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Yamareco

記録ID: 1627525
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ハイキング
紀泉高原

紀泉歩道縦走02b 前回の続き・東小学校前〜山中渓駅 9.5K

2018年10月24日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
9.5km
登り
490m
下り
466m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:29
合計
4:28
距離 9.5km 登り 490m 下り 472m
7:59
127
スタート地点
10:06
10:13
34
10:47
10:52
44
11:36
11:44
11
11:55
12:00
16
12:27
ゴール地点
天候 曇り、後まあまあ晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
0608/0715 JR福島〜和泉砂川、関空/紀州路快速
0741/0750 さわやかバスで、砂川駅前〜東小学校前まで
ハイキングして、、、
帰りは、山中渓駅から福島まで紀州路快速で直通乗り換え無し!すごい田舎かと思いきや、意外と便利だった。
☆さわやかバスの情報 http://www.city.sennan.lg.jp/kurashi/traffic/bus/course/1484712035585.html
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし、でしたが迷うと困ります。桜地蔵から来て舗装道路が終わるところから槌の子峠までは道が消えかけている部分が何カ所かあって迷います。ただ、紀泉歩道はここぞというところにはトレードマーク?の丸い標識があります。草っ原の中にあったりしますが、道が隠れているだけなので、標識に従わないととんでもないところに踏み込んでしまいます。槌の子峠から後は、目新しい綺麗な標識や手書きの案内などが次々出てきて、指し示す方向にちゃんと道がありますからさらに安心して進めます。

蜘蛛の巣は意外と少なかったです、が、油断は禁物。

槌の子峠から後は迷うことは無いと思いますが、今度は倒木がやたら多くてとにかく手間取ります。最後、四石山からわんぱく王国へ向かう道はアップダウンが激しく、かつ折角の新しい木階段に泥と落ち枝と葉っぱがいっぱい積もっていてとても滑りやすいです。
、、、と、言うわけでやたら時間がかかって疲れるコースでした。

遭難の話:東小学校前バス停で優しそうなお巡りさんに止められました。この前の日曜夕方に四石山で遭難があったそうです。親子連れが、午後から山に入り頂上から金熊寺の方に行くルートのどこかで進退窮まり、日が暮れて来たため110番で救援要請して来た、とのことでした。自分たちも行ったことの無い処にいたけどとにかく助けました!と、言ってられました。困ったら110番して下さい、と言われました。しかし、これまで生駒山でもダイトレの道中でも、これという時に携帯の電波が採れたことは殆ど無かったです。上記の遭難した親子は、運良く電波のいいところにいたんだと思います。
その他周辺情報 わんぱく王国。あの森の中から滑ってきて、怪獣の口に飛び込んでいく滑り台はすごいと思います。第3水曜日が休みだそうです。
最初は楽チンな道でしたが、、、
2018年10月24日 08:10撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:10
最初は楽チンな道でしたが、、、
なんか、栗の殻がいっぱい落ちてた
2018年10月24日 08:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:16
なんか、栗の殻がいっぱい落ちてた
この先から槌の子峠へ向かいます
2018年10月24日 08:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:22
この先から槌の子峠へ向かいます
2018年10月24日 08:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:24
長閑な道が続きますが、、、
2018年10月24日 08:37撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:37
長閑な道が続きますが、、、
2018年10月24日 08:50撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 8:50
この丸いのが紀泉ルートのトレードマーク。標識はあるんですが、肝心の道が見えないのです。で、つい古いから向きが狂ってんだろとか都合の良い解釈をして道の見える方向に真っ直ぐ行っちゃうと、時間を無駄にするか、迷い込んで今日の山行がドボンになるかです。
2018年10月24日 09:30撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 9:30
この丸いのが紀泉ルートのトレードマーク。標識はあるんですが、肝心の道が見えないのです。で、つい古いから向きが狂ってんだろとか都合の良い解釈をして道の見える方向に真っ直ぐ行っちゃうと、時間を無駄にするか、迷い込んで今日の山行がドボンになるかです。
ようやく、槌の子峠
2018年10月24日 10:10撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 10:10
ようやく、槌の子峠
2018年10月24日 10:12撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 10:12
道が塞がってるところが、もう次々に出てきます。
2018年10月24日 10:25撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 10:25
道が塞がってるところが、もう次々に出てきます。
四石山。やれやれです。
2018年10月24日 10:48撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 10:48
四石山。やれやれです。
なんか、結界みたいな石。
2018年10月24日 11:14撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 11:14
なんか、結界みたいな石。
このスタイルの標識が次々出てきます。
2018年10月24日 11:15撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 11:15
このスタイルの標識が次々出てきます。
午後4時以降は沢を降りていきます。ここから先、わんぱく王国までは結構強烈なアップダウンが続くので、ここからチャッチャッと降りた方がいいのかも知れません。どんな、道になってるのか知らないけど。
2018年10月24日 11:44撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 11:44
午後4時以降は沢を降りていきます。ここから先、わんぱく王国までは結構強烈なアップダウンが続くので、ここからチャッチャッと降りた方がいいのかも知れません。どんな、道になってるのか知らないけど。
こういう手書きの案内もありました。心強いです。
2018年10月24日 11:57撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 11:57
こういう手書きの案内もありました。心強いです。
こういうのは、倒木のうちに入りません。倒木とは、道を塞いでる超面倒なやつらです。
2018年10月24日 11:58撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 11:58
こういうのは、倒木のうちに入りません。倒木とは、道を塞いでる超面倒なやつらです。
立木の向こうにあるのが滑り台!
2018年10月24日 12:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 12:24
立木の向こうにあるのが滑り台!
怪獣の口の中へイッキ!
2018年10月24日 12:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 12:24
怪獣の口の中へイッキ!
わんぱく公園です!
2018年10月24日 12:26撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 12:26
わんぱく公園です!
自販機でコーラ、トイレして着替えて、ゲートを後にしました。平日なので、誰もいません。因みに、のど渇いて疲れてる時、1番効くのはコカコーラ!どんなサプリよりグッと来ます。
2018年10月24日 13:14撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 13:14
自販機でコーラ、トイレして着替えて、ゲートを後にしました。平日なので、誰もいません。因みに、のど渇いて疲れてる時、1番効くのはコカコーラ!どんなサプリよりグッと来ます。
桜が綺麗らしいです。
2018年10月24日 13:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 13:16
桜が綺麗らしいです。
2018年10月24日 13:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 13:16
山頂よりも、長閑な帰りのホームに立った時が一番幸せ。
2018年10月24日 13:18撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
10/24 13:18
山頂よりも、長閑な帰りのホームに立った時が一番幸せ。
快速です。これで大阪駅まで乗り換え無し!便利なんです。
2018年10月24日 13:30撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
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10/24 13:30
快速です。これで大阪駅まで乗り換え無し!便利なんです。
撮影機器:

装備

個人装備
ツムラ68 eTrex30xと予備電池 ヘッドライト コンパス 地図 スマホ おカネ 保険証 筆記用具 汗拭きタオル 着替え 塩おむすび バナナ 塩飴 水など

感想

元々、前回の山行が犬鳴温泉から山中渓駅までの予定でした。しかし、倒木、蜘蛛の巣、ミスコース等々であえなく時間切れとなり、東小学校前(金熊寺手前)でリタイア。今日は、続きをやってきました。前回よりはましでしたが、相変わらずの傷んだ道、その後は倒木の連続と、時間を喰うコースでした。

前回も今回も、藪漕ぎと言うんでしょうか草木が生い繁ってどこに道があるのか分からないところを杖で地面をつつきながら歩きました。こう言うの、ハイキングの紀行を読んでいると当たり前のように出てきますが、子供の頃近くの山で遊ぶ時、こういう「草原」は土手登りよりも危険だったのです。こういう所には、井戸や肥だめが草陰に隠れていたりするからです(実際にあったんですね。いきなり目の前にあったりしてゾッとしたものです)。なので、自分は道が判然としない山中の草原って苦手です。蜘蛛の巣、草原、怖い崖っぷち、全て苦手な感じ。

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