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Yamareco

記録ID: 1626121
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ハイキング
栗駒・早池峰

早池峰山 小田越往復 視界無し

2018年10月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
861m
下り
850m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:10
合計
5:20
6:50
30
7:20
7:30
30
8:00
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40
8:40
8:50
25
9:15
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0
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11:40
30
12:10
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0
12:10
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河原坊駐車場に止めて小田越登山口まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無いですが、蛇紋岩があるためスリップ注意。グリップのある登山靴が良いです。
その他周辺情報 下山後は東和温泉に入りました。
河原坊の駐車場に車を停めて小田越に向けて歩き始めます。トイレあります。
2018年10月20日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 6:48
河原坊の駐車場に車を停めて小田越に向けて歩き始めます。トイレあります。
河原坊登山口は厳重に通行止めとなっていました。
2018年10月20日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 6:48
河原坊登山口は厳重に通行止めとなっていました。
宮沢賢治の詩碑があります。舗装路よりこの前を通るとほんの少しショートカットできます。
2018年10月20日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 6:49
宮沢賢治の詩碑があります。舗装路よりこの前を通るとほんの少しショートカットできます。
舗装路を30分程歩きます。紅葉も終盤です。
2018年10月20日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 6:53
舗装路を30分程歩きます。紅葉も終盤です。
小田越登山口に着きました。登山届ではなくファイルに必要事項を記入するタイプです。真っ白で山は全く見えません。道の向かいに管理小屋がありトイレが利用できます。
2018年10月20日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 7:30
小田越登山口に着きました。登山届ではなくファイルに必要事項を記入するタイプです。真っ白で山は全く見えません。道の向かいに管理小屋がありトイレが利用できます。
整備された木道からスタートです。携帯トイレ回収箱もあります。
2018年10月20日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 7:30
整備された木道からスタートです。携帯トイレ回収箱もあります。
クマ除けの一斗缶がいくつかありますが、これ、音を出すというよりストレス解消で叩いてませんか・・・?
2018年10月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 7:40
クマ除けの一斗缶がいくつかありますが、これ、音を出すというよりストレス解消で叩いてませんか・・・?
30分ほど歩くと森林限界に出ます。上の方は真っ白で何も見えません。
2018年10月20日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 7:58
30分ほど歩くと森林限界に出ます。上の方は真っ白で何も見えません。
一合目の看板です。ここからは見ての通り岩を歩きます。時折蛇紋岩が紛れていて滑ります。慎重に。
2018年10月20日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 8:00
一合目の看板です。ここからは見ての通り岩を歩きます。時折蛇紋岩が紛れていて滑ります。慎重に。
五合目御金蔵です。晴れていれば良い展望でしょうが生憎今日はダメです。
2018年10月20日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 8:40
五合目御金蔵です。晴れていれば良い展望でしょうが生憎今日はダメです。
露岩帯とザレ場が交互に現れます。風はありますがガスは晴れません。
2018年10月20日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 8:48
露岩帯とザレ場が交互に現れます。風はありますがガスは晴れません。
名物のハシゴに着きました。2段あって下は1つ、上は平行して2つハシゴがあります。岩とハシゴの間が狭く、指が入りにくい箇所があるので注意。
2018年10月20日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:07
名物のハシゴに着きました。2段あって下は1つ、上は平行して2つハシゴがあります。岩とハシゴの間が狭く、指が入りにくい箇所があるので注意。
ハシゴを過ぎればロープもありますが特に使わなくとも通れます。
2018年10月20日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:09
ハシゴを過ぎればロープもありますが特に使わなくとも通れます。
剣が峰の分岐に出ました。この辺りで登りは終わって稜線を歩きます。
2018年10月20日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:17
剣が峰の分岐に出ました。この辺りで登りは終わって稜線を歩きます。
稜線には再び木道が現れます。残り山頂まで半分くらいは木道です。
2018年10月20日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:18
稜線には再び木道が現れます。残り山頂まで半分くらいは木道です。
門馬の分岐を過ぎると山頂の避難小屋が見えてきました。
2018年10月20日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:23
門馬の分岐を過ぎると山頂の避難小屋が見えてきました。
避難小屋です。中は非常に綺麗です。トイレは携帯トイレ専用です。風が強くなってきて寒いです。
2018年10月20日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:27
避難小屋です。中は非常に綺麗です。トイレは携帯トイレ専用です。風が強くなってきて寒いです。
山頂に着きました。剣が沢山奉納されています。雲は晴れず眺望は北も南も全くありません。(画像は加工しています)
2018年10月20日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 9:33
山頂に着きました。剣が沢山奉納されています。雲は晴れず眺望は北も南も全くありません。(画像は加工しています)
派手な色ですが早池峰神社の奥宮です。扉は閉まっていますがお参りします。
2018年10月20日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:34
派手な色ですが早池峰神社の奥宮です。扉は閉まっていますがお参りします。
一等三角点「早池峯」にタッチ!
2018年10月20日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:35
一等三角点「早池峯」にタッチ!
それにしても一向にガスが晴れず何も見えません。山頂で会った方と「下山したら晴れるかな」と会話しましたが、まさにその通りになりました。
2018年10月20日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:35
それにしても一向にガスが晴れず何も見えません。山頂で会った方と「下山したら晴れるかな」と会話しましたが、まさにその通りになりました。
河原坊へのルートはここからも立ち入り禁止。
2018年10月20日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:37
河原坊へのルートはここからも立ち入り禁止。
このまま西へ稜線を歩けば鶏頭山〜岳方面への縦走になります。一度歩いてみたい。
2018年10月20日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 9:37
このまま西へ稜線を歩けば鶏頭山〜岳方面への縦走になります。一度歩いてみたい。
晴れていればもっとゆっくりして避難小屋で食事でもしようかと思っていましたが風も強く寒いので下山開始。ハシゴを下りる頃には小雨も降ってきました。写真は上から見たハシゴ。
2018年10月20日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/20 10:20
晴れていればもっとゆっくりして避難小屋で食事でもしようかと思っていましたが風も強く寒いので下山開始。ハシゴを下りる頃には小雨も降ってきました。写真は上から見たハシゴ。
案の定下山すると雲が晴れてきました。お向かいの薬師岳が現れたり消えたりします。小田越の管理小屋も見えます。
2018年10月20日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 10:58
案の定下山すると雲が晴れてきました。お向かいの薬師岳が現れたり消えたりします。小田越の管理小屋も見えます。
登山口に戻った頃にはほとんど雲は消えました。山が見えた瞬間もありましたが、この後も見えたり隠れたりを繰り返しました。
2018年10月20日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/20 11:28
登山口に戻った頃にはほとんど雲は消えました。山が見えた瞬間もありましたが、この後も見えたり隠れたりを繰り返しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 下山してから雲が晴れました。登山開始を遅らせれば眺望があったのかも。

感想

終始ガスに包まれて全く眺望の無い行程でした。晴れていれば小田越に降りた後に薬師岳に登って早池峰山を見渡したいと思っていましたがそれも諦めました。今度は岳への縦走でリベンジしたいところです。

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河原坊→小田越周回コース
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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