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Yamareco

記録ID: 1631484
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

早池峰山(小田越登山口)

2018年10月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
4.8km
登り
663m
下り
661m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:05
合計
3:10
12:00
20
12:20
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45
13:05
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15
13:20
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15
13:35
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5
13:40
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5
13:45
13:50
5
13:55
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5
14:00
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15
14:15
14:15
15
14:30
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40
15:10
15:10
0
15:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
in/out 東北自動車道花巻インターチェンジ60分。
小田越登山口からスタート。
1
小田越登山口からスタート。
クマ除けのアルミ缶と木の棒。
クマ除けのアルミ缶と木の棒。
樹林帯を抜けると、岩場が聳えています。
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樹林帯を抜けると、岩場が聳えています。
1合目。御門口。山頂までのコースタイムは2時間10分ですが、25分もかかっています。
1合目。御門口。山頂までのコースタイムは2時間10分ですが、25分もかかっています。
岩場とハイマツ帯。
岩場とハイマツ帯。
5合目直下の急な登り。
5合目直下の急な登り。
5合目の御金蔵。
いったん緩やかなハイマツ帯となります。
いったん緩やかなハイマツ帯となります。
向かうのは頂上の岩場。
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向かうのは頂上の岩場。
天狗の滑り岩。1枚岩に斜めにかかるハシゴ場。1本目は単線。
天狗の滑り岩。1枚岩に斜めにかかるハシゴ場。1本目は単線。
2本目の上から見下ろしたところ。高度感あります。2本目は複線です。
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2本目の上から見下ろしたところ。高度感あります。2本目は複線です。
8合目。稜線のすぐ下です。ここから山頂まで15分。
8合目。稜線のすぐ下です。ここから山頂まで15分。
稜線に出て、剣ヶ峰への分岐。
稜線に出て、剣ヶ峰への分岐。
木道で稜線歩き。
木道で稜線歩き。
最後は岩場になります。
最後は岩場になります。
門馬側(北側)の眺め。
門馬側(北側)の眺め。
早池峰山頂避難小屋。左が携帯トイレブース。
早池峰山頂避難小屋。左が携帯トイレブース。
山頂にはオレンジ色の早池峰神社奥社が建っています。
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山頂にはオレンジ色の早池峰神社奥社が建っています。
小田越側(南側)の薬師岳。
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小田越側(南側)の薬師岳。
紅葉の森。
下山中。小田越に続く登山道と薬師岳。
下山中。小田越に続く登山道と薬師岳。
岩稜帯。
よく整備してくれています。
よく整備してくれています。
最後は森の中の木道歩き。
最後は森の中の木道歩き。
小田越登山口に到着。
小田越登山口に到着。
小田越から河原の坊まで、紅葉が真っ盛りでした。
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小田越から河原の坊まで、紅葉が真っ盛りでした。

感想

■アプローチ
東北自動車道花巻インターチェンジから60分。
岳集落までは快適な道ですが、その先は狭くなり、クルマのすれ違いに気を遣います。
河原の坊を過ぎ、小田越まで入ります。

小田越の西が花巻市、南が遠野市、東が宮古市です。
2市に挟まれた遠野市域は細長く山頂まで伸びていて、3市境が続きます。

小田越の登山口の先、右側に5台分の駐車場があります。
到着したのが遅く、もう下山した方がいたのか、空いていました。

■5合目
小田越から最初は樹林帯を緩やかに上がります。
だんだんと岩が出てきたところが、1合目の御門口。
山頂までのコースタイムは2時間10分ですが、25分もかかりました。
このあとも合目表示はありますが、必ずしもコースタイムとは一致しませんでした。

森が終わり、ハイマツ帯となると、蛇紋岩を踏んでいきます。
蛇紋岩にはステップがしっかり切られ、さらに岩と岩の間に板が敷かれていて歩きやすく滑りませんでした。

目の前に聳える岩盤に取りつき、登り切ったところが5合目の御金蔵。
左に岩屋があって、ちょっとした休憩ポイントです。
5合目から緩やかなハイマツ帯になりますが、しばらくすると再び岩が増えてきます。
登山道の両側にはロープが張られていて、高山植物を保護しています。

■山頂へ
天狗の滑り岩で、2つのハシゴ場をこなします。
斜めの一枚岩にハシゴがかけられていて、高度感がありました。
8合目を過ぎて稜線に出ると、右から剣ヶ峰への道が合流します。

山頂へは稜線を左に進みます。
最後は岩場になりますが、登りはもうきつくはありません。
早池峰山頂避難小屋の正面に出て、右奥が山頂です。
オレンジ色の早池峰神社奥社が建っています。

山頂からは、南の小田越や薬師岳はもちろん、北の門馬側もよく見通せました。
ちょうど山麗が紅葉していて、美しい色とりどりの森が広がります。

■下山
来た道をそのまま戻っていきます。
やや雲が出てきたので、山頂には長居しませんでした。
途中で風が強くなってきて、寒さを感じながら、下ります。
ハシゴ場は斜めに下るので、足元が見えにくく、難しかったです。

■まとめ
天候に恵まれて、遠望を楽しめました。
今日の行程は、3時間30分。うち休憩は山頂で5分。10,500歩でした。

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