三国山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 450m
- 下り
- 573m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
桃源台からバスで小田原駅 |
写真
感想
さて毎年最低一回は必ず行く箱根です。今回は西に位置する外輪山の一つ三国山です。
しかも、今回は参加者なんと九人という山岳会史上最大の数となりました。
箱根といえば、毎度集合は小田原駅です。全員そろったところで、バスに乗り込み箱根町を目指します。
箱根町に到着し、準備をしながら売店で名物寄木細工のストラップを買ったりトイレを拝借して出発しました。
少し林道を歩いていくと車道が現れました。
なぜかと申しましと、三国山の登山道がほぼ芦ノ湖スカイラインという有料道路に沿っているからです。
多少興が削がれた感がありましたが、天候は非常に穏やかで道もなだらか。
時折富士山も見えるというのほほんとした山行でした。
さて車道の隣の登山道をいくと今度は売店が出現。
時間もちょっと早いながらも昼飯を食ってもよい時間。
ってことで日が当たって暖かい売店の裏手のピークで昼飯となりました。
展望も非常によく海のほうまで良く見えました。
中には日向ぼっこして眠ってしまうメンバーも・・・
さてブナも見られる緩やかな登山道を行くこと一時間ほどでなんともう山頂に到着
木の間からは富士山も見えました。
時間も余裕だったのでしばし山頂で戯れたりして集合写真をとり出発となりました。
非常になだらかだった登山道が終盤になって突然狂ったようにアップダウン。
その始まりはなが〜〜〜〜い下りでした。
まあ別にアップダウンがあろうがなかろうがつらくはないのですが・・・
問題はそれではなく暴走を開始するメンバーのほうにありました。
その下り坂を特攻隊長であるsamoaが疾走すると後続も高速で駆け下ります。
下り終わったところで今度は上り坂。こちらは倒れた笹ですべりつつも特攻隊長が一番乗り。
上から見てみると非常に長い坂でスキーでもできそうでした。
その後もアップダウンが続き、時たま出現する車道を横切ったりして進むうちに湖尻の到着。
ここは金時に登った時以来二度目、ロープウェイに間に合うかもしれんということで、桃源台までいくも結局間に合わず・・・
桃源台からバスに乗り、渋滞に巻き込まれながら寝たり寝なかったりバスに揺られて小田原に帰還、解散となりました。
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