至仏山(もう冬山に変化し始め中)

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 714m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

8:00 鳩待峠
8:40 8:40 原見岩
9:00 9:00 オヤマ沢田代
9:29 9:29 小至仏山
10:00 10:10 至仏山
10:40 10:40 小至仏山
11:10 11:10 オヤマ沢田代
11:10 11:10 原見岩
12:00 鳩待峠

天候

麓は晴れも途中より風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の木道はよく滑ります

写真

10/30 7:56

誰もいません

10/30 7:57

10/30 8:36

ここまでは天気はまずまず

10/30 8:41

ややガスがかかり始め

10/30 8:54

10/30 9:05

ベンチの所は展望無し！

10/30 9:25

西斜面側は風雪によりえびのしっぽ

10/30 9:48

ここから氷の粒との戦い

10/30 10:05

なんとか山頂到着

10/30 10:05

あちらには燧ヶ岳

10/30 10:07

見えないのでこちらにて

10/30 11:58

下も雨ふり

10/30 12:00

笹

10/30 12:06

無事到着

10/30 12:25

休憩所にて食事

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01H docomo シャープ

感想

山の申し子

晩秋の木道のんびり登山を狙い、至仏山へやってきました。

朝7時40分鳩待峠到着で車は10台程度。
上はガスが掛かっており、地上の晴れを想定していたのでやや拍子抜け。

登り途中からは完全な雲の中となり、全くの展望無し。
途中にあるベンチから見る景色をたのしみにしていたので、これは帰りに食事を取りながら見る事に。

そこからは更に天候は悪化し、小至仏山手前からは風と雪・霰で厳しくなる。
幸せな木道歩きを考えていた昨日の記憶は見事にかき消されました。
チクチクと顔を射たれながらなんとか至仏山山頂へ到着。
無論何も見えません！

食事を取りにベンチまで下りて食事の準備を始めましたが、風と雪で手が痛い・・・
はい、もう食べずに下ります。

まさかの雪でしたが、だから来週で山終いなんだなと実感しました。