記録ID: 1626504
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
群馬県境 その(-12) 狭岩峡-象ヶ滝上-(右の耳)- 田口峠西
2018年10月20日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:07
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:45
距離 10.4km
登り 1,492m
下り 1,143m
7:40
12分
スタート地点 狭岩下県境 駐車スペース
7:52
8:02
78分
でいらんぼうの滝
9:20
0:00
30分
最初のP1010
9:50
10:00
25分
両P1010間の沢床
10:25
10:40
30分
2番目のP1010
11:10
11:30
105分
象ヶ滝上部
13:15
13:25
15分
900m 屈曲点
13:40
14:00
90分
(石門の滝)950m地点
15:30
15:35
10分
(右の耳)と小唐沢山の間のコル
15:45
15:50
5分
(右の耳)
15:55
0:00
30分
(右の耳)と(左の耳)の間のコル
16:25
ゴール地点 冷沢橋付近の駐車スペース
「写真」に掲載した地図は、国土地理院電子国土基本図を制限サイズ(300x400pc)内で加工したものです。
「地図/標高グラフ」のトラックはGPSログでかなり正確ですが沢筋は若干乱れています。
富澤ガイド山旅クラブの企画でした こちらもご覧ください。
https://yamanogaido-tommy.at.webry.info/201810/article_4.html
「地図/標高グラフ」のトラックはGPSログでかなり正確ですが沢筋は若干乱れています。
富澤ガイド山旅クラブの企画でした こちらもご覧ください。
https://yamanogaido-tommy.at.webry.info/201810/article_4.html
天候 | 高曇り 2時頃より小雨のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
狭岩滝下の県境に2台程度停車可。 今回は両方に車をデポ。 そのほかの情報: 田口峠の群馬県側にトイレありのかなり大きな駐車スペースあり。 県道93号線を約6km ほど南に降りた勧能からコミュニティバスが下仁田駅まであり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はない。 地図読み技術必須。狭岩滝から象が滝上部までは、でいらんぼうの滝の絶壁回避をうまくできれば、林の中の激坂だが、木をつかみながら上り下りすればそれほど困難はない。(落ちたら止まらないかもしれないので危険度は高い) 象ヶ滝上部から(右の耳)までは初級の沢登り。沢登り経験のない方には危険。特に、沢の詰めの部分はガレと泥のミックスでぐずぐずで難渋かつ危険。(右の耳)から93号冷沢橋までは問題ない。以前の林道がところどころ残る。 最初から最後まで藪はない。 |
その他周辺情報 | 93号線の勧能から上は携帯電話通じなかった(docomo) 93号線と108号線の分岐(勧能)に公衆電話あり。 勧能と、勧能から6km西の六車に民宿あり。 11km西に 道の駅 オアシスなんもく。 |
写真
青色が沢筋、黄色が でいらんぼうの滝と その延長?の岩盤。登り口から県境沢を行きでいらんぼうの滝に突き当たったら、いったん戻って左隣の沢にはいり、岩の合間を抜けて緑で示した細い尾根にルンゼ状の谷から取りついて乗り、適当なところで県境の沢に降りることが可能です。
楓? もみじが沢筋におおく。紅葉時には大変奇麗に違いない。私のみ、ここからΣシューズに履き替えて水をじゃぶじゃぶ行く。同行の二人は登山靴のままでぬれないように沢岸を行き、高巻をし、渡渉の際は飛び石を使う。
この滝は5mくらいあるか。向かって右側(左岸)の水際を登る。ガイドさんにロープ確保してもらったが、浮いている大岩を落としてもらったあとは、階段状でそれほど難しくなかった。登山靴の二人も靴の中に水は入らずにすんだ。
地図をみると右俣が本流らしいが、これは大変困難にみえます。ここで行方をまちがえると大変なことになるので、左俣や下流の地形を偵察しやっぱりこちらが本流と断定。この沢を日が暮れるまでにぬけられるのか? 隊に悲壮感がただよう。
最後の詰め。ガイドさんは以前に (右の耳)と小唐沢山のコルからながめたところ コルへ詰めるのはかなり困難に見えたとのこと。そこで地図にでない小尾根をしばらく行き、そこを超えてもう一本東側の泥ルンゼ状沢をつめる。小尾根は上部に岩が見えていやらしそうだったが、もしかしたらそちらを行ったほうが全然楽だったかもしれない。
装備
MYアイテム |
重量:-kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
地図(地形図)
コンパス
GPS
ハーネス
ATC
ピッケル
チェーンスパイク
Σ靴
渓流ソックス
|
共同装備 |
笛
ツェルト
ロープ(50m)
|
備考 | ピッケル,Σ靴(myアイテムにあります),渓流ソックス,地図,コンパスは必携。チェーンスパイクは便利 |
感想
事前に情報がなかったので、冒険気分満喫しましたが、急坂の上り下りと 足を濡らして冷えたので疲れちゃいました。
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