、距離も短いことから参加決定。途中ギブアップも考えての山行です。
紅葉時期の混雑を考え、6:30から登り始められるように移動。現地でみんなと合流し、今回は子供2名を含む全員で14名の登山となりました。
登山口の入山届けに記入し、いきなりの急登で始まります。標高差は200mくらいしかないですが、これがキツい。息を整えながら標高を上げていく。道中紅葉がお見事。赤もそこそこあって、途中レリーズに時間を取る。
子供との距離を考えながらゆっくりペースで先を進む。おかげで景色堪能！写真枚数がどんどん増えていく（笑）。
急登を登り切ると高度感が気持ちいい。風不死岳と支笏湖がこんにちは。全員カメラを出してレリーズモード。同じ構図で一体何枚の写真が撮られたんだ？
ここからは標高500m〜600mの尾根を進む。アップダウンが少ないため、ほぼハイキング状態。所々泥濘はあるものの、それらをかわしながら順調に進む。日陰に入って少し寒いが天気が良く、気持ちいい。
しばし進むと785m峰への急登に入る。比高差は100m程度しかないが案外ヒーコラ。なんとか登り切ると支笏湖が見渡せる絶景が飛び込んでくる。恵庭岳もこんにちは。再びレリーズモード。
山頂がまだ先なことに気がつくメンバーも現れるが、そこは青空山行、文句を言う人はほとんどいない。さあ、あと少し。
一旦30mほど標高を落とし、最後の比高差50m登りに差し掛かる。暖かくなったためか汗がにじんでくる。そうこうしているうちに斜面が緩くなり、すぐに山頂到着。いやあ、久しぶりだな。
朝が早かったこともあり、ここでお昼ご飯のいつものショット！エニーがいいアクセントになりました。食後はクマザサがうるさいが、再びレリーズタイムに突入。めっちゃストレス発散！
絶景に名残惜しいが、どんどん上がってくる他の登山客も多く、下山開始。途中振り返って「またくるよ」。
帰りは同じルートをひたすら下山。登山を始めて日が浅い人も多く、急登はl気をつけながらの下山。標高600mを切ると再び紅葉の中に突入し、再び亀足に。逆光での紅葉がこれまたキレイである。
シャッターに気を取られながらも標高を下げていき、あっという間の下山。みんな頑張ったね。子供達には登山好きになってもらいたいな。
数日前に発症した腰痛。。。これがかなり状態が悪い。春と同じ症状に、「う〜ん、しばらく山行はお休みかな」。何も出来ない時間があるので、次のお山でも考えよう。早く痛みが取れないかなぁ。魔法の薬、ないかなぁ。さてさて、次回は何処に〜。
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