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Yamareco

記録ID: 1626273
全員に公開
キャンプ等、その他
剱・立山

黒部 下ノ廊下 2018

2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:25
距離
25.3km
登り
1,646m
下り
2,506m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:32
合計
7:17
距離 15.4km 登り 936m 下り 1,546m
7:52
66
スタート地点
8:58
100
10:38
10:42
30
11:12
11:13
49
12:02
12:09
46
12:55
12:56
30
13:26
13:31
16
13:47
8
13:55
4
13:59
14:11
30
14:41
21
15:02
15:04
5
15:09
宿泊地
2日目
山行
5:09
休憩
0:05
合計
5:14
距離 9.8km 登り 711m 下り 961m
7:00
105
宿泊地
8:45
8:46
5
8:51
8:52
48
9:40
24
10:04
10:05
40
10:45
10:46
42
11:28
11:29
45
12:14
天候 1日目:曇り一時小雨、 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢までマイカー、扇沢からトロリーバス。 
マイカーは扇沢から宇奈月まで配送手配(\18000-)し、 帰りもマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
下ノ廊下は元々、関西電力の設備点検用通路を登山者に開放しているもので上級者コースと明記されています。コースには危険箇所の全域に頑丈な番線が設置されており、掴まりながら歩行すれば落ちることはない筈ですが、雨天環境、疲労や体調不良、気の緩み等によるつまずき、砂や濡れ路面、木橋で滑る等・・・様々な要因で事故は起こりえます。また、落石に遭遇する危険もあります。万が一の場合は「自己責任」です。初心者や、写真を見て怖いと感じる(実際は写真の比ではない)方はこのコースは絶対に控えましょう。10月だけで数人落ちてます。
その他周辺情報 途中に阿曽原温泉(キャンプ可)や、欅平および宇奈月には温泉があります。
6:22 扇沢。
美しいモルゲンを見ながら7:30の始発便を待つ。
2018年10月20日 06:22撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 6:22
6:22 扇沢。
美しいモルゲンを見ながら7:30の始発便を待つ。
トロリーバスから降りて登山口に向かう。
2018年10月20日 07:52撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 7:52
トロリーバスから降りて登山口に向かう。
7:56 黒部ダムの裏側。ここからスタートです。
2018年10月20日 07:56撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 7:56
7:56 黒部ダムの裏側。ここからスタートです。
今回のメンバー。赤いヤッケのT隊長とはにかみ屋のI隊員。T隊長は現役のロッククライマーだ。
2018年10月20日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 7:58
今回のメンバー。赤いヤッケのT隊長とはにかみ屋のI隊員。T隊長は現役のロッククライマーだ。
ダム下へ降りる。紅葉は真っ盛り。
2018年10月20日 08:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 8:10
ダム下へ降りる。紅葉は真っ盛り。
ダム下の木橋を渡る。
2018年10月20日 08:18撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 8:18
ダム下の木橋を渡る。
ダムを振り返る。
2018年10月20日 08:19撮影 by  X30, FUJIFILM
10/20 8:19
ダムを振り返る。
上の方はガスってます。
2018年10月20日 08:26撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 8:26
上の方はガスってます。
初めはこんな感じ。コースの殆どは川の左岸歩行になる。
2018年10月20日 08:32撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 8:32
初めはこんな感じ。コースの殆どは川の左岸歩行になる。
右岸を見上げる。
2018年10月20日 08:34撮影 by  X30, FUJIFILM
7
10/20 8:34
右岸を見上げる。
紅葉は見頃だ。
2018年10月20日 08:41撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 8:41
紅葉は見頃だ。
滝が見えてきた。立ち止まって写真を撮るので渋滞気味だ。
2018年10月20日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 8:46
滝が見えてきた。立ち止まって写真を撮るので渋滞気味だ。
滝の見える紅葉の左岸ルート。
2018年10月20日 08:51撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 8:51
滝の見える紅葉の左岸ルート。
中々絵になります。
2018年10月20日 08:50撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 8:50
中々絵になります。
曇天の紅葉も・・・
2018年10月20日 08:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 8:53
曇天の紅葉も・・・
悪くない。
2018年10月20日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 8:54
悪くない。
紅葉のトンネル。
2018年10月20日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
8
10/20 9:01
紅葉のトンネル。
清流と紅葉。
2018年10月20日 09:08撮影 by  X30, FUJIFILM
13
10/20 9:08
清流と紅葉。
紅葉の窓。
2018年10月20日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 9:09
紅葉の窓。
紅葉と黄葉。見事な色合いだ。
2018年10月20日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
9
10/20 9:09
紅葉と黄葉。見事な色合いだ。
I隊員が続く。
2018年10月20日 09:11撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 9:11
I隊員が続く。
紅葉に囲まれた小滝。
2018年10月20日 09:20撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 9:20
紅葉に囲まれた小滝。
アップ。
2018年10月20日 09:20撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 9:20
アップ。
黄葉トンネルを行く山ガール。斜めザックだよ〜。
2018年10月20日 09:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 9:28
黄葉トンネルを行く山ガール。斜めザックだよ〜。
振り返る。
2018年10月20日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/20 9:33
振り返る。
清流と黄葉と。
2018年10月20日 09:38撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 9:38
清流と黄葉と。
険しい岸壁現る。
2018年10月20日 10:01撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:01
険しい岸壁現る。
核心部、いよいよか。
2018年10月20日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 10:06
核心部、いよいよか。
今にも頭上から石が降ってきそうだ。
2018年10月20日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:07
今にも頭上から石が降ってきそうだ。
万年雪。
2018年10月20日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:13
万年雪。
小滝を通る。
2018年10月20日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:13
小滝を通る。
振り返ると糸のような滝が。
2018年10月20日 10:16撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:16
振り返ると糸のような滝が。
アップ。
2018年10月20日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:15
アップ。
黄葉。
2018年10月20日 10:17撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:17
黄葉。
この辺から核心部に入る。
2018年10月20日 10:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:19
この辺から核心部に入る。
まだ高度は低い。
2018年10月20日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 10:29
まだ高度は低い。
足下、危なっかしい。
2018年10月20日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:33
足下、危なっかしい。
徐々に川底との距離が増える。
2018年10月20日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 10:34
徐々に川底との距離が増える。
振り返る。
2018年10月20日 10:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 10:35
振り返る。
トラバースは延々と続く。
2018年10月20日 10:35撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:35
トラバースは延々と続く。
山ガールは怖いもの知らず。
2018年10月20日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 10:37
山ガールは怖いもの知らず。
対岸迫る。
2018年10月20日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:37
対岸迫る。
ここか、崩落箇所回避で垂直に近い木組の階段を上る。濡れていると滑りやすいので要注意だ。
2018年10月20日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:38
ここか、崩落箇所回避で垂直に近い木組の階段を上る。濡れていると滑りやすいので要注意だ。
高度感がある。
2018年10月20日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
9
10/20 10:40
高度感がある。
更に進む。
2018年10月20日 10:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:43
更に進む。
延々と続くV字谷コース。
2018年10月20日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:45
延々と続くV字谷コース。
振り返る。僅かな溝が辿ってきたルートだ。
2018年10月20日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:51
振り返る。僅かな溝が辿ってきたルートだ。
先端、崩れている? ヾ(゜0゜*)
2018年10月20日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 10:51
先端、崩れている? ヾ(゜0゜*)
傾斜しているところも。
2018年10月20日 10:52撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/20 10:52
傾斜しているところも。
振り返って我が部隊、健闘中だ。
2018年10月20日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:53
振り返って我が部隊、健闘中だ。
関電さんに素朴な質問!・・・なんで危険な川沿いルートなの? 
2018年10月20日 10:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 10:57
関電さんに素朴な質問!・・・なんで危険な川沿いルートなの? 
施設まで山頂経由とか中腹を巻くルートでは駄目なのかしら? 水平ルートに拘る理由とは?
2018年10月20日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 10:58
施設まで山頂経由とか中腹を巻くルートでは駄目なのかしら? 水平ルートに拘る理由とは?
Oh! 口を開けて待っているかのようだ。
2018年10月20日 11:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 11:07
Oh! 口を開けて待っているかのようだ。
部隊の後ろに回る。
2018年10月20日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 11:08
部隊の後ろに回る。
セルフビレィのカラビナは身に付けてきたが、移動中は使えない。
2018年10月20日 11:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 11:09
セルフビレィのカラビナは身に付けてきたが、移動中は使えない。
振り返る。
川幅が狭く水流の早いこと。
2018年10月20日 11:10撮影 by  X30, FUJIFILM
10
10/20 11:10
振り返る。
川幅が狭く水流の早いこと。
しかしどこも絵になるなぁ、このコース。
2018年10月20日 11:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 11:10
しかしどこも絵になるなぁ、このコース。
僅かなスペースが登山道だ。
2018年10月20日 11:10撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 11:10
僅かなスペースが登山道だ。
オーバーハング。
2018年10月20日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/20 11:11
オーバーハング。
落ちないでね。
2018年10月20日 11:12撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 11:12
落ちないでね。
先人は良く、こんなルート造ったものだ。
2018年10月20日 11:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 11:13
先人は良く、こんなルート造ったものだ。
振り返る。岩盤を切り開いたルートだ。
2018年10月20日 11:14撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/20 11:14
振り返る。岩盤を切り開いたルートだ。
ここか、シャワーポイント。幸い水量は少ない。
2018年10月20日 11:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 11:53
ここか、シャワーポイント。幸い水量は少ない。
十字峡。展望台へはコースから20m程下に降りる。
2018年10月20日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/20 12:07
十字峡。展望台へはコースから20m程下に降りる。
川上側。
2018年10月20日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 12:07
川上側。
十字峡を過ぎると吊り橋が。この上からも十字峡が見える。
2018年10月20日 12:16撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 12:16
十字峡を過ぎると吊り橋が。この上からも十字峡が見える。
断崖・・・
2018年10月20日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 12:21
断崖・・・
絶壁を通る。
2018年10月20日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 12:21
絶壁を通る。
狭いが足場はしっかりしている。
2018年10月20日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 12:22
狭いが足場はしっかりしている。
V字谷の紅葉と黒部川。
2018年10月20日 12:40撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 12:40
V字谷の紅葉と黒部川。
こういう場所が危ない。藪で下が見えず、つい安心してしまうが右側は絶壁だ。
2018年10月20日 12:45撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 12:45
こういう場所が危ない。藪で下が見えず、つい安心してしまうが右側は絶壁だ。
ほーらね。
絶壁を通過するT隊長。
2018年10月20日 12:46撮影 by  X30, FUJIFILM
11
10/20 12:46
ほーらね。
絶壁を通過するT隊長。
下を覗く。
紅葉の美しさと断崖の怖さと・・・
2018年10月20日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
7
10/20 12:47
下を覗く。
紅葉の美しさと断崖の怖さと・・・
ひさし。雨宿り出来ます。
2018年10月20日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 12:51
ひさし。雨宿り出来ます。
この辺から小雨が降り出す。
2018年10月20日 12:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 12:55
この辺から小雨が降り出す。
川底までまっしぐら。
2018年10月20日 12:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 12:57
川底までまっしぐら。
小雨で煙るV字谷。
2018年10月20日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 12:58
小雨で煙るV字谷。
指さす方向には・・・
2018年10月20日 13:00撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 13:00
指さす方向には・・・
S字峡が。
2018年10月20日 13:00撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 13:00
S字峡が。
まっ赤な紅葉の先に発電所の施設が見えてきた。
2018年10月20日 13:04撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 13:04
まっ赤な紅葉の先に発電所の施設が見えてきた。
小雨の中を慎重に進む。
2018年10月20日 13:04撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 13:04
小雨の中を慎重に進む。
モデルなしでもう1枚。この後、高度を下げます。
2018年10月20日 13:05撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 13:05
モデルなしでもう1枚。この後、高度を下げます。
雨に濡れた長い吊り橋。相当揺れるが、小幅の早足で歩くと揺れは少ないので試してみよう。(共振の原理)
2018年10月20日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 13:33
雨に濡れた長い吊り橋。相当揺れるが、小幅の早足で歩くと揺れは少ないので試してみよう。(共振の原理)
トンネルに入り・・・
2018年10月20日 13:41撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 13:41
トンネルに入り・・・
林道を進むと・・・
2018年10月20日 13:44撮影 by  X30, FUJIFILM
10/20 13:44
林道を進むと・・・
発電所が見えてきた。仙人ダムだ。
雨が上がり空が明るい。
2018年10月20日 13:49撮影 by  X30, FUJIFILM
10/20 13:49
発電所が見えてきた。仙人ダムだ。
雨が上がり空が明るい。
発電所の堤防から下を覗く。目が回りそう。
2018年10月20日 13:53撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 13:53
発電所の堤防から下を覗く。目が回りそう。
地下発電所から大量に排水している。
2018年10月20日 13:53撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 13:53
地下発電所から大量に排水している。
堤防から紅葉に囲まれた滝が見える。
2018年10月20日 13:54撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 13:54
堤防から紅葉に囲まれた滝が見える。
アップ。
2018年10月20日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 13:55
アップ。
ここを渡ってはいけません。ミスルートです。
2018年10月20日 13:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 13:58
ここを渡ってはいけません。ミスルートです。
堤防の反対側の通路から下を覗く。
2018年10月20日 13:59撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/20 13:59
堤防の反対側の通路から下を覗く。
急登を100m程登ると暫く水平道となり・・・
2018年10月20日 14:45撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/20 14:45
急登を100m程登ると暫く水平道となり・・・
再び100m程下りると阿曽原温泉に到着だ。手招きで受付を催促される。
2018年10月20日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/20 15:11
再び100m程下りると阿曽原温泉に到着だ。手招きで受付を催促される。
ここが天場。隊長とI隊員は先行して到着し、既にテントを組み立てているところであった。(中央左寄り)
2018年10月20日 15:15撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/20 15:15
ここが天場。隊長とI隊員は先行して到着し、既にテントを組み立てているところであった。(中央左寄り)
河原から露天風呂の湯気が・・・テントを張り、16時台の男性時間帯に温泉に入りに行くも、湯船はイモ洗い状態の大混雑であった。
2018年10月21日 07:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 7:00
河原から露天風呂の湯気が・・・テントを張り、16時台の男性時間帯に温泉に入りに行くも、湯船はイモ洗い状態の大混雑であった。
17:20 テント村。通路まで完全に埋まってしまった。我が隊は、中央左寄りのグリーンのMSRとmont.bellのシェルターだ。
2018年11月03日 12:58撮影
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11/3 12:58
17:20 テント村。通路まで完全に埋まってしまった。我が隊は、中央左寄りのグリーンのMSRとmont.bellのシェルターだ。
翌朝6時。我が隊は7時出発でゆっくり出来たが、殆どは既に出発した後であった。
2018年10月21日 06:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 6:06
翌朝6時。我が隊は7時出発でゆっくり出来たが、殆どは既に出発した後であった。
出発間際に全員揃って記念撮影。一人だけ年寄りが・・混成部隊だ。
2018年10月21日 07:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 7:06
出発間際に全員揃って記念撮影。一人だけ年寄りが・・混成部隊だ。
天場を振り返る。お世話になりました。大混雑だったが、温泉と水道と水洗トイレは有難かった。
2018年10月21日 07:16撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 7:16
天場を振り返る。お世話になりました。大混雑だったが、温泉と水道と水洗トイレは有難かった。
100m程登り、水平道に。
2018年10月21日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 7:50
100m程登り、水平道に。
今日は朝から快晴だ。
2018年10月21日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 7:51
今日は朝から快晴だ。
長いハシゴを下りる。
2018年10月21日 08:01撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 8:01
長いハシゴを下りる。
歩きやすいところも。
2018年10月21日 08:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 8:04
歩きやすいところも。
朝日の中を心も軽く・・・
2018年10月21日 08:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 8:12
朝日の中を心も軽く・・・
あのお山は・・・
2018年10月21日 08:15撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 8:15
あのお山は・・・
突如、大きな滝が。折尾ノ大滝だ。
2018年10月21日 08:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 8:44
突如、大きな滝が。折尾ノ大滝だ。
はしゃぎ回るT隊長。
2018年10月21日 08:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 8:43
はしゃぎ回るT隊長。
頭上注意・・・我が輩は3度も岩と木に頭をぶつけてしまった。ヘルメットの有り難さを痛感した。
2018年10月21日 09:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:26
頭上注意・・・我が輩は3度も岩と木に頭をぶつけてしまった。ヘルメットの有り難さを痛感した。
またまたお出まし、断崖絶壁。
2018年10月21日 09:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:47
またまたお出まし、断崖絶壁。
昨日よりずっと高度が増している。
2018年10月21日 09:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:48
昨日よりずっと高度が増している。
お〜、たけーなぁ。
2018年10月21日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:49
お〜、たけーなぁ。
どれどれ・・・
2018年10月21日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:50
どれどれ・・・
何を見ている?
2018年10月21日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 9:54
何を見ている?
対岸にコースが僅かに見える。
2018年10月21日 10:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:00
対岸にコースが僅かに見える。
むこうの崩落危険箇所はトンネル内を通過するようだ。
2018年10月21日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 9:58
むこうの崩落危険箇所はトンネル内を通過するようだ。
ここか、真っ暗なトンネル。おじさんがヘッデン装着しに戻ってきた。
2018年10月21日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:04
ここか、真っ暗なトンネル。おじさんがヘッデン装着しに戻ってきた。
対岸に出口が見える。トンネルからは大量の水が排出されている。
2018年10月21日 10:05撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 10:05
対岸に出口が見える。トンネルからは大量の水が排出されている。
トンネルは結構長い。ヘッデンなしではまず通れない。水が溜まっている箇所があり靴の防水対策はしっかりと。
2018年10月21日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:07
トンネルは結構長い。ヘッデンなしではまず通れない。水が溜まっている箇所があり靴の防水対策はしっかりと。
なにやら無数の粒が光っている。撥水性の岩盤か? 水滴をはじいて丸い粒になり光が反射しているようだ。
2018年10月21日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:07
なにやら無数の粒が光っている。撥水性の岩盤か? 水滴をはじいて丸い粒になり光が反射しているようだ。
トンネルを出ると再び断崖が続く。
2018年10月21日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:15
トンネルを出ると再び断崖が続く。
振り向くと辿ってきた対岸の登山道がくっきりと。
2018年10月21日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:15
振り向くと辿ってきた対岸の登山道がくっきりと。
)゜0゜( た、たいちょー。 う、うしろ・・・・ 
それは天狗の大きな鼻のようであった。いや、キツネ天狗というべきか ヾ(・・;)
2018年10月21日 10:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:17
)゜0゜( た、たいちょー。 う、うしろ・・・・ 
それは天狗の大きな鼻のようであった。いや、キツネ天狗というべきか ヾ(・・;)
太めカットフィルタ。通れるかな。
2018年10月21日 10:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:19
太めカットフィルタ。通れるかな。
谷を振り返る。
2018年10月21日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:20
谷を振り返る。
オーバーハング。
2018年10月21日 10:25撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 10:25
オーバーハング。
短いトンネル。ヘッデン不要。
2018年10月21日 10:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:26
短いトンネル。ヘッデン不要。
下ばかりでなく頭上にも注意ね。
2018年10月21日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:28
下ばかりでなく頭上にも注意ね。
かなりせり出している。
んっ、正面に何か?
2018年10月21日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:28
かなりせり出している。
んっ、正面に何か?
あの壁面に何かの顔があるのだとか。我が輩には解らなかったが。
2018年10月21日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:28
あの壁面に何かの顔があるのだとか。我が輩には解らなかったが。
先に進む。
2018年10月21日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:37
先に進む。
二日間かけて挑戦したアドベンチャーコースも終盤が近い。
2018年10月21日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 10:39
二日間かけて挑戦したアドベンチャーコースも終盤が近い。
鉄塔の送電線。
遠景の雲がかかった とんがり双頭は鹿島槍だ。
2018年10月21日 11:31撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 11:31
鉄塔の送電線。
遠景の雲がかかった とんがり双頭は鹿島槍だ。
バックには雪を被ったお山が。
2018年10月21日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 11:11
バックには雪を被ったお山が。
下山途中の展望台より。長野側から見るのと逆順になる。右端のピークが唐松岳だ。白馬鑓、白馬は影で見えない。
2018年10月21日 11:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 11:52
下山途中の展望台より。長野側から見るのと逆順になる。右端のピークが唐松岳だ。白馬鑓、白馬は影で見えない。
急坂を下ると欅平が目の前に。すごい人混みだ。
2018年10月21日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 12:22
急坂を下ると欅平が目の前に。すごい人混みだ。
12:20 無事に欅平に到着。トロッコ電車の切符は出発まで1時間以上先の便しかとれなかった。
2018年10月21日 13:04撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 13:04
12:20 無事に欅平に到着。トロッコ電車の切符は出発まで1時間以上先の便しかとれなかった。
庶民は窓なしのオープン車両だ。
さすがにこの季節、1時間以上風を受け続けると寒い。
2018年10月21日 13:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 13:36
庶民は窓なしのオープン車両だ。
さすがにこの季節、1時間以上風を受け続けると寒い。
14:58 宇奈月駅に到着。
2018年10月21日 14:58撮影 by  X30, FUJIFILM
10/21 14:58
14:58 宇奈月駅に到着。
配送した車は予定通りに届いていた。当然この後は温泉に直行。湯上がり後、食事をしたかったがどこも16:00で店じまい。なんでこんなに早く???
何はともあれ、念願の黒部下ノ廊下を無事に通ることが出来、満足感でいっぱいだ。誘ってくれたT隊長と新車で往復の足を確保してくれたI隊員に感謝。そしてルートを整備し解放して下さった関西電力さん、ありがとうございました。
今回のデータ: 合計距離28km、 所要時間29時間、 下り累積標高939m。 お疲れ様でした。
2018年10月21日 15:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/21 15:00
配送した車は予定通りに届いていた。当然この後は温泉に直行。湯上がり後、食事をしたかったがどこも16:00で店じまい。なんでこんなに早く???
何はともあれ、念願の黒部下ノ廊下を無事に通ることが出来、満足感でいっぱいだ。誘ってくれたT隊長と新車で往復の足を確保してくれたI隊員に感謝。そしてルートを整備し解放して下さった関西電力さん、ありがとうございました。
今回のデータ: 合計距離28km、 所要時間29時間、 下り累積標高939m。 お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

黒部・下ノ廊下・・・黒部ダムの下流、断崖・絶壁の総延長28kmのV字谷コース。1年に2ヶ月間だけの期間限定、しかも状況により許可されない年もあるという、まぼろしのコースである。
計画してから2年の歳月を経てやっと実現にこぎ着けた。ヤマレコでこのコースの存在は知ってはいた。「すごいコースだなあ」でも自分は行く事はないだろうと思っていた。そんなある日、一度経験があるという同僚からこのコースに誘われ、ふたつ返事でOKした。このコースに対してそれなりの知識と興味があったからである。詳細は各写真のコメントをご参照下さい。

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