天狗原山

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:00

5:26 雨飾高原バス停
5:30 5:30 雨飾荘
6:37 7:01 金山登山口
7:39 7:43 1520m屈曲点
7:56 7:59 水場
8:29 8:30 ・1741
9:32 9:40 ・1949
10:51 11:19 天狗原山
12:40 12:40 ・1949
13:14 13:14 ・1741
13:40 13:41 水場
13:52 13:52 1520m屈曲点
14:21 14:25 金山登山口
15:22 15:22 雨飾荘
15:26 ゴール地点

天候

曇り〜雨〜雪　曇りスタート・山頂で雪に変わる
スタート時12℃　山頂3℃ 下山時12℃（だったかな）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野道・安曇野ICより90分〜120分くらい

コース状況／危険箇所等

天狗原山〜金山の登山口にポスト未確認。長野県警へメール提出しました。

山上部で雪はうっすら程度ありました。雪がつくと天狗原山から金山に向かう稜線は冬装備必要になります。当日山上部で雪になりましたが、まだ根雪にはならなかったようです。

登山道は1900m付近に固定ロープありますが、特に危険個所は無いと思います。台風による倒木が数か所ありましたが整備されてます。感謝です。

その他周辺情報

雨飾荘の下に露天風呂あり寸志で入浴できます。冷えた体が温まりました。
小谷温泉も風情あります。

写真

10/20 5:55

周回予定なので雨飾荘から妙高高原へ方面へひたすら林道歩き。
金山登山口まで約1時間半かかります。

10/20 6:05

微妙なお天気
朝は曇りスタート、午後には晴れてくると天気を読んだが。。。

10/20 6:39

紅葉を楽しみながら歩きます。

10/20 6:48

金山登山口
本日は他に車無し。

10/20 7:28

ガスに煙る紅葉

10/20 8:06

キノコ
なんだろう？

10/20 8:26

ムキタケ

10/20 8:27

紅一点
ブナの森に赤が少ない。

10/20 8:27

台風の影響があります。

10/20 8:48

v字溝地帯

10/20 9:41

標高1900m辺りに固定ロープあります。
使わなくても登れますが滑ると厄介。

10/20 10:16

整備の手が入ってます。感謝です。

10/20 10:56

上部のササ地帯には石仏が。
最近のお供え物がありました。

10/20 11:04

三角点は標柱手前の登山道から外れた位置にありました。
ヤブの中です。

10/20 11:22

雨〜みぞれ〜雪と変わり天狗原山の山頂でしばし天候待ち。
回復の兆候なし。天気予報を外しました。下山とします。

10/20 13:48

水場まで下りました。
水は枯れてます。
レンズは濡れてます。

10/20 14:29

林道が見えました。

10/20 14:30

登山口脇の駐車ポイント
5〜6台P可

10/20 14:39

雪からかわった雨はやんできた。
紅葉楽しみながら戻ります。

10/20 14:40

ウルシかな

10/20 14:53

対岸の山は紅葉盛りです。

10/20 15:10

雨飾荘が見えてきました。
背後の大渚山はガスに隠れてる。

10/20 15:30

雨飾荘に帰着

10/20 15:31

露天風呂へ向かいます。
下山してすぐ温泉、濡れた体が温まりました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

アイゼン　テント泊装備

感想

funa84

当初計画では天狗原山〜金山〜雨飾山のテント泊周回縦走の予定でした。
天気予報では初日は午前中雨が残るかもしれないが、が午後は晴れてくる見込みでした。二日目は文句なしの晴天のようなので実行に移しました。

実際は曇りスタート、徐々に小雨、山頂部ではみぞれから本ぶりの雪となりました。天候待ちしようと思いましたがひどくなるようなので下山としました。雨で濡れており体も心も冷え切ってました。下山して雨飾荘の露天風呂に入って人心地着きました。