袖平山


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
東野からバスで橋本駅 |
写真
感想
今回はまあかなりマイナーな山域である北丹沢の袖平山を訪れました。
集合は橋本駅、ここに集合するのは初めてでした。
集合後、三ケ木に向かいここからタクシーを手配(なんて贅沢な)して平丸に向かいます。
なぜタクシーなどを使ったかというと、マイナーすぎてバスが無いということですね、はい・・・
さて平丸から登山を開始したのですが、そのうちに天候が悪くなってきました。
ノコンギクなどの花を見ながら登っていき北丹沢の稜線に出ました。
天候は悪かったものの紅葉の時期だったのでガスの中紅葉も見ることができました。
途中に黍殻山という非難小屋があるピークがあったはずなのですが、あまり記憶には残っていません。なぜだろう?
ガスの稜線を進み、姫次を通ります。
この姫次からは丹沢山塊の主峰の蛭ヶ岳へと続く登山道が続いています。
ここの姫次という名は折花姫という人の伝承に関係するものらしです。
姫次のほかにもこの姫の伝承に関わる場所がこのあたりに残されているそうです。
そんな場所を通過しつつ袖平山に到着。
他のところは雨が降っていて濡れていたのに、なぜか袖平山の山頂だけは乾いていて雨が降っていないというプチ怪奇現象が発生していました。
そんなこともありつつも昼飯を食べたりしながら一時間ほど過ごし下山への道へとつきました。
再び姫次を通り、東野分岐から稜線から離れ本格的な下り道に入ります。
この下り道は問題なく下り、東野に到着しました。
が、前回同様ここにまた問題があったのでした。
普通、バス停の運行表は行き先の運行表が記されています。
しかし、ここのバス停のものはというと、
なぜか反対方向の運行表まで載っており、まんまとはめられ二本ほどバスにいかれてしまいました。
まあそんなこともありましたが無事に橋本駅到着。解散となりました。
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