雲取山 三条の湯テン泊
- GPS
- 07:24
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,620m
- 下り
- 1,589m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:28
天候 | 1日目雨のち晴れ 2日目晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
お祭11:38==>11:46たばやま温泉13:30==>15:21奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝まで降雨の為、泥濘多し。 |
その他周辺情報 | たばやま温泉の割引券(900円⇒300円)三条の湯で貰えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
二度目の三条の湯泊まり。前回は小屋泊まりでしたが、今回はテン泊での挑戦。
荷物を絞れず両手にぶら下げての往路になる。その為、ストックが使えず体力を消耗。
林道が終わり山道に入るとペースダウン。中々三条の湯が見えてこない。
やつとのことで小屋に到着。最後の登りが一番きつかった。
チェックイン後テントの設営開始。今日の一番最後の到着だった為、良さげなサイトはほぼ埋まっていた。
小屋番の山ちゃんお薦めの鳥居奥は空いていたが、流石に躊躇して沢縁に設営。土中に石多くペグが中々刺さらず苦戦。
設営が完了する頃には日没を過ぎ辺りは薄暗くなり始めてきた。取り敢えず持参のビールで乾杯し夕飯の仕度に取り掛かる。
メニューは焼きビーフン。カット野菜とモヤシを各1/2袋とブナシメジ1/4パック、エリンギ中1/2本をコッヘルに投入すると1Lのコッヘルは満杯に。水を少々加え蒸し焼きにする。嵩が減ったところで豚コマ肉とビーフン2袋を加えて水を200ccを入れて蓋をして強火で一気に過熱。
蒸気が収まってきたら蓋を取り麺を解しながら全体を混ぜ合わせ水気が飛んだら完成です。
ジップロック容器に明朝分を取り分け、残りを食す。ビールがうまい一品の完成です(笑)。
食後は三条の湯の鉱泉に浸かる。テン泊者でも入湯の追加料金(300円)を払えば湯に入れるのはとても良い。小屋泊の客が夕飯中が狙い目です(笑)。
湯上がりは小屋前のベンチで持参ビールを飲みながら星空観察。天頂には未だ夏の星座がキレイに見えていた。
その後開放された食堂で山ちゃんのアボリジニの民族楽器の演奏を聞きながら、注文した赤ワインのボトルを山ちゃんと乾杯し頂く。
20:30で解散し、テン場へ降りて行き、テントに戻りシュラフに入ったら一瞬で寝落ちしたらしく熟睡モードとなる。
[中略]
5時に目が覚めるも体が怠く、シュラフから出られない。雲取に登るには6時には小屋を出たいのだが…。もう少しこの儘で居たいと悪魔が囁く(笑)。
6時ちょっと前迄シュラフから出られずにいたが、トイレに行きたくなりやっと起き上がる。
空身なのに小屋までの急登がキツく思うように足が上がらない。登りたくない病の発症だ(笑)。
前回5月に小屋泊まりの装備で同コースを登った時も可なりシンドかったので、この状態では明らかに無理だと雲取山は断念し、三条の湯から撤退しました。
装備の軽量化、体力強化が今後求められると反省した次第です。
(了)
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