紅葉の滝子山と大谷ヶ丸 − そして温泉へ

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:31

8:00 初狩駅
8:23 8:25 藤沢子神社
8:30 8:30 滝子山分岐
9:19 9:30 最終水場
9:55 9:56 フタマタ沢ノ頭
10:07 10:07 北方川西尾根分岐
10:31 10:31 桧平
10:39 10:42 男坂
10:56 10:56 男坂・女坂分岐
11:14 11:15 滝子山・三角点峰
11:20 11:35 滝子山
11:39 11:40 滝子山・三角点峰
11:46 11:48 鎮西ヶ池
11:50 11:51 滝子山・笹子駅分岐
11:56 12:00 アモウ沢乗越
12:59 13:04 大谷ヶ丸
13:23 13:25 米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)
14:08 14:24 米背負峠入口
15:31 やまと天目山温泉

滝子山から大谷ヶ丸は案内もテープも少ないうえ、踏み跡がうすいため、時間がかかりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路 最寄り駅〜初狩駅
復路 天目山温泉BS〜甲斐大和駅
甲斐大和駅〜最寄り駅

コース状況／危険箇所等

初狩から滝子山は案内も至るところにあります。
男坂は少々分かりにくいが歩けるところが限られているので迷うことはないと思います。
女坂も以前登ったけど、きつさはさほど変わらないと思いました。
初狩からの登りは、笹子からの登山道より傾斜はきついし、景色に面白味がかけるが、車道歩きは短いのがメリット。

滝子山から大谷ヶ丸は、山と高原の地図には、踏み跡が浅いと書いてあるとおり、なんどか踏み跡を見逃すことも、そのたびスマホナビを片手に確認しながら進みます。
方向を定め、直登擦ることも何度かありました。

途中、遭難するのではとの不安が募り、真面目に引き返そうか考えました。
とりあえず、尾根に取り付けたときは、ホッとしました。

その他周辺情報

長い林道歩きを厭わなければ、天目山温泉があります。大菩薩嶺から帰りの登山客で、結構混んでました。三時間510円です。
飲食も可能。

写真

10/28 8:00

初狩からスタート

10/28 8:06

最高の青空です。

10/28 8:15

途中、富士山も見えました。
頂上が期待されます。

10/28 8:23

登山口手前、ここが、今日最後の富士山となりました。

10/28 8:28

こんなところに、一軒家で取り上げられた、お店です。
あの番組のおかげで2年ごしの疑問が解決しました。

10/28 9:02

木々が色づいています。

10/28 9:24

最初で最後の水場。
依然見た時は、飲まないようにと書いてありました。
ここから傾斜がきつくなるので、トレッキングポールを出します。

10/28 9:55

全体的に、黄色が多いです。

10/28 10:00

所々に赤も

10/28 10:02

10/28 10:08

これは赤

10/28 10:09

10/28 10:11

10/28 10:15

10/28 11:19

頂上到着。
目の前にあるべきものがない？

10/28 11:20

近くの山しか見えません。

10/28 11:20

少し早めの昼食です。
時間と荷物を減らすため、最近バーナーは持ち歩かなくなりましたが、周りの人の食べているカップ麺が、とても美味しそうに見えました。

10/28 12:04

大谷が丸に向かいます。

10/28 12:40

苦戦しながらも、なんとかルートを外れないように進みます。
紅葉は滝子山より綺麗です。

10/28 12:40

以外と綺麗です。

10/28 12:59

やっと、大谷ヶ丸に到着。
まわりは木々に囲まれているので、視界はありません。

10/28 13:25

米背負峠に到着。
これで小菅の湯〜大菩薩嶺〜初狩までつながりましまた。

10/28 14:27

林道の紅葉はとても綺麗でした。

10/28 14:27

10/28 14:28

山全体が色づいてました。

10/28 15:09

真っ暗なトンネル
ヘッデンを使います。

10/28 15:33

温泉の紅葉。
とても鮮やかに色づいてました。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ストック カメラ

感想

yoshimas

今回ほど登山用アブリを使っていて良かったと感じたことはありませんでした。
あと地形図と読図の知識は必要ですね。