バスハイクで《岩籠山》

2018年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.0km
• 登り: 825m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:35

9:20 スタート地点
9:39 9:43 市橋コース駐車場
9:48 9:48 市橋コース登山口
12:51 12:55 岩篭山
13:07 13:13 インディアン平原
14:54 14:55 駄口コース登山口
14:55 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

・上り登山口-市橋登山口
・下り登山口-駄口登山口

コース状況／危険箇所等

・市橋コース-沢コースのため渡渉地点は滑り易い。
・駄口コース-尾根コースは問題なし

写真

10/27 9:22

市橋コース岩籠山登山道入り口
バスは進入不可のため下車。

10/27 9:24

岩籠山林道を行く。

10/27 10:17

滝の前の渡渉地点、滑り易い気を付けて。

10/27 10:19

通過後の滝。

10/27 11:07

雨で濡れた坂道を行く。

10/27 12:07

最後の急坂を登ると稜線に。
ここでランチタイム。

10/28 0:20

少し紅葉。

10/28 0:22

ブナ林を抜けると笹尾根に。
紅葉の山の遠方に高島トレイルの山脈が拡がる。

10/27 12:51

岩籠山山頂に到達。記念写真。

10/28 0:23

岩籠山山頂にて
高島トレイル方面。

10/28 0:24

岩籠山山頂にて
インディアン平原。

10/28 0:25

岩籠山山頂にて
野坂岳。

10/27 12:56

岩籠山山頂にて
三等三角点。

10/28 0:27

インディアン平原
ジョーズ岩。

10/27 13:05

インディアン平原を行く。

10/28 0:27

インディアン平原
曇り空、何とか敦賀湾、西方ケ岳も見えました。

10/27 13:07

インディアン平原
巨岩の上で。

10/28 0:30

インディアン平原から駄口コースに。

10/28 0:31

急坂の笹尾根を行く。

10/28 0:31

明るいブナの樹林帯が続く。

10/28 0:32

ブナ林。

10/28 0:32

ブナ林。

10/28 0:33

ブナ林を行く。

10/28 0:34

ブナ林と草紅葉。

10/28 0:35

ブナ林で一休憩。

10/28 0:35

崩落地、登山道も崩落。巻いて行く。

10/28 0:36

前方の尾根を下ると、白い建物が駄口登山口。

10/27 14:54

駄口コース岩籠山登山道入り口
小雨降る駄口登山口駐車場に到着。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

感想

mikimiki

一昨日、下見を終え再び、やって来ました。
大勢の山友と、敦賀の名山「岩籠山」へ。
天候は曇り、空は明るく雨は大丈夫だと思いますが？
バスでは林道の道幅が狭く、駐車場まで入れないので八号線市橋交差点横で下車する。
すると地元の山関係者と思われる方が来て「台風による倒木等で沢が荒れて通行できない」と。
親切心で言われた思いますが、「一昨日に下見をして登れると判断しましたので、気を付けて行ってきます」と挨拶し林道を進む。

昨晩は雨が降り沢道は滑り易く慎重に登ります。
倒木で塞がれている所はロープを張り遠巻きに乗り越え、計画通りの時間で岩籠山山頂に到達する。
視界が悪く何も展望がないと想像していましたが、周囲の山や敦賀市街も展望できホッとしました。
「インディアン平原」から紅葉のブナ樹林帯の尾根道を駄口登山口に向かう。途中から小雨が降ったりやんだりの天候でしたが楽しく、無事下山できました。

上りは変化に富んだ「市橋コース」、沢山の滝があり渡渉地点も多く変化に富んでいます。
夕暮山と岩籠山の分岐点の稜線から山頂まではブナの樹林帯。
山頂付近からインディアン平原一帯はススキとクマザサと奇岩が並ぶ見通しの良い展望の場所です。
下りは「駄口コース」、緩やかな尾根コースで明るく豊かなブナ樹林帯と自然林の道が続きます。
久し振りの秋の縦走コース、今日より明日、一日一日紅葉は深まっていきます。