記録ID: 1623615
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
天狗〜硫黄岳 8の字周回
2018年10月21日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,746m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:24
距離 17.3km
登り 1,748m
下り 1,755m
13:52
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・3:13 甲府 ・4:41 唐沢鉱泉無料駐車場 ※甲府昭和→小淵沢間中央高速使用 ◆駐車場の状況 ・4:41着時点で4〜5台分空いていました。 路駐スペースは前日入りしたと思われる方の車が3台程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に雪が降ったと思われます。 そのため、標高が高く日陰の箇所では雪がうっすら残っていました。 全体的に岩場と木道に雪があったり濡れていると滑るので危険でした。 ・唐沢鉱泉〜第一展望台 スタート時点はまだ暗かったため、スタートしてすぐの登りで正しい道かどうか不安になり一度戻りました。(まっすぐ登って行くとロープに突き当たるので、そこから右です) 特に危険個所はありません。 ・第一展望台〜西天狗〜東天狗 西天狗の登りの岩は雪が付いていて滑りました。 また風が強く、夏用の手袋、帽子で失敗しました。 ・東天狗〜夏沢峠 東天狗からアップダウンが続きます。 通常の状態だったら特に危険個所はありません。 ・夏沢峠〜硫黄岳 やはりここも石に雪が付いていましたが、登りでは特に問題なし。 雪がなければ特に危険個所はありません。 ・硫黄岳〜オーレン小屋 下りです。道はよく整備されているので、特に危険個所はありません。 ・オーレン小屋〜東天狗 オーレン小屋を過ぎるとひたっすらゆるゆると登ります。 箕冠山の分岐から東天狗までは同じ道を戻ります。 ・東天狗〜黒百合ヒュッテ 大きな岩がゴロゴロしている地帯が多いです。乾いていれば問題ないのですが、今日は滑りました。 ・黒百合ヒュッテ〜唐沢鉱泉 下り初めは岩がゴロゴロあります。雪が付いて凍っているもの、溶けて濡れている岩がありますが、滑りまくりました。気付かれしてしまいました。 また、ところどころに木の板がありますが、これも凍っていたり濡れていると滑ります。 標高2000mくらいになると岩道で無くなり歩き易くなります。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
最近、仕事が忙しく21日はどうしようかな〜と思っていましたが、天気予報で全国的に晴れ、と聞き居ても立ってもいられず、前日に急遽決めました。
いざ、登り始めると一面白くなっているではないですか。(念のためにチェーンスパイクは持っていましたが)
雪は標高を上げて行くとうっすら出て来ました。普通の道では特に問題はないのですが、岩、木道に着いて居る雪は滑るため、途中途中で非常に気を使いました。
(とは言え、持参したチェーンスパイクは使用しませんでした。使っている人もちらほら見かけました。また、ヘルメットをかぶっている人もいました。安全を考えるとそれもアリだと思います)
こんな状況なのに、登山者はとても多かったです。みんなも晴天予報につられたか(笑)
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