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Yamareco

記録ID: 1631004
全員に公開
ハイキング
甲信越

大月近郊の菊花山を経て馬立山から御前山を歩く

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
matusan その他2人
GPS
04:40
距離
6.5km
登り
645m
下り
657m

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:59
合計
4:33
8:25
45
9:10
9:20
54
10:14
10:14
16
10:30
10:40
15
10:55
10:55
15
11:10
11:10
10
11:20
11:57
16
12:13
12:15
30
12:45
12:45
13
12:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
中央線の大月駅下車
コース状況/
危険箇所等
台風24号による倒木が随所にあるが、特に危険な個所は無い。
大月駅前で準備体操
2018年10月28日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 8:17
大月駅前で準備体操
駅前交番に登山届を提出
2018年10月28日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 8:26
駅前交番に登山届を提出
国道20号線沿いに西に進む
2018年10月28日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 8:32
国道20号線沿いに西に進む
菊花山の登山口
2018年10月28日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 8:35
菊花山の登山口
登山路には、台風24号による倒木があちこちで出てくる
2018年10月28日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 8:45
登山路には、台風24号による倒木があちこちで出てくる
大月市街を見下ろす。後方は、先々週に歩いたセーメーバン&大垈山、奥は雁ヶ腹摺山&姥子山
2018年10月28日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 9:11
大月市街を見下ろす。後方は、先々週に歩いたセーメーバン&大垈山、奥は雁ヶ腹摺山&姥子山
富士吉田方向の富士山は、右側の裾野の一部が見えているが、富士山本体は雲の中でまたもお預け
2018年10月28日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:12
富士吉田方向の富士山は、右側の裾野の一部が見えているが、富士山本体は雲の中でまたもお預け
岩殿山と中央高速が眼下にくっきり見える
2018年10月28日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 9:12
岩殿山と中央高速が眼下にくっきり見える
菊花山山頂に近づくにつれ、木々の一部が黄葉してきている。
2018年10月28日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:12
菊花山山頂に近づくにつれ、木々の一部が黄葉してきている。
菊花山山頂。後方は、扇山&百蔵山
2018年10月28日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 9:14
菊花山山頂。後方は、扇山&百蔵山
三角点にタッチ
2018年10月28日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:14
三角点にタッチ
雲がかかっているのは、雁ヶ腹摺山&大樺ノ頭&姥子山
2018年10月28日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:20
雲がかかっているのは、雁ヶ腹摺山&大樺ノ頭&姥子山
菊花山山頂
2018年10月28日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 9:21
菊花山山頂
扇山&百蔵山
2018年10月28日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 9:24
扇山&百蔵山
馬立山と御前山の分岐
2018年10月28日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:08
馬立山と御前山の分岐
この時期に珍しいつつじの狂い咲き
2018年10月28日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:14
この時期に珍しいつつじの狂い咲き
馬立山への急な登り
2018年10月28日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:24
馬立山への急な登り
頼りになるT先輩は、余裕の登り!!
2018年10月28日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:28
頼りになるT先輩は、余裕の登り!!
馬立山山頂は、周囲の樹木が邪魔をして眺望は望めない
2018年10月28日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:31
馬立山山頂は、周囲の樹木が邪魔をして眺望は望めない
地図で山座同定
2018年10月28日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:33
地図で山座同定
今回は、お預けの九鬼山を樹間越しに見る
2018年10月28日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:41
今回は、お預けの九鬼山を樹間越しに見る
馬立山周辺の黄葉
2018年10月28日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:43
馬立山周辺の黄葉
沢井沢ノ頭
2018年10月28日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:55
沢井沢ノ頭
ウルシの紅葉
2018年10月28日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:56
ウルシの紅葉
菊花山と御前山の分岐に戻ってきた。ここから御前山を目指して登る
2018年10月28日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:59
菊花山と御前山の分岐に戻ってきた。ここから御前山を目指して登る
御前山と大月駅への分岐を通過し、御前山を目指す
2018年10月28日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:16
御前山と大月駅への分岐を通過し、御前山を目指す
御前山山頂直下には、台風24号による風倒木が沢山見かけられる
2018年10月28日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:18
御前山山頂直下には、台風24号による風倒木が沢山見かけられる
御前山山頂直下の最後の登り
2018年10月28日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:18
御前山山頂直下の最後の登り
御前山山頂に到達!!
2018年10月28日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:19
御前山山頂に到達!!
御前山山頂にて
2018年10月28日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:19
御前山山頂にて
富嶽十二景の御前山から富士山方向を望むが雲に覆われている。手前の左の山は、九鬼山、中央奥の山は杓子山
2018年10月28日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:20
富嶽十二景の御前山から富士山方向を望むが雲に覆われている。手前の左の山は、九鬼山、中央奥の山は杓子山
倉岳山、高柄山を望む
2018年10月28日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:50
倉岳山、高柄山を望む
杓子山をズームアップ
2018年10月28日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:57
杓子山をズームアップ
九鬼山をズームアップ
2018年10月28日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:57
九鬼山をズームアップ
九鬼山の奥は二十六夜山
2018年10月28日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:57
九鬼山の奥は二十六夜山
下山を開始
2018年10月28日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:57
下山を開始
猿橋駅へ下る
2018年10月28日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:58
猿橋駅へ下る
こちらにも狂い咲きのつつじ
2018年10月28日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:09
こちらにも狂い咲きのつつじ
神楽山と猿橋駅の分岐
2018年10月28日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:10
神楽山と猿橋駅の分岐
登山路脇で見つけたリンドウ
2018年10月28日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:10
登山路脇で見つけたリンドウ
神楽山山頂には共同受信アンテナが設置されていた
2018年10月28日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:13
神楽山山頂には共同受信アンテナが設置されていた
神楽山山頂にも三角点があった
2018年10月28日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:13
神楽山山頂にも三角点があった
猿橋駅に向けて下山
2018年10月28日 12:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:17
猿橋駅に向けて下山
ここにもつつじの狂い咲き
2018年10月28日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:31
ここにもつつじの狂い咲き
御前山登山口に到達、ここから舗装道路歩きとなる
2018年10月28日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:45
御前山登山口に到達、ここから舗装道路歩きとなる
道路沿いのハナミズキが紅葉していた
2018年10月28日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:45
道路沿いのハナミズキが紅葉していた
猿橋駅に到着
2018年10月28日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:58
猿橋駅に到着

感想

10月の最後の週末、山岳会の仲間と大月市郊外の菊花山〜馬立山〜御前山〜神楽山のハイキングを楽しんできた。
8:20に大月駅前に集合し、準備体操をした後、大月駅の南側にある菊花山を目指して出発した。先々週大月市の北側のセーメンバン〜大垈山&雁ヶ腹摺山〜姥子山を歩いた時に、大月駅の南側の山も良いねという話になり、菊花山&御前山に登ることになったためである。
菊花山は、標高634mの低山ではあるが、北側が切り立った岩山と聞かせれていた。登山道は、菊花山の西側にジグザグに登るようにつけられており、それほどきつくなかった。ただし、10月1日の台風24号の爪痕の倒木があちらこちらに見かけられた。50分程の登りで9:14に山頂に到達した。山頂は細長く尾根道に沿って眺望が開けており、北側は急斜面になっており、先日写真撮影で斜面から滑落して死亡事故が発生したと聞かされ、端へ行かないように気を付けた。今回も富嶽十二景の山々をめぐるため、白い雪を頂いた富士山の眺望を楽しみにしていたが、この日も生憎富士山にはガスがかかっており、裾野の一部が見えているだけだった。
菊花山から馬立山への登山路は、一旦下り、樹林帯の中を歩いてから登りなおす形になっており、沢井沢ノ頭から馬立山に至る登山路は、馬立山直下がかなり急な登りとなっていた。
10:30に馬立山山頂に到達した。馬立山からは九鬼山に至る登山路が伸びており、九鬼山を目指すパーティーとすれ違ったが、今回は、御前山から神楽山に至るコースを歩くことに決めていたため、馬立山から菊花山と御前山の分岐まで引き返し、御前山を目指した。八五郎岩の岩場は、南側の巻道を進んだ。御前山の山頂直下の風倒木の被害は相当で、大きな松やクヌギの木がひっくり返って登山路を塞いでいた。倒木の根を乗り越えたり、迂回したりして、御前山に11:19に到着した。御前山山頂は、岩場で南側が切り立った絶壁となっており、眺望は360度開けていた。しかし、富士山は更に厚いガスに覆われてしまい、裾野も見えなくなっていた。山頂の岩場でまったりとした昼食休憩をとった。御前山は人気のある山で、次から次への登山者が登ってきていたため、11:57に御前山を後にして、神楽山を目指した。痩せ尾根を進み、12:13にTV共聴アンテナが設置されている神楽山山頂に到達した。しかし、神楽山は眺望が開けていないため、早々に下山することとし、猿橋駅を目指し急斜面を下った。猿橋か御前山への登山路は、登りに使うのは結構急な登りなので、下りで良かったねと言いあいながら下り、12:58に猿橋駅に帰着した。
今月は、大月近郊の山を二度登ったが、富嶽十二景の山々からの秀峰富士山の眺望は叶わなかった。これは、もう一度出直して来いということかなということで、近いうちにまた大月近郊の山歩きを企画することにして解散した。

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