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記録ID: 1626957
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ハイキング
奥多摩・高尾

八王子城址

2018年10月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.4km
登り
359m
下り
359m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:05
合計
2:45
9:30
30
スタート地点
10:00
10:05
40
10:45
10:45
65
11:50
11:50
25
12:15
ゴール地点
この時期の混雑する高尾山を避けて、軽い気持ちで選んだ山でした。低山ハイキングコースとしても、史跡巡りとしても十分価値があり、静けさと歴史に満足した山歩きでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八王子城跡の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
城山から富士見台経由で駐車場に戻る周回コースをとる場合、城山川の沢筋点道に続く下降点の分岐が分かりにくい。荒井・駒木野バス停方面の分岐の少し手前に位置しますが、道標が壊れています。沢の源頭部はかつて木製階段があったようですが完全撤去されています。斜度がきついので下りは滑落要注意です。
駐車場からほどなく資料館?へ。八王子城の歴史ガイドさんもいるらしい。八王子城の歴史のパネルなどあり城山、本丸跡へは右側の舗装路を進む。
2018年10月21日 09:32撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:32
駐車場からほどなく資料館?へ。八王子城の歴史ガイドさんもいるらしい。八王子城の歴史のパネルなどあり城山、本丸跡へは右側の舗装路を進む。
登山道!?の入り口。関東最強クラスの心霊スポットとして紹介されるときの写真で見たような記憶がある場所。
2018年10月21日 09:35撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:35
登山道!?の入り口。関東最強クラスの心霊スポットとして紹介されるときの写真で見たような記憶がある場所。
本丸まで尾根の急登が続く。さすがは山城、天然の要塞というのもうなづける。曲輪(くるわ)なる防御陣地ごとに標柱や案内板が設置されている。
2018年10月21日 09:41撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:41
本丸まで尾根の急登が続く。さすがは山城、天然の要塞というのもうなづける。曲輪(くるわ)なる防御陣地ごとに標柱や案内板が設置されている。
2018年10月21日 09:47撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:47
途中、八王子から都心方面への好展望。写真ではわからんが、スカイツリーから筑波山まではっきりわかる。
2018年10月21日 09:54撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:54
途中、八王子から都心方面への好展望。写真ではわからんが、スカイツリーから筑波山まではっきりわかる。
本丸直下の八王子神社。先の台風24号ではかなりの被害を受けたらしいが、すっかり修復されていた。本丸への登りの倒木の様子から、当時の風による被害大きさが伺える。
2018年10月21日 09:57撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:57
本丸直下の八王子神社。先の台風24号ではかなりの被害を受けたらしいが、すっかり修復されていた。本丸への登りの倒木の様子から、当時の風による被害大きさが伺える。
本丸跡。山頂。
2018年10月21日 09:59撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 9:59
本丸跡。山頂。
史跡だけに丁寧な案内板が要所に設置され、歴史・城ファンでなくとも徐々に関心がわいてくる。
2018年10月21日 10:01撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 10:01
史跡だけに丁寧な案内板が要所に設置され、歴史・城ファンでなくとも徐々に関心がわいてくる。
富士見台へは完全な山道でアップダウンもきつい。本丸まで飛ばしすぎたため、撮影の余裕なし。展望はないが、奥多摩の杉の植林とは違って、低山なのに植生が豊かで気持ちいい。紅葉はまだだが、時折ドングリが落ちてくる。
2018年10月21日 10:24撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 10:24
富士見台へは完全な山道でアップダウンもきつい。本丸まで飛ばしすぎたため、撮影の余裕なし。展望はないが、奥多摩の杉の植林とは違って、低山なのに植生が豊かで気持ちいい。紅葉はまだだが、時折ドングリが落ちてくる。
急登を詰めると景信山方面と高尾駅方面への分岐。すぐ先が富士見台らしく、ベンチと標識が見えるが木立の中。富士見ポイントは過去のことかと不安な気持ちですすむ。
2018年10月21日 10:54撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 10:54
急登を詰めると景信山方面と高尾駅方面への分岐。すぐ先が富士見台らしく、ベンチと標識が見えるが木立の中。富士見ポイントは過去のことかと不安な気持ちですすむ。
富士見台に偽りなし。富士山の方角だけ展望あり。
秋晴れで雪化粧の富士がばっちり。期待していなかっただけに感動しました。
2018年10月21日 10:44撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 10:44
富士見台に偽りなし。富士山の方角だけ展望あり。
秋晴れで雪化粧の富士がばっちり。期待していなかっただけに感動しました。
2018年10月21日 10:45撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
10/21 10:45
資料館への周回コースはこの先の尾根を下る。歩く人が少ないのか台風の影響か、道少々荒れている。
2018年10月21日 10:44撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 10:44
資料館への周回コースはこの先の尾根を下る。歩く人が少ないのか台風の影響か、道少々荒れている。
かなり下って、荒井バス停方面と駒木野バス停方面への分岐の道標。どちらを選んでも資料館へは戻れない。通過した気になるポイントまで戻ることにした。
2018年10月21日 11:20撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:20
かなり下って、荒井バス停方面と駒木野バス停方面への分岐の道標。どちらを選んでも資料館へは戻れない。通過した気になるポイントまで戻ることにした。
分岐の少し手前にあった気になるポイント。道標は富士見台方面のみ指している。その先には道らしきものが続いていたがかなり荒れた様子。偶然なのか倒木で進入禁止のようになっていた。
2018年10月21日 11:27撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:27
分岐の少し手前にあった気になるポイント。道標は富士見台方面のみ指している。その先には道らしきものが続いていたがかなり荒れた様子。偶然なのか倒木で進入禁止のようになっていた。
方角的にここしかないので偵察すると、沢筋に沿ってロープ張ってありコースらしい。
2018年10月21日 11:28撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:28
方角的にここしかないので偵察すると、沢筋に沿ってロープ張ってありコースらしい。
源頭部を横切るが、急斜面のうえかなり荒れている。
2018年10月21日 11:37撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:37
源頭部を横切るが、急斜面のうえかなり荒れている。
道はあるが、下草も生い茂り蜘蛛の巣もそのまま。たまたま当日歩く人がいなかったのか、少々不安な気持ちのまま進む。
2018年10月21日 11:44撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:44
道はあるが、下草も生い茂り蜘蛛の巣もそのまま。たまたま当日歩く人がいなかったのか、少々不安な気持ちのまま進む。
薄暗い沢筋を抜けると、広めの砂利道になる。車止めとキャンプ禁止の注意書き。すぐに若者のハイカーグループとすれ違う。やはり正規コースで間違いなかった。
2018年10月21日 11:49撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:49
薄暗い沢筋を抜けると、広めの砂利道になる。車止めとキャンプ禁止の注意書き。すぐに若者のハイカーグループとすれ違う。やはり正規コースで間違いなかった。
程なくして御主殿跡入口、御主殿の滝に到着。

2018年10月21日 11:52撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:52
程なくして御主殿跡入口、御主殿の滝に到着。

御主殿の滝のパネルを読み、最強心霊スポットの所以を理解した。
2018年10月21日 11:53撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:53
御主殿の滝のパネルを読み、最強心霊スポットの所以を理解した。
2018年10月21日 11:54撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
10/21 11:54
2018年10月21日 11:55撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:55
御主殿跡。
2018年10月21日 11:57撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:57
御主殿跡。
八王子城跡、史跡としてなんだかすごい。
2018年10月21日 11:59撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 11:59
八王子城跡、史跡としてなんだかすごい。
橋を渡って、整備の行き届いた道を起点の資料館へ。
2018年10月21日 12:02撮影 by  F-03H, FUJITSU
10/21 12:02
橋を渡って、整備の行き届いた道を起点の資料館へ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック
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